細かい旦那にイライラ！神経質な旦那を黙らせる方法って？

今回は神経質な旦那に対する対処法をご紹介します。細かすぎる旦那にイライラしている女性は多いようです。

無関心でないのは良いのですが、あまりにも細かいと妻としての存在を否定されているとも思いかねません。

そこで、神経質な旦那を黙らせる方法を具体的にご紹介します。

結婚前の旦那はとても優しくておおらかな人だったけど、結婚後は細かいことを気にして毎日イライラ...という状況の方はわりと多いのが現実。

お互いに家事や仕事が忙しくてストレスが溜まっているのは承知の上。協力しながら生活をしているのですが、家に帰ってくると同時にストレスを発散させている旦那の行動には許容範囲を超えるものがあります。

あなたが専業主婦であれ、共働きであれ最初は旦那と家事や仕事の分担を話し合ったはず。

しかしいつの間にか家事のほとんどを請け負っていた、そして家事の内容にこのやり方じゃない、もっときれいにやれなど細かい旦那の文句が増えるだけで手伝ってくれない。

感謝の言葉はなく文句だけという状況では仕事や生活に対するモチベーションが下がってしまい、自分自身の気持ちも冷めてしまいます。

最初は旦那に気を使って努力をしてみても、心無い言葉や行動に限界がやってくるのは当然のことです。では細かい要求をする旦那に対してどのような対処方法が効果的なのでしょうか。

お互いに生涯の伴侶として選んだ相手であることは確かです。ですから一度ははっきりと旦那に細かい要求に対して苦痛を感じていることをしっかりと伝えましょう。

伝え方も声を荒げて感情的に話すのではなく、冷静に対話をしたいという態度を徹底することです。あなたのことを大切に思っている旦那であれば行動を改善してくれる可能性はあります。

対話で解決ができないときは、行動が必要かもしれません。家事のほとんどをあなたが請け負っているのに細かい要求をする旦那に対しては一度あなたの要求がよくわからないからあなたがお手本を見せてと完全に家事を放棄しましょう。

そこで実際に旦那が家事を行ってくれる時はしっかりと観察し普段あなたが言われていることと同じことを返しましょう。

そしてこの言葉は旦那があなたにいつも発している言葉だと教えてあげましょう。

では実際に細かい旦那にどのような対処法で皆さんは接しているのでしょうか。いくつかの例を紹介します。

お互いに不満をため込みながら生活するのは嫌なので、旦那がとても細かい指示をしてきたときは”それはできないから自分でやって”と直接伝えてます。そのあとさらに文句を言われても気にしてません。対等な立場でいるためには一貫した態度が必要だと思います。

旦那がつかれているときに不満を伝えても喧嘩が悪化するだけなので、話を聞いてもらえるような環境づくりをします。旦那が好きなことを一緒にやりながら、機嫌を取りながらお願いをしています。この方法が一番喧嘩がなくスムーズに進みます。また細かい旦那に戻ってしまった時はまた同じことを繰り返します。忍耐強くが一番の近道です。

細かい旦那に対しての対処法のほとんどは話し合いを行うための環境づくりが多いのですが、そこで一番重要なのは自分の態度を一貫させること、そして問題がぶれないようにしっかりと伝えたいことを絞って話すことです。

お互いの不満について話をするわけですからあまり気持ちのいい話ではありません。なるべく平和的に会話をするために他の問題に会話が移行しないように気を付けましょう。

仕事のストレスの上に家庭での旦那の細かい文句にはとてもつらいものですが、相手もまたストレスを抱えていることを理解し、話し合える環境づくりをして会話をしましょう。それでも解決しないときは第三者などの介入を経て話し合いを行うのも大事です。夫婦で一緒に生活していくためにお互いに努力が必要です。そしていつまでも仲良く過ごしていきたいものです。