旦那は私のこと愛してる？確かめる方法ともっと愛される方法

結婚当初はラブラブだったのに、最近は旦那が愛情表現をしてくれず、自分は愛されているのか不安を感じてしまうことはありませんか。

しかし、直接的な言葉で愛情表現をしなくても、愛情を感じることができる行動パターンがあります。自分が旦那に愛されているのかチェックしてみましょう。

結婚して暫く経つと、結婚当初のラブラブな雰囲気が落ち着いてくるものです。結婚当初よりも旦那とのスキンシップや会話が減り、「旦那は私のことを本当に愛してるのかな？自分は愛されていないのではないかな？」といった不安が頭をよぎる事もあるでしょう。

結婚して夫婦となっても、付き合っていた時のようにラブラブな雰囲気でいたいですよね。

旦那が自分を愛しているのか不安になるには、いくつかの理由があります。

付き合っていた時は、頻繁に優しい言葉をかけてくれていたのに、結婚してからめっきり減ったと感じてい女性も多いようです。実際、夫婦円満には愛情表現が必要不可欠だと言われています。

旦那側からすれば「いまさら愛情表現をするのがなんだか恥ずかしい」と感じていたり、愛情表現が不器用だったり、表に出さないだけである人も多いようです。

しかし、女性からすれば愛情表現の枯渇は、不安の大きな原因になってしまいますね。

結婚した当初はきちんと返信してくれたのに、いつも返信が遅かったり、頻繁に既読スルーされるようになると、愛されているのか不安になりますよね。

自分の体調が悪い時に、相手が気遣いやさりげない優しさを見せてくれると、愛されていると実感することができますよね。

しかし反対に、自分が体調悪いときに冷たい態度をされたり、「大丈夫？」といった相手を気遣う素ぶりを一切見せない旦那であれば、「旦那は自分を愛してるのだろうか」と疑心暗鬼にも繋がります。

旦那が自分を愛しているのか、不安を感じたことのある女性も多いかと思われます。旦那に直接「自分のことを本当に愛してるの？」なんて聞きづらいですよね。

そういった場合、旦那の行動パターンをチェックすることで、愛されているのか確認することができますよ！

旦那が悩みを打ち明けるのは、あなたを愛して信頼している証拠です。愛情と信頼は紙一重であると言われますね。あなたに意見を求めたり、悩みを相談することができるのは素の自分を見せることができるからです。

普段、口先では愛情表現を示すことが少ない旦那でも、大切な結婚記念日やあなたの誕生日をしっかり覚えているのは大切な存在である証拠です。さりげなく結婚記念日を尋ねてみるのも良いかもしれません。

仕事から帰ってきて疲れている時でも後片付けを積極的にやってくれたり、休みの日には家事を分担してトイレ掃除を行なってくれたりするのは助かりますよね。

家事を手伝っているアピールをするのではなく、妻の負担を減らそうと協力的にやってくれる姿勢は、優しさや愛情を感じることができます。

結婚して時が経とうとも、旦那から愛されていたいですよね。夫婦だけれど恋人のようなカップルに憧れる女性も多いのではないでしょうか。

旦那が思わず「愛してる！」と感じる妻になるためのポイントをご紹介します。

旦那が家事を手伝ってくれたら「助かる、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。たとえ旦那の家事が不器用であったとしても、感謝を伝えることで旦那も家事が習慣づくようになったり、普段から家事をこなしている妻に感謝と愛情を感じるようになるでしょう。

普段は家事や仕事をテキパキとこなしている妻が、たまには旦那の前でだけ甘え上手のような素振りを見せると、頼られたいという男性の本能をくすぐることができます。甘え過ぎず、自立しすぎず、適度であることがポイントです。

充実な結婚生活を送るためにも、お互いの愛情表現は大切です。しかし「旦那はわたしのことを愛してるの？」と自信がなくなるのもしょうがないこと。旦那に愛されていないと不安になってしまったら、自分自身が愛される妻になるように意識してみると良いですね。