別居婚で妊娠!子育てをする際のメリット・デメリット
別居婚をしているときに妊娠すると、「一緒に暮らしたほうがいいのかな」「別居婚をしながら子育てできるのかな…」と悩んでしまいますよね。
そこで、ここでは別居婚で子育てをする際のメリットとデメリットを紹介します。
別居婚で妊娠をした方は、ぜひ参考にしてみてください。
別居婚で妊娠!子育てはできるかな?
子育てはできる
別居婚で妊娠・出産をしても、子育てはできます。
しかし、子育てのすべてを1人で行なっていると、負担が多くて「育児がうまくいかなくてイライラする」「夫と一緒に暮らしていれば子育てが楽になるのに」と思うことがあるでしょう。
一緒に暮らしたほうがいい
別居婚の状態で子育てをするよりも、一緒に暮らして家族で過ごす時間を大切にしたほうがいいでしょう。
別居婚のまま子育てをすると、子供が「パパがいなくて寂しい」「なんで僕の家は別居してるんだろう」と不安に思ってしまいます。
別居婚で妊娠!子育てをする際のメリット・デメリット
【メリット①】両親に子育てを協力してもらえる
別居婚で妊娠・出産をすると、両親に子育てを協力してもらえるでしょう。
子供のために睡眠時間を削ったり走り回る子供を追いかけたり、子育ては精神的にも肉体的にも疲れるため、両親に協力してもらえば子育ての負担を軽減できます。
【メリット②】夫の面倒をみなくていい
妊娠中や産後は疲れがたまりやすく、「夫の面倒をみたくない」「自分のことは自分でやって負担を軽くしてほしい」と思います。
別居婚をしていれば夫の面倒をみなくてすむため、子育てに集中することができて負担が軽減できるでしょう。
【デメリット①】子供と会える時間が限られる
別居婚で妊娠・出産をすると、子供と離れて暮らしているほうは子供と会える時間が限られてしまいます。
「子育てに参加したい」「子供と毎日一緒にいたい」と思っている方にとって、子供と関われないのはデメリットと言えるでしょう。
【デメリット②】子供が不安に思う
別居婚で妊娠・出産をして子育てをしていると、子供が「なんでいつもパパがいないんだろう」「周りの友達はパパと一緒に住んでいて羨ましい」と不安に思ってしまいます。
子供のことを考えるのであれば、一緒に暮らしたほうがいいかもしれません。
同居したほうがいい場合とは?
子供が不安に思っている
別居婚で「パパがいなくて寂しい」「周りのみんなが羨ましい」など、子供が不安に思っているときは一緒に暮らしましょう。
子供の気持ちを優先的に考えるべきです。
1人で子育てをする自信がない
別居婚で妊娠中に「1人で育てる自信がない」「夫婦で子供を育てたい」と思っているのであれば、夫婦で一緒に暮らすようにしましょう。
妊娠中から一緒に暮らすようにすれば、「2人ならなんとかやっていける」「夫婦で子育てを楽しめる」と、子育てに自信をもてるでしょう。
家族で過ごす時間を大切にしたい
別居中に妊娠・出産をすると、「家族で過ごす時間を大切にしたい」「家族で一緒に暮らしたい」と思いますよね。
別居婚をしていると、家族の時間をなかなかつくることができないため、週末は家族で過ごしたり一緒に暮らしたりして家族で過ごす時間を大切にしましょう。
別居婚のまま子育てをした人の体験談
20代 パート
別居婚で妊娠をして、「別居婚のまま子育てできるかな」と不安に思っていました。
しかし、実際に子供を産んで育ててみると、別居婚でも子育てができました。
夫婦で育てるよりも負担は大きかったのは事実ですが、1人でもなんとか子育てはできます。
週末は夫を頼るようにすれば、別居婚でも子育てできるでしょう。
30代 パート
一緒に暮らしていても夫は仕事が忙しくて帰りが遅いため、別居婚をしているときに妊娠をしても、一緒に暮らすという選択肢はありませんでした。
別居婚のまま出産し、実家を頼りながら1人で子育てをしました。
週末は家族で過ごすようにして、家族の時間をつくるようにしました。
子育ては夫婦の協力が必要!
子供のために睡眠時間を削ったり走り回る子供を追いかけたり、子育てをしていると精神的にも肉体的にも疲れてしまいます。
子育ては夫婦の協力が必要なため、別居婚で妊娠をしたときは一緒に暮らしたほうがいいでしょう。