バツ2男性との結婚って幸せになれる?離婚している男性心理
好きになった人がバツ2男性だったら、「2回も離婚するなんてなにか問題を抱えているのかな?」と思ってしまう人がいます。
バツ2男性と結婚して幸せになれるのか不安になってしまうかもしれませんが、バツ2男性でも素晴らしい人はいます。
ここでは、バツ2男性と再婚するときの注意点や、バツ2男性と再婚して幸せになるためのコツなどをご紹介します。
バツ2男性との再婚は幸せになれる?それとも後悔する?
しっかり理解しあえれば幸せになれる
バツ2になってしまった男性は問題のある人と噂されることが多く、心が固くガードされていることがあります。
恋愛に臆病になっているかもしれないので、再婚を望むならあなたがリードするつもりで彼とお付き合いしましょう。
とくに問題を抱えていない相手であれば、じゅうぶん幸せになれます。
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新しい妻のことを大切にする?離婚経験が2度ある男性の心理とは
無理はしない
失敗を重ねることで、バツ2男性は肩の力が抜けている人が多いようです。
無理をしない生き方をしているので、物事をすぐ諦めたり頑張ろうとしない可能性があります。
自分より若い女性に好意を寄せられても、とくに行動は起こさないかもしれません。
妻を怒らせないように気をつけたい
2度の結婚生活で女性の取り扱い方法を学んでいるので、「我を通したり余計なことをいって妻を怒らせないようにしよう」と心掛けているバツ2男性は多いでしょう。
再婚の経験があれば、元嫁の話をしてはいけないと気付いている可能性があります。
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流れに身をまかせる
バツ2男性が再婚や離婚を繰り返す要因として、事態をコントロールしようとせず、流れるままに身をまかせる傾向があるかもしれません。
素直でなんでも受け入れる心の持ち主なのでしょう。
頑固な男性であれば、失敗を重ねると2度と結婚すまいと独身をつらぬいたりしますが、そういった拗ねた心はないようです。
結婚する前に読んで!バツ2の男性と再婚するデメリットと注意点
収入が少ない可能性が高い
バツ2男性は手取り収入が多くても養育費などで出費があり、生活費が余裕をもって確保できない可能性があります。
再婚したいのであれば、共働きを想定しておいたほうがいいかもしれません。
また貯金がない可能性があるので、子供が欲しい場合はしっかり話し合って教育費の確保などに注意しましょう。
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元嫁と比べられる
本人は気をつけているつもりでも、無意識のうちに元嫁と比べられてしまう場合があります。
多少のミスは許す心を持たないと、関係がすぐ悪化してしまうでしょう。
お互いにどんな言葉に嫌な感情を抱くかわからないまま接すると、だんだんと不満がつのってしまうので、2人で配慮しあえるようはじめによく話し合うといいかもしれません。
体力や熱量が少なめ
バツ2男性は結婚に夢を抱いていませんので、淡々として反応が薄い可能性があります。
また、はじめての感動が少なく、結婚生活が盛り上がらないかもしれません。
幸せに対する欲求も少なめで、もの足りなさを感じてしまう場合があるでしょう。
幸せに暮らすためには、無理なわがままをいわずいたわってあげるようにしてください。
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バツ2男性と再婚して幸せになりたい。うまくいくポイント
相手の事情を把握する
バツ2男性と再婚するならば、疑念を持ったまま放置してはいけません。
心のどこかで疑いや蔑みなどがふくらんで、ある日喧嘩したときなどに「バツ2のくせに生意気だ!」などと口走ってしまうかもしれません。
そうなったら、関係は終わってしまうでしょう。
離婚理由・借金の有無・慰謝料・養育費がどのくらいあるかをしっかり確認して、納得してから再婚するようにしましょう。
元嫁の話は辛いと伝えておく
再婚前には元嫁の話を聞き終えて、2人の結婚生活には元嫁の話をださないよう頼んでおくといいかもしれません。
再婚経験があるバツ2男性は理解しているかもしれませんが、女性の気持ちがわからないとつい軽く考えてしまいがちです。
元嫁の話をされるのが真剣に精神的に辛いと伝え、前もって配慮してもらうようにしましょう。
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バツ2ということを忘れる
バツ2男性だって1人の人間です。
たまたま離婚を2回経験してしまっただけなので、それだけが彼のアイデンティティではありません。
なにか失敗するたびに「バツ2だからね」と勝手に納得せず、普通の男性として扱うように心掛けましょう。
お互いにバツ2のことを忘れられれば、幸せな結婚生活が送れるはずです。
バツ2男性と結婚して幸せになりたい!!離婚経験がある男性心理まとめ
バツ2男性は、2回も結婚できたのだから魅力的な男性でしょう。
しかし、2回の離婚歴はバツ2男性の心になんらかの傷を残している可能性があります。
「人生はこんなもんだ」とマイナス思考になっていたり、「幸せになれるはずがない」と思い込んでいたり、問題を1人で抱え込む傾向があるかもしれません。
お互いの気持ちを尊重し、夫婦でいたわり合って幸せな暮らしを築きましょう。
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