離婚しても婚活を諦めたくない。バツ2女性は男性からどう思われている?
バツ2だから婚活が上手くいくか不安…。と離婚の回数が多いというだけで諦めたり、漠然とした不安を持っていませんか?確かにバツがつけば未婚の方とは違った印象を相手に与えるでしょう。
しかし、その印象が必ずしも悪いものとは限りません。バツ2の女性はどのように婚活に臨めば上手くいくのか考えてみましょう。
この記事の目次
バツ2だけど結婚したい。2回も離婚をしていたら結婚は厳しい?
バツ2なんて関係ない!フットワークは常に軽く!
バツ2だからといって、もう結婚を諦めていませんか?出会いがないと嘆く前に、まずは出会いの場に自分から出かけることを心がけましょう。
例えば、同じメンバーで女子会をしているいつもの過ごし方ではなく、会社帰りにふらっと1人で立ち寄れるバーを見つけてみましょう。
会社帰りに1人で飲んでいる男性は少なくありません。似たような境遇の男性と出会える確率も高まります。
なぜまた結婚したいのか?を考える
あなたはなぜまた結婚したいと思うのでしょうか。
楽な生活がしたいのか、温かい家庭を築きたいのか、それとも結婚というステータスに憧れているだけなのか。結婚の目的を見失っていませんか?
再婚したい理由が明確でない限り、たとえいい出会いがあったとしても、男性から芯がない女性と感じられてしまい、離婚を繰り返しそうと思われる可能性があります。
バツ2でも婚活を諦めないで。再婚できる可能性は0ではありません
2回見初められたことに自信を持つ!
婚活はプラス思考が大切です。バツ2なんて相手にされないと思い込んでいては、上手くいくものも上手くいきません。
裏を返せば2回も男性に結婚したいと思ってもらえた。と言うことです。
世の中にはプロポーズをしてほしいと思っていてもそれが叶わない女性もいます。そう考えればあなたは、一生を添い遂げたいと2回も思わせた魅力的な女性と言うことです。
女性としてのスキルが高い
また、魅力はそれだけではありません。結果としては離婚を繰り返してしまいましたが、結婚生活の中で得た事はその分たくさんあるのではないでしょうか。
掃除、洗濯、料理、人によっては育児など結婚したから学べた女性としてのスキルは、未婚女性よりも優れていると思います。
実践レベルで花嫁修行をしてきた。と考えてみましょう。
辛い経験をした反面、女性に求められるスキルを磨くことができたため、更に魅力的な女性になれた。と、むしろ離婚に感謝をしましょう。
バツ2で婚活をしたいけどどう思われているか不安...バツ2に対する男性心理
勘ぐられるのは当たり前!
今の時代3人に1人が離婚を経験していると言われています。10年前と比べれば離婚は珍しいことではありません。
そのため、バツ2だからという理由だけで引かれることはあまりありません。しかし、なぜ2回も結婚を失敗したのか?その疑問は必ず相手に持たれます。
そこで、どのような答えで切り返すかが男性にどう思われるかの分かれ道です。別れた理由を旦那のせいにして自分は悪くないという態度は1番の間違いですので要注意。
別れた理由を客観的に分析して反省できる女性は、バツ2のハンデを逆手にとって相手の心を掴むことができます。
次の結婚を成功させたい!バツ2女性が婚活をするときの注意点とは
過去の旦那は消去!
婚活でやってしまいがちな事は、新しい出会いを求めるときに過去の旦那と比較をしてしまうことです。
今までの旦那の良いところを寄せ集めて理想の男性像を作っていませんか?それでは良い男性と巡り会うことができません。
自分がどんな男性と相性が良いのか、過去を省みて理想と現実を切り離すことが幸せな再婚への第一歩です。
バツ2の婚活がうまくいくためのコツ&男性に惹かれるNG行為
魅力半減!自分を卑下しないこと
バツ2の婚活で絶対してはいけないことは、自分を卑下することです。
「自分はバツ2だから欠点が多い人間なんです」、「もうバツ2なんて相手にされないってわかってるんです。」などと自分を下げてもいいことはありません。
そんな自虐ジョークを言われたら相手は反応に困ります。中には、笑いに変えられる余裕がある女性と思われることもあるでしょう。しかし、あまりにも言い過ぎると、それは単にあなたの自己満足でしかありません。
そんなことないよ。という言葉を期待しているかまってちゃんになってしまいます。
素敵な女性は、反省はしても自虐はしません。自分を馬鹿にしている女性に魅力を感じる男性はいません。
自然体が一番!楽しく婚活しよう
たくさんの人生経験をして、人としての深みが出たからこそ、婚活が成功するケースはたくさんあります。
いつまでも結婚に夢と理想を重ねる未婚女性より、酸いも甘いも知った現実的な女性に魅力を感じる男性が多いのも事実です。
もう失敗はできないと必死になれば相手に気持ちの重さが伝わってしまうので、自分の過去を肯定して、前向きに婚活を楽しみましょう。