新しい彼女がいるのになぜ?連絡してくる元カレの心理と対処法
新しい彼女がいるのに、元カノに連絡をする男性がいます。
元カレに未練があってもなくても、新しい彼女がいる以上は連絡して欲しくありませんよね。
しかし、一体どういうつもりで元カノに連絡してくるのでしょうか。
今回は、「新しい彼女がいるのに連絡してくる元カレの心理」と「元カレから連絡が来たときの対処法」について紹介します。
元カレには新しい彼女がいるはずなのに…
連絡してくる元カレの心理をきちんと見極めましょう。
新しい彼女がいるはずなのに、元カレからしつこく連絡が来て困っていませんか?
あなたに未練があるのか、友達として連絡しているのか、何を思って連絡してくるのかがわからないと対処することができません。
新しい彼女がいるのに連絡してくる元カレの心理を見極めて、適切な対処をしましょう。
新しい彼女がいるのに連絡してくる元カレの心理
新しい彼女がいるなら毎日が楽しいでしょうし、元カノに連絡をする必要がないはずです。
それなのに、どうして元カレは連絡してくるのでしょうか。
まずは、新しい彼女がいるのに連絡してくる元カレの心理を見てみましょう。
元カレの心理➀:新しい彼女とうまくいっていない
男が元カノに連絡してくるときは、決まって新しい彼女とうまくいっていないときです。
男は歴代の彼女を忘れることがなく、元カノを新しい彼女の比較対象として見ています。
そのため、新しい彼女に対する不満を愚痴るために、元カノに連絡をしていると考えられます。
元カレの心理➁:元カノの近況が気になっている
男性は歴代の彼女を忘れることがなく、別れてもなお自分の所有物のように考える傾向があります。
そのため、「自分は新しい彼女ができたけど元カノはどうなんだろう?まだ自分に未練があるのかもしれない」と都合のいい解釈をして、元カノに連絡してくるのです。
冷やかしで連絡をしていたり、あわよくば浮気相手にでもしようと考えているため、何を言われても鵜呑みするべきではありません。
元カレから連絡が来たときの対処法
新しい彼女がいる元カレから連絡が来たときは、正しく対処しないと都合のいいようにされてしまいます。
どのような対処をするべきなのか、以下の2つを見てみましょう。
対処法➀:未練がなかったら無視をしましょう。
連絡してくる元カレに未練がない場合は、適当に無視をしておきましょう。
一度でも返信をすると「自分に未練があるんだ」と勘違いをされて、その後も繰り返し連絡をされて迷惑な思いをする可能性があります。
適当に無視をしておいたら、未練がないことが伝わって連絡をやめてくれるでしょう。
別れたときの嫌な気持ちを思い出すこともないため、無視をするのが一番の対処法です。
対処法➁:素っ気ない内容で返信をする
元カレから連絡が来たときに気をつけるべきことは、未練があると勘違いをさせないことです。
自分に未練があると勘違いをされたらその後もしつこく連絡が来て、言葉巧みに誘い出して体の関係を求められたり、嫌な思いをする危険があります。
元彼からの連絡を無視できない人は素っ気ない内容で返信をして、未練がないことをアピールしておきましょう。
しつこい!やめてもらう方法は?
未練があってもなくても、新しい彼女がいる元カレからの連絡は迷惑ですよね。
あまりにしつこく連絡が来るようであれば、やめてもらわなければいけません。
どのようにして連絡をやめてもらうのか、以下の方法を見てみましょう。
やめてもらう方法➀:正直に鬱陶しいと言う
元カレに未練がなく、連絡が来ること自体を鬱陶しく感じている人は、「何のために連絡をしてきてるの?本当に鬱陶しいからやめて」と正直な気持ちを伝えましょう。
冷たいかもしれませんが、理解力がなく空気が読めない男にははっきり言わないと伝わりません。
元カレにどう思われようと関係ありませんので、多少は厳しい言葉を使ってでも連絡するのをやめてもらいましょう。
やめてもらう方法➁:着信拒否やブロックをする
「連絡して来ないで」と言っているのに、それでもしつこく連絡してくる場合は、着信拒否やLINEのブロックなど、ありとあらゆる連絡ツールをブロックしましょう。
着信拒否やブロックをしておいたら、わざわざ元カレに連絡しないでと伝える必要がありませんし、返信がないことで連絡をブロックされていることに気づいてもらえます。
それでも別の手段で連絡をしてくる場合は、家族・友人・警察などの第三者に相談したうえで適切な対処をしましょう。
すぐに帰さないでよく考えて返そう!
「新しい彼女がいるのに連絡してくる元カレの心理」と「元カレから連絡が来たときの対処法」について紹介しました。
新しい彼女がいる彼氏から連絡が来て困っている人は、すぐに返信をせずに、よく考えてから適切な対処をしましょう。
連絡してくる元カレに、未練があると勘違いをさせないことが重要です。