30代同士の初デートって?初キスのタイミングと流れ
30代になると若い頃とは違って結婚への意識が高まり、結婚に繋がるスムーズなお付き合いを望むようになるので、30代同士の初デートは大勝負です。
そこで今回は、「具体的に30代同士の初デートはどこへ行くのが定番なの?」という疑問を解決するために、30代同士の初デートの特徴や初キスのタイミングについてご説明します。
30代同士の初デートの特徴
特徴① 2人きりになれる時間を作る
20代の初デートは会話が途切れる不安から2人きりになる場所を避けますが、30代は沈黙の心配よりも、相手を知る時間がとれないことに不安を感じます。
お互いに結婚を意識した恋愛を望んでいるため、積極的に2人きりでゆっくりと話せる時間を作りたいと思うのです。
特徴② 空気感を愉しむ
20代の初デートは刺激やテンションを重視して、テーマパークや流行りのスポットに行く傾向があります。
一方で30代同士の場合は、心地よさを感じられる相手に好感を持つようになるため盛り上がりを意識するよりも、公園で散歩をしたり景色のいいレストランで料理を味わうなど空気感を重視する場所を選ぶのです。
特徴③ 価値観を確かめる
相手の性格や価値観を知れるとても効率的なデートができるという理由から、30代は初デートの場所に映画鑑賞や美術館巡りを選ぶ傾向があります。
結婚を意識する30代にとって最も気になるのが価値観なので、アーティスティックなものに触れたときの感想を言い合いながら、相手の思考や感覚が自分に合うか見定めるのです。
初キスのタイミングはいつ?
初デートで初キスをした
初デートでお互いに「この人と性格や価値観が合う」と感じていたので、初デートの帰り際にどちらからともなくキスをしました。
「初キスが初デートは早い」という意見を聞くことがありますが、30代になればそこそこ恋愛経験があって恋愛慣れしていると思うので、特にタイミングは気にせず流れに任せるのが自然なのかなと思います。
2回目のデートが理想的
初デートで初キスをされると「もしかして体目当てなのではないか」と不安になったり、相手のことが恋愛慣れしている軽い男性に見えてしまいます。
私にとって初デートはあくまでも心の距離を縮めるものだから、それ以上の進展があると相手が焦っているように感じて引いてしまうので、2回目のデートが理想のタイミングです。
誠意があればいつでもOK
初キスのタイミングにこだわるのは、神経質すぎる気がします。
相手の男性が「誠意を持って付き合いたい」と思ってくれたなら初キスは何回目のデートでも構いませんし、キスをしたいと思っているのに必要がない駆け引きをされてタイミングを伸ばされたら「何でキスしてこないの?」とイライラします。
30代同士の初キスの流れ
帰り際にさりげなく
30代同士になるとお互いに好意を隠すことはせず、積極的に感情をわかりやすく表現するので20代よりも初キスの流れはある程度決まっています。
とくに、帰り際の初キスは定番でしょう。
30代同士にとってデートの帰り際のキスは挨拶感覚と考える人が多いので、デートが成功したと確信したときに「楽しかった」「また会いたい」などの意味を込めてキスをするのです。
初デートでキスするのは早い?
初デートで初キスは早くない!
30代同士だと「結婚を意識した交際しかしたくない」という人が多いので、デートにこぎつけた時点で脈アリと考えます。
相手が自分に好意を持っていると確信していることから初デートで初キスをすることをためらわないですし、中には「デートを重ねているのにキスをしないのは失礼」と考える人すらいるくらい積極的です。
2回目のデートにつなげる方法
2回目のデートにつなげるには、初デートで相手の趣味や興味をしっかりリサーチして2回目のデートプランを相手の男性に提案してみましょう。
初デート同様にまったりしたデートが続くと飽きてしまうので、リサーチした内容をもとにショッピングに出かけるなどアクティブなデートでメリハリをつけましょう。
いろんな一面を見ることができ、収穫のあるデートができるでしょう。