キスマークをつけたがる浮気相手の心理って？対処法

キスマークをつけたがる浮気相手に困っている人は多いでしょう。

やめてと言っているのにキスマークをつけてくるのは、どんな意味があるのでしょうか。

今回は、「キスマークをつけたがる浮気相手の心理」と「キスマークがバレたときの対処法」を紹介します。

浮気相手からキスマークをつけられたくない人は多いでしょう。

恋人からならまだしも、浮気相手にキスマークを付けられたら困ってしまいますよね。

どうしてやめてほしいのか、その理由から見てみましょう。

誰かにキスマークを見られると、「エッチなことしたんだな」と思われてしまうでしょう。

ましてや、本命の恋人にキスマークを見られてしまえば、確実に浮気を疑われます。

浮気を疑われたりバレてしまうと振られてしまうため、キスマークをつけてほしくないのです。

キスマークの行為自体を子供っぽいと考えて、やめてほしいと思っているのです。

社会人になると、学生カップルのように周りの目を気にしないわけにはいきません。

職場の上司や同僚などさまざまな人に見られているため、どれだけ仕事ができてもキスマークをつけている時点で評価は下がってしまうでしょう。

社会人としての最低限のマナーをきちんと考えているのです。

ポジティブに考えたら、キスマークは愛の証と言えるでしょう。

しかし、バレるわけにはいかない浮気関係なのに、どうしてキスマークをつけたがるのでしょうか。

今度は、キスマークをつけたがる浮気相手の心理を見てみましょう。

あなたを本気で好きになったのか、ただ独占欲が強いだけなのか、自分の所有物であることを理解させるためにキスマークをつけたがる男性がいます。

浮気をする男性ほど嫉妬心や独占欲が強いため、他の男と関係を持たせたくないのでしょう。

このタイプは相手のことを考えない自己中心的な性格をしているので、いくらやめてと言ってもやめてくれないでしょう。

関係を続けると面倒なことになりやすいです。

何度もやめてと言っているのに、首筋などの目立つ位置にキスマークをつけたがるのであれば、「本命と別れてほしい」と考えている可能性が高いと言えます。

恋人と別れて自分と付き合ってほしいため、わざとバレる位置につけたがるのです。

自分のためなら、手段を選ばない自分勝手で強引な男性なのでしょう。

キスマークがバレたときを考えておかないと、いざバレたときに困ってしまいます。

うまく誤魔化さないと、振られることになるでしょう。

恋人と別れたくなければ、以下の対処法を覚えておきましょう。

キスマークの言い訳は、虫刺されがおすすめです。

バレる前にキスマークの周辺を掻く仕草をしたり、「ここ痒いんだけど刺されてない？」とバレる前に自分から見てもらうことで、虫刺されと信じさせることができます。

虫刺されの薬を塗るなど、徹底して虫刺されをアピールすると、より信じてもらえるでしょう。

髪が長い人であれば、「ヘアアイロンでやけどした」と言うのがベストです。

ヘアアイロンでやけどをする女性は多いので、「ヘアアイロンでやけどしちゃった」「痕にならないか心配なんだよね」と言えば、浮気を疑われることなく信じてもらいやすいです。

キスマークをつけたがる浮気相手は、少なからずあなたに好意を持っていると言えます。

しかし、どこまで本気なのかきちんと確かめなくてはなりません。

今度は、浮気相手の本気度を調べる方法を見てみましょう。

ただ性欲が強いだけなのか、欲求不満を解消したいのか、エッチだけを目的に浮気をする人がほとんどでしょう。

しかし、本気で好きだったらエッチをしなくても楽しんでくれるはずなので、「今日はエッチしたくない」とはっきり断って、浮気相手の態度を見てみましょう。

エッチができなくても楽しんでくれるのであれば、浮気相手の本気度は高いと言えますが、機嫌を悪くしたりエッチができないから帰ろうとするのであれば、ただの遊びと言えるでしょう。

何を目的に関係と続けているのかで、浮気相手の本気度がわかるのです。

遊びの浮気であれば電話やLINEを面倒に感じているので、用事がない限り自分から連絡することはなく、連絡がきても返事をすることはありません。

しかし、他愛のない内容のLINEを頻繁に送ってくれたり、LINEを途切れさせないように話題を提供してくれたりと、LINEの頻度や返信が早ければ本気度は高いと考えられます。

あなたから送らなくても浮気相手からLINEがくるようであれば、より本気度は高いでしょう。

「キスマークをつけたがる浮気相手の心理」と「キスマークがバレたときの対処法」を紹介しました。

見えるところにつけられると、バレるリスクが高まります。

できるだけ、キスマークはつけさせないようにしましょう。