カミングアウトしていい?浮気相手の嫁に浮気をバラす方法
浮気をしている罪悪感に耐えられなかったのか、浮気相手を奥さんから奪いたかったのか、浮気相手の嫁にバラそうとする女性がいます。
しかし、自分の都合で浮気をバラしても、予想外の出来事が起きてしまうかもしれません。
今回は、「浮気相手の嫁に浮気をバラす注意点」と「浮気相手の嫁にバラす方法」を紹介します。
浮気相手の嫁に浮気をバラす注意点
浮気の罪悪感に耐えられなかったのか、浮気相手を奪いたいのか、自分の浮気相手の嫁に浮気をバラそうかと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
しかし、浮気相手の嫁に浮気をバラすときは、いくつか気をつけるべき点があります。
まずは、浮気相手の嫁に浮気をバラす注意点を見てみましょう。
注意点➀:社会的制裁を受けてしまう
浮気相手の嫁に浮気をバラすと、浮気相手と一緒にあなたも社会的制裁を受けてしまうでしょう。
たとえ罪の意識を感じて浮気をバラしても、相手の嫁が許してくれるはずはなく、徹底的に懲らしめようとさまざまな制裁を与えてくるでしょう。
夫婦関係を壊したことによる高額な慰謝料を請求されたり、勤め先に報告をされたことで解雇されたり、浮気をしていた噂が広まったために自分の家族や友人を失うなど、数多くの制裁を受けるでしょう。
自分で浮気をバラしても制裁を受けたくないのであれば、本名ではなく匿名でバラすと、浮気をバラしたのがあなたと知られるリスクを抑えられるでしょう。
注意点➁:浮気相手に振られてしまう
浮気相手を奥さんから奪いたくて、浮気相手の嫁に浮気をバラそうと思う人がいるでしょう。
「旦那が浮気をしていると知った嫁は離婚をしてくれるだろう」「離婚をしたら自分と正式に付き合ってくれる」と安易に考えているのではないでしょうか。
しかし、あなたと一緒になる予定であれば、すでに嫁と離婚に向けて動き出しているはずなので、嫁にバラしたことを知られた時点で浮気相手に振られる可能性が高いと言えます。
あなたより嫁を大事に思っており、あなたと浮気をしていたのは所詮遊びである証拠です。
浮気相手と別れたくなければ、自分勝手な行動は控えるべきです。
浮気をバラした体験談
「浮気相手の嫁に浮気をバラしたいけど、本当にバラしていいのかな」「どんな方法でバラすべきなのか」と悩んでいる人は多いでしょう。
迷ったまま自分の浮気をバラしてしまうと、予想外のことが起こってしまうかもしれません。
実際に浮気相手の嫁に浮気をバラした人の体験談を読んで、浮気相手の嫁にバラす方法やバラした後の状況について確認してみましょう。
30代 女性
浮気相手が好きだったのですが、奥さんの気持ちを考えたら罪悪感が大きくなって自分でカミングアウトしました。
匿名のメールや電話で伝えようと思いましたが、ちゃんと罪を償おうと思って、実名で浮気をしたことや謝罪の気持ちを書いた手紙を送りました。
手紙が届いた直後に奥さんから電話があり、冷静に話し合うことができました。
奥さんの言い分をすべて受け入れたのでスムーズに問題は解決しましたが、浮気相手からは散々なことを言われて悲しかったです。
こんな男を一瞬でも好きになったことを後悔していますが、奥さんにばらしたことは後悔していません。
20代 女性
浮気相手のことを本気で好きになったので、離婚させて奪おうと思いました。
嫁にバラす方法に迷いましたが、強気で行くべきだと判断して本名で電話をかけてしまいました。
うまくいくと思ったのですが、予想以上に浮気相手の嫁の恨みを買ってしまって、高額な慰謝料を請求されたり会社に報告をされて、すべてを失ってしまいました。
浮気相手から捨てられ、頼りにしていた両親から勘当され、友達からも避けられるようになって、今は完全に一人ぼっちです。
もっと冷静に行動をしていたら、ここまで酷い状況にならなかったんじゃないかと後悔しています。
バラすより浮気相手と話し合うのが賢明
自分勝手な判断でバラすと状況が悪化してしまいます。
何か目的があって、浮気相手の嫁に浮気をバラしたいと思っているのでしょう。
嫁にバラしたら気分が晴れて満足できるかもしれませんが、バラすことで自分の置かれる状況が悪化する可能性は高く、予想とは真逆の結果を招いて「先に浮気相手と話し合うべきだった...」と後悔してしまうかもしれません。
あなたのやっていることは、ただの自分勝手な行動です。
浮気の罪悪感に苦しんでいる人も、浮気相手と正式に付き合いたい人も、きちんと浮気相手と話し合うことで悩みが解決へと向かっていくでしょう。
浮気相手の嫁にバラす方法
自分の気持ちを抑えられずに、「浮気相手の嫁にバラしたい」と考える人がいるでしょう。
しかし、あなたの目的に合った方法でバラさないと大変なことになってしまうかもしれません。
今度は、浮気相手の嫁にバラす方法を確認しましょう。
嫁にバラす方法➀:匿名のメールや手紙でバラす
浮気相手の嫁にバラす方法は、匿名によるメールや手紙を送る方法です。
浮気をバラしたいけれど離婚問題に巻き込まれたくない人や、「浮気相手を嫁から奪いたい」と考える人におすすめの方法です。
匿名であれば誰がバラしたのかを特定されにくいため、自分がバラした本人だと知られることなく浮気相手を離婚に追いやることができます。
また、直接会ったり電話でバラすと咄嗟の質問に答えられずにボロがでてしまうことが多く、自分で自分の首を絞めてしまう可能性があります。
嫁にバラす方法➁:浮気相手のスマホからバラす
浮気相手の嫁にバラしたくても、嫁の連絡先や住所を知らなかったらどうしようもありませんよね。
そんなときは、浮気相手のスマホから嫁にバラす方法がおすすめです。
確実に浮気をバラすことができますし、浮気をバラした犯人が自分と特定されにくいため、「どうしても浮気をカミングアウトしたい」「浮気をバラして気持ちを軽くしたい」と考える人に向いています。
しかし、勝手に浮気相手のスマホを触ると、浮気相手から嫌われる可能性があります。
浮気相手との関係を壊したくないのであれば、慎重な行動を心がけましょう。
自分にとって本当に後悔しない選択を!
「浮気相手の嫁に浮気をバラす注意点」と「浮気相手の嫁にバラす方法」を紹介しました。
まだまだ浮気相手の嫁にバラす方法はたくさんありますが、嫁にバラすことで思いもよらない結末になる可能性は高いです。
自分が本当に後悔しないのかを考えて選択しましょう。