手相で浮気が分かる！？覚えておきたい浮気線3つ

代表的な占いである手相で、浮気がわかるということを知っていますか？

今回は、「覚えておきたい手相の浮気線」を3つ紹介します。

手相の浮気線について知りたい人や、浮気の悩みを抱えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

占いの代表的な占術である手相を、実際に受けた経験がある人は多いと思います。

手相とは、手の平のしわや厚みを見ることで、その人の運命・宿命・特徴・性格など、あらゆる情報を知ることができる占いです。

結婚の悩みを抱えている人は、結婚線を見ることで解決ができたり、自分の健康が気になる人は、健康線や生命線を見ることで体の状態が分かるといった優れた占いです。

このように、「人の運命が占える手相で浮気が分かる」と知る人はそう多くありません。

結婚線や生命線のほかに「浮気線」と呼ばれる手相があり、浮気線を読み解くことで「彼氏が浮気性なのか？」「浮気性を治す方法はあるのか？」といった悩みが解決できます。

もし、浮気について悩みを抱えているのであれば、手相にある浮気線を覚えておきましょう。

浮気に関する手相を知りたい人は、手の平にある「浮気線」と呼ばれる手相を探してみましょう。

浮気線がある位置は、生命線の内側に走っている2センチ程度の線です。

浮気線があると、恋愛体質であったり性欲が強いなど、浮気性の特徴を持つ傾向が高く、特定の人だけでは満足できないと言われています。

また、浮気線が太く濃い線であるほど、浮気体質である傾向が強いため、複数の浮気相手がいたり、懲りずに浮気を繰り返してしまう傾向があるそうです。

「彼氏の浮気が心配」「彼氏の浮気性が治らない」と悩んでいる人は、手相で浮気線のチェックをしてみてください。

代表的な浮気線は、生命線の内側に沿って走っている線ですが、他にも浮気の手相とされる線があります。

代表的な3つの浮気の線を紹介するので、ぜひチェックをしてみてください。

代表的な浮気線は、情愛線(じょうあいせん)です。

先ほど紹介した「浮気線」の別名であり、生命線の内側に沿って走る2センチほどの線です。

すぐ異性を好きになったり、誰よりも性欲が強いため「誰でもいいからエッチがしたい」「この人はどんなエッチをするんだろう」と性への興味が強い傾向にあると言われています。

つねに異性のことばかり考えており、積極的に異性と出会う場所へ足を運ぶため、恋人がいない時期がほとんどありません。

しかし、飽き性であり目移りしやすい傾向にあるため、複数の浮気相手をつくったり、反省せず浮気を繰り返すことが多いようです。

代表的な浮気線は、金星帯(きんせいたい)です。

金星環(きんせいかん)・第二感情線・エロス線とも呼ばれており、金星帯があると、魅力的・飽き性・性欲が強いといった特徴があるため、浮気をしやすいタイプとされています。

金星帯は、中指から小指の下にかけて弓なりに伸びる線を指しています。

金星帯が綺麗に繋がった一本線であれば、見た目の魅力があり、相手から声をかけられやすいため、浮気関係に発展しやすいとされています。

また、金星帯が点線のように切れていたり、金星帯が複数ある場合は性的な魅力に溢れているため、自分から積極的に異性に声をかけては、浮気関係を持ってしまうそうです。

いずれにしろ、金星帯がある人は魅力的で異性を惹きつける力を持つ、モテるタイプと考えられます。

手相占いで、感情線のチェックをした経験がある人は多いのではないでしょうか。

怒りっぽい・泣き虫など、自分の性格が知れる手相のひとつですが、実は感情線が乱れていると浮気性である可能性が高いと言われています。

一般的な感情線は、小指の下から中指の下にかけて弧を描くように伸びているのですが、浮気性の人は短い線が連なって上昇していたり、上昇せず短い線が小指の下にあるだけというように、感情線が乱れているそうです。

熱しやすく冷めやすい・性欲が強い・情熱的・好奇心旺盛など、浮気性の特徴があります。

しかし、基本的に飽きっぽい性格をしているため、同じ人と長く関係を続けることはできません。

一晩だけの関係や、数週間で関係を終えてしまうことが多いため、経験人数だけが増えていくタイプの浮気性のようです。

覚えておきたい手相の浮気線を、3つ紹介しました。

男の浮気で頭を悩まされている女性は多いと思いますが、男の浮気は手相で見抜くことができます。

「彼氏の浮気が心配」と不安を感じている人は、手相で浮気を見抜いてみましょう。