どれくらいが長期の浮気?浮気の平均年数&不倫を続けるリスク
浮気をしているカップルは、どのくらいの期間浮気を続けるのでしょうか。
長期の浮気は短期の浮気と違い、さまざまなリスクが発生してしまいます。
今回は、浮気の平均年数と不倫を続けるリスクを紹介します。
浮気や不倫をやめたいときの対処法の紹介も参考にしてください。
半年から1年!浮気・不倫の平均年数
浮気や不倫をしている人の平均年数は、半年から1年がもっとも多いというアンケート結果があります。
浮気をしている多くのカップルは、1年以内に別れることが多いようです。
しかし、4年以上浮気や不倫をしているカップルが全体の10%程度いるという結果が出ています。
このようなカップルは結婚まで考えているケースが多いですが、だらだらと関係を絶ち切れないだけということも多いようです。
年数で変わる!長期の浮気と短期の浮気の違い
短期の浮気の特徴
浮気をしている年数が1年未満で終わる短期の浮気の特徴は、おたがいに本気の恋愛感情を持っていないケースがほとんどです。
「パートナーと喧嘩をして、思わず浮気をしてしまった」「酔った勢いで性交渉をしてしまった」というような理由で浮気をした場合は、あまり長続きしません。
また、男性が遊びのつもりで浮気をしているときに女性が本気になってしまうと、浮気が短い年数で終わってしまうことが多いです。
このようなときの男性は、「浮気相手がめんどくさい」という心理になっているためです。
短期の浮気を繰り返す男性は、「自分にとって都合のいい女」を探していることが多いです。
長期の浮気の特徴
浮気や不倫をしている年数が1年以上の長期の浮気をしているカップルの特徴は、おたがいが結婚を考えていることが多いです。
片方だけが本気の浮気の場合は、結婚できないことを理解したところで破局することが多く、浮気の年数が長くなりません。
また、浮気の関係を絶ち切れずにだらだらと関係を継続しているだけのケースがあります。
このようなときは、さらに長い年数が経過することで自然消滅することが多いです。
長期の浮気が危険な4つの理由
浮気がバレたときに慰謝料を請求される
長期の浮気や不倫をしているときに、浮気相手のパートナーにバレてしまうと慰謝料を請求されます。
短期の浮気であっても慰謝料の請求をされますが、長期の浮気の場合は慰謝料が高額になるケースが多いです。
浮気相手の子供を妊娠するリスクが増える
浮気をする年数が長くなれば長くなるほど、浮気相手の子供を妊娠してしまうリスクが高くなります。
妊娠をしたとしても、浮気相手が配偶者と別れないときは結婚することができません。
また、子供ができたことを知ると逃げる男性が多いです。
子供を中絶するという選択ができますが、中絶をすると一生子供ができない体になるリスクがあります。
周囲からの評価が下がる
浮気が長期間になればなるほど、周囲に浮気をしていることがバレやすくなります。
浮気がバレたときには、「浮気女」というレッテルを貼られてしまい、周囲からの評価が大きく下がります。
うつ状態になる
浮気が長期間になってしまうと、「浮気相手に裏切られるのではないか」「浮気がいつバレるかわからない」という強い不安で、うつ状態になってしまう人が多いです。
浮気をしている罪悪感が強い人ほど、うつ状態になりやすいので注意しましょう。
一生苦しむ場合も...浮気・不倫のリスクは大きい
浮気や不倫をしているときには、大きなリスクが発生します。
気軽に浮気をしてパートナーと別れた方が、高額の慰謝料で長い年数苦しむことが少なくありません。
浮気をするときには、人によってさまざまな理由がありますが、世間からは浮気をした人が「悪」であるとみられてしまいます。
浮気をしたいと思ったときは、一度落ち着いて冷静になってから浮気のリスクについて考えましょう。
浮気・不倫関係をやめたいときの対処法
浮気や不倫をやめたいときは、相手にはっきりと別れることを伝えましょう。
浮気相手に止められたときは、自分から一切連絡を取らないことが大切です。
相手との連絡を断ち切ることで、浮気の関係が自然消滅することが多いです。