浮気を勘違いして後悔!許してもらう方法とは…
最近態度がそっけない・いつもスマホをチェックしているなど、彼の様子がいつもと違うと浮気を疑ってしまいますよね。
疑い出すとすべてが悪い方向にしか考えられなくなり、彼を責めてしまったことはありませんか?
結果的に彼は浮気をしていなくて、勘違いがきっかけで破局に至ったケースがあります。
今回は、浮気を勘違いして後悔している女性のために、彼と復縁できる方法をご紹介します。
浮気を勘違いしてしまった原因
勘違いの原因① 帰宅時間が遅くなった
浮気を勘違いして後悔した最も多い原因は、帰宅時間が遅くなったことです。
「仕事が忙しい」という理由や飲み会続きで帰宅時間が遅い日が増えた場合は、「私以外の女性と会っている」と考える女性が多くいるようです。
勘違いの原因② 常にLINEを気にする
食事中も寝る前もデート中もとにかく常にLINEを気にしていたら、「誰とLINEしてるの?」と責めたくなりますよね。
頻繁にLINEトークしたいほど大切な相手がいるのかと、浮気を勘違いをしてしまう人が多いようです。
すぐ浮気を疑う女性の特徴
特徴① 自分に自信がない
自分に自身がない人は常にネガティブ思考なので、女性とLINEをしていたりほかの女性と仲良くしている彼の姿を見るだけで、些細なことを深刻に考えます。
最終的には、「私なんか元から相手にされていない」「私が浮気相手なのかな」と勝手に彼の気持ちを決めつけて自暴自棄になります。
特徴② 浮気をした・された経験がある
浮気をした・された経験がある人は、経験に基づいて彼の言動をチェックします。
浮気のトラウマが消えずに、どんなに嬉しいことをされても「なにか裏があるのでは?」と疑うことしかできず、何をされても浮気かもしれないと疑ってしまうのです。
特徴③ 人間関係が狭い
新しい出会いがない限られた人間関係の中で生活している女性は、人間関係の築き方に無頓着なところがあります。
コミュニケーションのための飲み会を嫌ったり、社交辞令やお世辞を鵜呑みにしてしまうケースがあります。
そのため、彼がお世辞で女性を褒めていると「相手の女性に好意を持っている」と勘違いして、勝手に浮気だと思い込んでしまいます。
特徴④ 趣味がない
恋愛以外に打ち込める趣味がない女性は、常に恋愛のことを考えてしまいます。
自分の居場所が恋愛しかないのです。
仕事がものすごく忙しい場合は、こと細かく彼の行動をチェックして疑ったり、彼が今何をしているのかを気にする余裕はありません。
浮気と勘違いをする女性は頭が暇な状態なので、彼の言動を思い返して不安になったり浮気を心配して、勝手に感情的になってしまうのです。
浮気を勘違いして後悔!許してもらう方法
勘違いした原因を説明する
信頼関係を壊しただけではなく、彼を傷つけたのですから勘違いを後悔するでしょう。
後悔したあとは、誠意を持って謝りましょう。
彼に自分の気持ちを理解してほしいなら、勘違いした原因を説明しましょう。
内容によっては「心配させてごめんね」と彼も謝ってくれて、仲直りできるかもしれません。
言わないで後悔したままでは復縁できません。
浮気を勘違いして後悔した体験談
後悔した体験談① 彼の優しさを疑ってしまった
後悔したことは、同じ職場に務めている彼がほかの女性に優しくしている姿を見て浮気を疑ってしまったことです。
普段あまり接することがない部署の女性と急接近した彼を見て浮気を疑ったら、手を怪我している女性を助けていただけでした。
「困ってる人を助けるのは当たり前でしょ」「心が狭いな」と呆れられて、ふられました。
後悔した体験談② 彼の人間関係を壊してしまった
いつも彼のとの会話で話題に出てくる仲良くしている会社の後輩から「店予約しました」とLINEががきたので浮気だと思い、彼になりすまして「好きじゃないから」とLINEを送りました。
その直後「恋愛感情なんてありません」と返信があり、会社の飲み会の話だったと知ったときには手遅れで、なりすましLINEをきっかけに社内の人と溝ができて彼は退職してしまいました。
早とちりせずしっかりと話し合おう!
浮気を疑うことは、彼を信用していない行為です。
今まで築き上げた信頼関係を自分から壊すことになり、修復まで時間がかかるため後悔しても手遅れです。
さらに、2人だけの問題にとどまらず、周囲を巻き込む場合があります。
勘違いを後悔しないためにもに1人で不安を抱え込まずに、彼と直接話し合って解決しましょう。