殺したいほどあいつが憎い!!浮気相手への復讐方法と注意点
夫や彼氏が浮気をしていたら、夫も彼氏も憎いですがもっと憎いのが浮気相手ではないでしょうか?
『絶対に許さない!復讐してやる!』と怒り心頭に発している女性もいると思います。
今回は、浮気相手への復讐方法や注意点についてお送りさせていただきます。
夫の浮気相手の女性を殺したいほど憎い…
夫の浮気が発覚したらまずは夫を責めますよね。相手との関係を完全に終わらせ、夫に謝罪をさせて…。しかしそれでもなんだか気持ちは晴れず、怒りの矛先は浮気相手の女性へと向くことでしょう。
『復讐してやる!』『慰謝料を請求してやる!』『職場にバラしてやる!』など色々なことを考えているうちに、憎しみは増して『殺したいほど憎い…』と思ってしまうこともあると思いますが、絶対に実行してはいけません!
殺したいほど憎いと思ったら、まずは深呼吸をして落ち着きましょう。
まずは気持ちを落ち着いて!対処方法
『深呼吸をしただけじゃ落ち着かない!』『気持ちを落ち着かせる対処方を教えて!』という方はこちらをお試しください。
対処法① 今の気持ちのデメリットを考える
あなたが抱いている感情のデメリットを考えてみましょう。『殺したいほど憎い』そう思っているのであれば、本当に殺してしまったらどうなる?実際に殺すことはできないから憎むだけ無駄だということに気がつき、落ち着くかも知れません。
対処法② 考え方を変える
なかなか考え方を変えるのは難しいことですが、浮気相手を殺したいほど憎み続けることで、あなた自身が自分で自分の首を絞めていることも考えられます。
浮気をするような女のために、あなたが苦しみ続ける必要がありますか?夫と浮気相手の関係が切れたのであれば、許しましょう!とは言いませんが終わったこととして、気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか?
対処法③ 誰かに話を聞いてもらう
誰かに話を聞いてもらうだけで、気分が落ち着くことがあります。内容が内容なのであなたの気持ちを受け止めて安心させてくれるような、信頼できる相手に話をすると良いと思います。
浮気相手への復讐方法
浮気相手に復讐をするのはおすすめできませんが、復讐をするのであれば合法的なものでなければいけません。どんな復讐方法があるのか一部ご紹介させていただきます。
慰謝料を請求する
『殺したいほど憎いんだから、お金を払ってもらっても気が済まない』と思うかも知れませんが、この方法が日本では一般的ではないでしょうか?
慰謝料を請求することにより、浮気相手へ金銭的なダメージを与えることになりますし、場合によっては職場や家族にバレることもあるので、恥をかかせたり金銭的なダメージ以外に精神的なダメージを与えることもできます。
その他にも浮気相手と直接対決をする、家族や職場にバラす、浮気相手の彼氏や夫を寝取る…など色々な方法を考える方もいると思いますが、これらの方法はグレーゾーンなので場合によってはあなたが名誉毀損や脅迫罪で訴えられたり、立場が逆転してしまう可能性がありますので、避けてください。
やってはいけない復讐方法と注意点
何度も言いますが殺したいほど憎くイライラする気持ちはわかりますが、復讐をすること自体あまりおすすめはできません!
どうしても殺したいほど憎い!復讐をする!という女性に知っておいていただきたい、やってはいけない復讐方法と注意点があります。
一歩間違えればあなたが罪に問われる可能性もありますので、注意をしてください。
自分が不利になるようなことはしない
殺したいほど憎み怒り任せで乱暴な言葉を使って電話をしたり、脅迫めいた文面のメールを送ったりするのは辞めましょう。
電話は録音ができますし、メールは残りますのであなたが発した言葉や文章がそっくりそのまま残ります。
他にも嫌がらせ行為やつきまとい行為なども、浮気問題のあとなら真っ先に疑われるのはあなたになりますから、警察沙汰になったときあなたが不利になってしまうようなことはしないようにしましょう。
暴力を振るってはいけない
たとえば、謝罪を求めて直接浮気相手と会うことになったとしましょう。
そのときに相手の態度が悪かったら怒りは増しますよね?怒りに任せて手を出してしまったら、あなたが傷害罪で訴えられてしまうこともあるので、絶対に暴力を振るってはいけません。
もちろん、人に頼んで浮気相手を傷つけるような行為NGです。
さいごに
浮気相手を殺したいほど憎むのは自然なことかも知れませんが、結果的に憎んでいてもなんのメリットもないのではないでしょうか?
殺したいと強く恨みを持って生きていくよりも、思い切って許してしまう!忘れてしまう!くらいの気持ちを持つ方が、幸せになれるのだと思います。