好きな人は年上!タメ口・敬語どっちで話す?注意点は?
好きな人が年上だと、話すときに気を遣いますよね。
敬語で話すと、ずっと2人のあいだの壁が壊せないままになりそうですし、かといって馴れ馴れしくタメ口で話して嫌われたら困ります。
もし年上男性に好かれる話し方が分かれば、知りたい女性は多いでしょう。
ここでは、年下にどんな話し方をされたいか男性の意見や、年上男性と話すとき気をつけるべきことなどをご紹介します。
好きな人は年上!タメ口を使ったらまずいよね?
好きな人が年上だと、タメ口を使っていいのか悩んでしまうかもしれません。
しかし、仕事ではなくカップルとして付き合うのですから、ある程度は砕けた口調で話したいものです。
彼に敬語を使うと、壁を作っているような印象を与える可能性がありますので、多少のゆるさは必要でしょう。
タメ口は、気やすい関係であることを表わすもっともわかりやすい目安です。
タメ口で会話すれば、お互いに心を許した関係だと認識しやすく、一歩踏み込んだ関係になれるかもしれません。
タメ口・敬語どっちがいい?男性の意見
タメ口で話されたい年上男性は約7割!
好きな女性にタメ口で話してほしいと思っている年上男性は、約7割にのぼるといわれています。
やはりカップルになるからには、特別な関係として年下彼女とタメ口で会話したいのかもしれません。
また、年下彼女に若者のタメ口を教わって、自分が若返った気持ちになる人が多いようです。
最低限の礼儀正しさは大事!
いくら好きな年上彼氏がタメ口で話してほしいといったからといって、馬鹿にしたり汚い言葉をいうのは問題です。
若者のタメ口は年上彼氏が喜ぶ程度におさえて、年上をあまりからかわないように注意しましょう。
学校で仲良しの先生と話すような感覚がベストなのかもしれません。
年上男性と話すときの注意点
尊敬の気持ちを忘れない
年上の好きな人にタメ口を使うのは、いってみればサービスでありプレイの一環です。
実際に平等な扱いを受けたいかどうかは人それぞれですので、彼の様子をみながら微調整していきましょう。
一般的な目安はありませんので、彼とあなただけのオリジナルの世界を作るのが重要です。
年下らしく素直に甘える
好きな年上彼氏にタメ口を使うときは、年下らしく可愛いく甘えるときやプラスのときに限定したほうがよさそうです。
喧嘩などマイナスのシーンでタメ口を使うと印象が悪く、彼の気持ちが冷えるきっかけになりますので注意が必要です。
彼にリードさせてあげる
年上彼氏にタメ口を使う場合は、彼の好きな言葉の使いかたをさせてあげましょう。
あまりにもおかしいときは彼が恥をかかないように指摘したほうがいいですが、言葉は人それぞれ自由に変化させていくものですので、細かく否定しないほうがいいでしょう。
年上男性がかわいい!と思う話し方とは?
くん呼びで話されたい年上男性が多い!
年上彼氏は好きな年下彼女にタメ口を使われたい人が多いといわれていますが、なかでも年下彼女に名前で「◯◯くん」と呼ばれたい男性は多いようです。
おそらく学生時代のような感覚で、初々しい恋愛を楽しみたいのだと考えられます。
気になる年上男性がいるなら、チャンスをみつけて「◯◯くん」と呼んでみてはいかがでしょうか。
彼が急にあなたを意識しはじめるかもしれません。
ちゃん呼びは嫌だと感じる人がいるかも!
年上彼氏がタメ口好きでも、名前で「◯◯ちゃん」と呼ぶのはNGかもしれません。
「◯◯ちゃん」と呼ぶと、ママが小さな子供に話しかけるようなイメージになりますので、男性は恥ずかしさを感じてしまいます。
「◯◯ちゃん」呼びは業界人的な気軽さがあり、周囲からも馬鹿にされやすいので、彼が嫌がったらすぐやめたほうがいいでしょう。
好きな人だし気を遣う!
年上の男性にタメ口を使うのは、好きなだけに勇気がいる行為です。
もしタメ口が嫌われたとしても、すぐにやめれば取り返しのつかないミスにはなりませんので、気になる年上彼氏がいるなら一度タメ口を使って彼の反応をみてみるといいかもしれません。
もし彼氏がタメ口を喜ぶタイプなら、彼との距離が縮んで楽しい関係になれるかもしれません。