話しかけたいのに…!近寄りがたい男の6つの特徴
話をしてみたいと思いつつ、でも声をかけるのを躊躇してしまう近寄りがたい男っていますよね。
今回は、そんな彼の特徴や距離を縮める方法をお届けします。
近寄りがたい男の6つの特徴
近寄りがたいと感じる男性は6つのタイプに分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
特徴① 人気がある
同性だけでなく異性の友達も多く、常に誰かと一緒にいるタイプです。気後れしてなかなか声が掛けづらいでしょう。
このタイプはけっこうフレンドリーなのでお友達にはなるのは容易ですが特別な存在になるのは難しいかもしれません。
特徴② イケメンすぎる
芸能人並のルックスのイケメン男子には近寄りがたいもの。さらに一緒にいる友達もイケメンや美女だったりするので、気後れしてしまいます。
見ているだけで満足!という女性も多いはず。
特徴③ オシャレすぎる
変わったシルエットや目立つ色柄など、個性的なファッションを着こなしている男性もまた近寄りがたいオーラを放っています。
ファッション同様に考え方も独特なのでは…と、声を掛けるのをためらいがちに。
特徴④ ハイスペック
高学歴、高収入、家柄・人柄・ルックスすべて文句ナシ。
このように非の打ち所がない男性というのも世の中に存在します。
近寄りがたいなどと言うレベルでなく、もはや珍獣の位置づけかも…。
特徴⑤ 秘密主義
プライベートに立ち入られたくない、面倒くさい、自分に自信がないなどなど、それぞれ理由はありますが自分のことを話したがらない男性もいます。
ミステリアスな雰囲気が魅力的に感じられる一方、近寄りがたくもあります。
特徴⑥ 無口・内気
見た目はいいのに無口という男性も接近しづらいタイプでしょう。
実はシャイな性格だったり、気持ちを言葉にするのが苦手なだけだったとしても「何だか冷たそう」などとマイナスな印象が付いてしまい敬遠される場合があります。
近寄りがたい男と距離を縮める方法
距離を縮める方法は、男性のタイプによって変える必要があります。
彼が競争率の高いモテ男の場合、ばっちり自分を磨き彼のグループの一員になるのが大前提。しかし、そのままではその他大勢の1人にしかなれません。
首尾よく彼と親しくなるにはまずは彼の友達と仲良くなること。彼の情報を教えてもらったり、間を取り持ってもらえるかもしれません。
クセある男性の場合は自分のスタイルにプライドを持っています。
普通、平凡という言葉が嫌いなので、彼の個性的なところに興味を示し「面白いね」とか「ステキ」など共感したり褒めてあげましょう。
ぐっと心の距離が縮まるはずです。
口数が少ない男性の場合はちょっと特別。女性が会話をリードし男性が聞き役になるという関係になりますが、はしゃいだトーンは苦手です。
落ち着いた口調で話しけるようにすると安心して心を開いてくれますよ。
感情的な人、沈黙が耐えられない女性は、残念ながら無口な男性とは合わないかもしれません。
緊張しないで近寄る方法
方法① 緊張していることを隠さない
好きな人を目の前にして、緊張したり舞い上がってしまうのは仕方のないことです。そんなときは緊張していることを相手に伝えてしまうのも1つの手。
イケメンを自覚している男性なら、申告しなくても状況を察してくれますが自分自身の気持ちを落ち着かせるために有効なのです。
彼と仲良しになるうちに少しずつ余裕も出てきます。安心してくださいね。
方法② 目以外を見て話す
会話のときは相手の目を見ることが基本ですが、近寄りがたいと感じている男性に対してはハードルが高いという人もいるでしょう。
相手にしても見つめすぎると居心地が悪く感じる場合があるので、眉間や鼻のあたりに目線を置くのがベター。緊張しにくいことに加え、相手を不快にさせません。
方法③ 3人以上で会話する
本命の男性と2人きり…という状況では、緊張するのは当たり前。
たとえば遊びに誘いたいけれど勇気が出ないならば、友達に協力してもらって複数人で声をかけるとすんなり行くことが多いでしょう。
ただし、大勢の中のひとりという印象になってしまうのでもっと仲良くなれるかは、あなたの頑張り次第です。
近寄りがたい男メリット・デメリット
もし、彼とお付き合いすることになった場合のメリット、デメリットを考えてみましょう。
【メリット】
近寄りがたいながらもルックスが抜群、仕事ができるなどハイスペックな男の場合、もし、お付き合いした場合は、自慢の彼として友達に紹介できることが、大きなメリットと言えるでしょう。
【デメリット】
注目度の高い男性とお付き合いすることで、自分も注目されたり嫉妬される恐れがあるでしょう。また、彼が他の女性に誘惑されないかなどと心配かもしれません。
さいごに
近寄りがたい男性のタイプ別の特徴と距離を縮める方法についてお届けしました。
「ステキだな」と思う人に近づくのはとても勇気がいることですが、ひるんでいては何もはじまりません。
特徴を抑えてしまえば案外いけるものです。まずは思い切って1歩踏み出してみてはいかがでしょうか。