もしかしてもうバレてる?社内不倫がバレやすい理由と対策
近年世間を騒がせている不倫ですが、不倫関係に陥ってしまう確率が高いのは断トツで職場と言われています。
毎日顔を合わせていれば、意識してしまうのはもはや必然的なのかもしれません。
しかし、社内不倫はときめきを毎日味わえる半面バレる可能性やリスクが高いのです。
そこで今回は、社内不倫がバレやすい理由と対策についてご紹介します。
社内不倫はバレやすいって本当?
社内不倫はご近所不倫や出会い系で知り合った不倫と違い、常に誰かに見られている環境からバレやすいと言われています。
しかし、バレやすい環境でも社内不倫を続けている人は少なくないので、いかにバレないコツを得ているかが社内不倫を成功させるポイントのようです。
社内不倫がバレやすい理由
バレやすい理由① 周囲に目撃される
社内不倫がバレる理由の1つは周囲の目です。
職場に数十人もの社員がいれば、その中には必ず社内の空気などの変化に敏感な人がいます。
2人の関係が怪しいと察知されてしまうと、何かあるごとに疑いの目で見られてしまい、ほかの人たちへ噂が広まります。
バレやすい理由② 共通の関係者が多い
顧客やクライアントと接する機会が多ければ顔を覚えられてしまうので、社内にバレなければいいという問題ではありません。
職場の人に見つからないように外で密会したとしても、外部の関係者に見つかれば瞬く間に社内の人たちにも不倫がバレてしまいます。
社内不倫がバレやすいカップルの特徴
特徴① イチャイチャしたがる
社内不倫がバレないカップルはイチャイチャしたくても欲求を抑えて社内で接する態度を変えませんが、社内不倫がバレやすいカップルは人目を盗んで常にイチャイチャしてしまいます。
誰にもバレていないと思っているのは2人だけで、一緒にいる時間を作るほど「あの2人また一緒にいたよ」などと周囲が疑い出し、決定的な証拠を掴もうと探られてしまうのです。
特徴② 表情や態度に出る
社内不倫がバレやすいカップルは、相手に対する好意を隠し切れず表情や態度に出てしまうのが特徴です。
無意識に笑顔になってしまったりプライベートの癖が抜けず頻繁にボディタッチをしてしまうので、明らかに何かあると勘ぐられてしまいます。
特徴③ 不倫相手がモテる
2人が社内不倫がバレないように心がけていても、不倫相手がモテる人だと周囲の異性から常に意識されるのでちょっとした気の緩みでバレてしまいます。
特に女性は好きな男性のプライベートまで知りたがってSNSなどをまめにチェックするため、社内でバレないように気を使っていても、プライベートのふとした綻びでバレてしまうのです。
バレずに社内不倫を続けたい!対策
社内の人に話さない
社内不倫の鉄則は、誰にも相談しないことです。
秘密の恋はよくも悪くも緊張感がつきまとうので、楽になりたいという弱さから誰かに相談したくなりますが、たとえ仲がいい同僚でも信頼できる上司であってもバラされる危険性は大いにあります。
不倫の相談をしていた同僚と仕事でライバル関係になったときに、蹴落とすためにバラされたというケースは意外と多いので、安易に口を割いてはいけません。
程よく距離を置く
社内不倫をするときに最も注意しなければいけないのは距離感です。
プライベートで接するように近ければバレるのは当然ですが、よそよそしく避けるような行動をとっても裏目に出ます。
お互いが「社内ではあくまでも職場の人」という割り切った気持ちを持てば、過剰に意識することなく自然な距離感を保てるでしょう。
この先も社内不倫を続けるリスクは?
キャリアを棒に振ってしまう
社内不倫がバレてしまうと、モラルに反した非常識な人というレッテルを張られ社内に居づらくなります。
さらには、社会人としての信用が失われるので降格や異動の処分を余儀なくされたり、最悪の場合は退職に追い込まれることさえあるので、今まで築き上げたキャリアを棒に振ることになります。
慰謝料貧乏になる
社内不倫がバレたときに相手のパートナーから高額な慰謝料を請求されるケースは非常に多く、請求されたら何十万という大金を支払わなければなりません。
職場に居づらくなり退職をすれば、年齢によっては以前の職場同様の条件で再就職できる保証がなく、パートやアルバイトにしか就けない可能性すらあります。
社内不倫がバレやすいという恐ろしさを、バレた頃に痛感しても遅いので自分の将来に責任を持てる行動をとりましょう。