末っ子の彼を好きになった！恋愛心理と落とし方

一般的にしっかり者の長男、ちゃっかりしてる次男、甘えん坊の末っ子……などと言われますが、実際、兄弟構成と性格って無関係じゃないなって思うことありませんか？

今回は末っ子男子の性格や恋愛傾向、おすすめの落とし方をお届けします。

末っ子男子の特徴として挙げられるのが年下気質。甘え上手だったりピュアな面があるようです。しかし、そうした可愛らしさがある一方で、わがまま、マイペースなどと言われることも…。

謎めいた末っ子男子は、どんな風に攻めるのがもっとも効果的なのでしょうか。恋愛傾向や心理から、末っ子男子の落とし方を探ってみましょう！

末っ子男子は自由奔放なところがあるため、協調性に欠ける人と思われがちです。

しかし年上の人に囲まれて育つせいか、実は立ち回りもトークも上手。学生時代はクラスで1番の人気者だった！なんて人も多いでしょう。

そんな彼ですから積極的な女性を好むのかと思いきや、優しくて包容力のある女性、同い年や年下よりも年上女性を好きになりやすい傾向があります。

ただしお姉さんと仲が悪かったり、子ども時代に苛められた経験があったりすると、逆に年上の女性が苦手な場合もあるようです。

これまでに末っ子について、「甘え上手」「ピュア」「マイペース」「自由奔放」といったキーワードが出てきましたが、他にも「要領がいい」「平和主義者」「負けず嫌い」などの側面が見られることもあります。

これらの「末っ子スキル」と言うべき性格は、たとえば年の差のある兄弟の末っ子は自由奔放でマイペース、年子であれば要領が良く負けず嫌い…などなど、家族構成(兄or姉、きょうだいの人数)や環境によってどれか1つが強く見られたり、いくつか合わさって出てくるようです。

字面だと掴みどころがなくて扱いづらい人のようですが、末っ子男子は基本的にフレンドリーですし、人を楽しませるのが上手なので惹かれる女性は少なくありません。

リードするよりされる方が楽…くらいに思っている末っ子男性ですが、あまりにも強引すぎる女性は苦手。「あなたが好き！」とグイグイ攻めるより、まずは友達のポジションを目指してください。

彼のフィールドに入りこんだら、友達から恋愛関係へと少しずつシフトさせていくといいでしょう。

彼とおしゃべりするときは聞き役に徹しましょう。もちろんただ耳を傾けるだけでなく、適切な合いの手を入れて場を盛り上げるのをお忘れなく。

また、末っ子男子が落ち込んでいるときは、「よかったら話してみて」などと、話を促してあげましょう。間違っても「男でしょ！」などとハッパをかけることのないように。逆効果になってしまいます。

「一緒にいて居心地がいい人」と思ってもらえるよう心がけましょう。

年の差がある兄弟の末っ子の場合は特に、親や兄姉達から大事にされ可愛がられててきた人が多いようです。

甘え上手な上に愛され慣れているので、末っ子男子に頼られたらちょっとやりすぎかなと思うくらい世話を焼いてあげましょう。

彼に愛情をたっぷり注いであげることで、彼から愛される存在になれるのです。

何人かでグループになると、リーダー役、秘書役、盛り上げ係、愛されキャラなど自然とポジションが決まるのではないでしょうか。

その際、長男男性がまとめ役になったり、末っ子男性が愛されキャラに納まることが多いようです。

しかし、仲間内ではともかく「女性の前ではカッコつけていたい」といった気持ちを少なからず持っています。

たとえば服装のセンスや仕事への取り組み方など、素敵！と思ったところは言葉を惜しまずに褒めて、彼の自尊心を満たしてあげてください。自分を認めてくれる女性に末っ子男子は弱いのです。

末っ子男子は、良くも悪くも子どもっぽさを残しています。そこが魅力でもあるのですが、周囲は振り回されたと感じることも多いでしょう。

彼と恋愛関係になりたいのであれば、無邪気な部分を受け入れてあげるのが大切。見守るだけでなく、ときどきは一緒になってはしゃげば好感度アップ間違いなしです。

やりすぎだと思ったときは優しく止めてあげましょう。末っ子男性はきつく叱られることに慣れていないので、頭ごなしに注意するとヘソを曲げてしまいます。

末っ子男子の恋愛心理と落とし方をお届けしました。いかがでしたか。

ご紹介した恋愛傾向や心理について、すべての末っ子男子に当てはまるものではありませんが、不可解に思われた彼の言動もなんとなく理解できるはず！

末っ子男子にアプローチする際は、「落とし方」もぜひ参考にしてみてくださいね！