セフレをやめたい!セフレ人生をやめる方法&注意点
いつもいつも好きな人とセフレの関係になってしまうと悩んでいる人は意外と多いもの。
「なんで自分は毎回...」と頭を抱えてはいませんか?今回はそんなセフレ人生をやめる方法と注意点を紹介します。
セフレをやめたいと思う瞬間8選
「セフレの自分がイヤだ」と思っても、人によってセフレをやめたいと思う瞬間は違うもの。
セフレ対処方法の前にまずは、セフレをやめたいと思うきっかけや瞬間を紹介します。
セフレをやめたい瞬間1 彼に彼女ができたとき
大好きなセフレ相手の彼に本命の彼女ができたならセフレをやめたいと思うはずです。
彼に誰よりも大事な彼女ができたなら、自分はずっと2番目以下でしかいられないはずです。セフレとしての関係しか保てない現実は、想像以上にツラいものです。
セフレをやめたい瞬間2 愛されていないと思ったとき
なんとしてでも彼に好かれたくてセフレ関係になったという方もいるでしょう。
ですが、セフレになる前と後で彼からの愛情度がまったく変わらないならばセフレでいる意味がないと思うでしょう。
セフレをやめたい瞬間3 都合のいいときだけ連絡がきたとき
普段は彼から連絡がこないのに性欲処理をしたいときだけ彼から連絡がくるなんてことありませんか?
都合のいい女だけにはなりたくないですよね。自分のプライドも少なからず傷つくはずです。
セフレをやめたい瞬間4 付き合えないと思ったとき
彼と付き合うための前段階としてセフレになったのに、絶対に彼と付き合えないと分かってしまったのならどうでしょう。
セフレを今すぐにでもやめたいと思う人がほとんどのはずです。
セフレをやめたい瞬間5 帰らされたとき
彼と楽しい時間を過ごせると思っていたのに「エッチ終わったからもう帰って」と強引に家から出されたらとても寂しい気落ちになります。
もうやめたいと思うでしょう。
セフレをやめたい瞬間6 彼が勘違いしているとき
彼だけとセフレになったのに誰とでもエッチをする女と勘違いされたらどうでしょう。
いちど誤解されたら信頼を取り返すことはなかなか難しいものです。
セフレをやめたい瞬間7 セフレとして紹介されたとき
彼の友人にセフレとして紹介されたときショックな気持ちになるでしょう。
また、セフレとして紹介されたということは今後付き合える確率も低いはず。彼女になるのは諦めた方がいいかもしれません。
セフレをやめたい瞬間8 気まずくなったとき
彼とセフレになったことで彼との間に壁ができた気がしませんか?
セフレという中途半端な関係だからこそ、普段どのように対応すればいいか分からなくなりますよね。
セフレを続けて良いことなんてない理由
はっきり言って、セフレを続けても良いことはあまりありません。
ここでは、セフレの関係を続けることのデメリットについて説明します。
付き合えない確率が高い
セフレになると本命の彼女になれない場合がほとんどです。
付き合う前にエッチをすることで、男性のほとんどは「この子とは付き合う必要がない」と思うでしょう。
彼と真剣に付き合いたいのであればセフレ関係はおすすめできません。
辛い思いをするだけ
セフレという関係を続ければ続けるほど、あなたが辛い思いをするだけです。
叶わない恋の延長戦をしているようで心が苦しくなるでしょう。
セフレをきっぱりやめる方法
セフレをやめたいと思っている方はきっぱりとやめるようにしましょう。
勇気がいるかもしれません。まずはいちど、以下で紹介する方法を試してみましょう。
方法その① 連絡先を消す
セフレをきっぱりやめる方法1つ目は彼の連絡先を消すことです。
ありきたりな方法かもしれませんが想像以上に勇気がいるものです。そして、彼から連絡がこないようにブロックしたりあなたの連絡先を変更しましょう。
方法その② 他にいい人を見つける
セフレをきっぱりやめる方法2つ目は他に夢中になれる相手を見つけることです。
友人に紹介してもらったり出会いの場に足を運んでみましょう。他にいい人をみつけ新しい恋をすれば、セフレの彼のことは自然と忘れていくかもしれません。
やめれなくなる?セフレをやめたいときの注意点
セフレという関係を一度もってしまうと、なかなかやめることができません。
それでもセフレという関係をやめたいと強く思ったなら、以下の注意点をおさえておきましょう。
二度と関わらない
セフレという関係をやめると決めたのであれば、彼ともう二度と関わらないようにしましょう。
中途半端に関わることでまたセフレの関係になってしまうかもしれません。
さいごに
いかがでしたか?今回はセフレをやめる方法と注意点をお伝えしました。
セフレの関係を自分からきっぱりとやめるのは王道な方法です。しかしそうとは言えどもやはり自分にムチを打つことはそう簡単にはできません。
気づかぬうちに彼のセフレになってしまい、辛い思いをしている方もいるでしょう。今回の記事が少しでも心を軽くするきっかけになれば幸いです。