旦那から専業主婦になってほしいと言われた!男性心理とは?
結婚したあとに、旦那から「専業主婦になってほしい」と言われることがあります。
「専業主婦になってほしい」と言う旦那は、どのような心理なのでしょうか。
今回は、専業主婦になってほしいと考える旦那の心理のほかに、「専業主婦になってほしい」と言う男性の特徴を紹介するので参考にしてみてください。
専業主婦ってどうなのかな…?
女性の社会進出が進んでいるほかに、男性だけの給料だけで家計を維持するのが難しくなっているため、共働きの夫婦が増えています。
しかし、なかには「専業主婦になってほしい」と言う旦那がいます。
専業主婦になると、仕事をしなくていいメリットがありますが、家からなかなか出れなくなるデメリットがあります。
専業主婦になってほしいと言う男性心理
【専業主婦になってほしいと言う男性心理1】家事に集中してほしいから
妻に専業主婦になってほしいと言う旦那のなかには、「家事に集中してほしい」と考えていることが多いです。
男性は家事を苦手としていることが多く、「家のことを妻にまかせて自分は仕事に集中したい」と思うことがあります。
【専業主婦になってほしいと言う男性心理2】安らぎを求めているから
「外は外、家は家」と切り替えている男性の場合は、家に安らぎを求めます。
妻が働いているときは、妻から仕事の愚痴を聞かされる可能性があり、それを嫌って「専業主婦になってほしい」と言います。
【専業主婦になってほしいと言う男性心理3】子育てに集中してほしいから
子供の教育について真剣に考えている男性の場合は、自分が仕事をしているときに妻にしっかり子供を見てほしいと思っているため「専業主婦になってほしい」と言います。
【専業主婦になってほしいと言う男性心理4】古風な考えをもっているから
「仕事は男性がして、妻は家で家事をする」と古風な考え方をしている男性は、妻が仕事をやめて専業主婦になることが当たり前だと思っています。
【専業主婦になってほしいと言う男性心理5】束縛したいから
妻が仕事をしていると、異性との出会いが増えてしまうため、「不倫されるのではないか?」と不安になる男性がいます。
そのような男性は妻が家から出ることを嫌い、専業主婦になってほしいと考えています。
専業主婦になってほしいと言う男性の特徴
【専業主婦になってほしいと言う男性の特徴1】稼いでいる男性
共働きをしないでもいいくらい稼いでいる男性は、妻に専業主婦になって家のことをしっかりしてほしいと考えています。
妻に専業主婦になってほしいと思っても、稼ぎが少ないときは共働きせざるをえないことが多いためです。
【専業主婦になってほしいと言う男性の特徴2】古風な男性
「妻は家から出ないで専業主婦になるべき」という古風な考え方をしている男性がいます。
自分の常識を疑わない頑固なタイプに多いです。
【専業主婦になってほしいと言う男性の特徴3】教育熱心な男性
子供のことを真剣に考えている教育熱心な男性が、妻に専業主婦になってほしいと思っていることが多いです。
【専業主婦になってほしいと言う男性の特徴4】嫉妬深い男性
妻が外に出ることで「浮気をするのではないか」と心配になる嫉妬深い男性が、妻を家から出さないために専業主婦になってほしいと思っていることが多いです。
専業主婦になる前に覚悟すること
【覚悟すること1】家事や子育てをしっかりすること
専業主婦になったあとは、夫から家事や子育てをしっかりするように求められます。
家事や子育てがおろそかになると、夫の不満がたまって2人の関係が悪化します。
【覚悟すること2】経済的に苦しいことがあること
共働きの夫婦とくらべて、専業主婦の場合は世帯の収入が少なくなります。
夫の稼ぎによっては、しっかり節約をしないと苦しいことがあるので注意しましょう。
どうしても家計が苦しいときは、夫と話し合って仕事をしたりパートで働く選択をする必要がでてきます。
男性心理を知っておこう!
夫が「専業主婦になってほしい」と言うときは、人によってさまざまな理由があります。
あなたが専業主婦になることに反対したいときは、2人でしっかり話し合って決めることが大切です。