怖い…プロポーズされてないのにゼクシィを買うゼクハラ女子の実態

プロポーズされてないのに、「ゼクシィ」を使った結婚をアピールする女子が増えているそうです。

彼氏にしてみたら、なんとも恐ろしいやり方なのかと思ってしまうこでしょう。

今回は、「プロポーズされてないのにゼクシィを買う女性の実態」について紹介します。

プロポーズされてないのに、結婚情報誌ゼクシィを買う女性がいます。

ゼクシィを使って彼氏に結婚のアピールをしたいと考えているのですが、彼氏にしてみたら結婚のプレッシャーでしかありません。

しかし、実際にゼクシィがきっかけで結婚できたカップルは多く、「プロポーズされてないからゼクシィを買うのはなし」と言い切ることはできません。

ゼクシィの使い方やアピールの仕方が、ポイントになると思われます。

ゼクシィを使って結婚のプレッシャーをかける女性を、「ゼクハラ女子」と言います。

ゼクハラ女子を怖いと思う男性は多く、「逃げたい」とさえ考えているようです。

まずは、ゼクハラ女子の実態を確認してみましょう。

ゼクハラ女子は、彼氏に直接結婚について聞く勇気がありません。

結婚を拒否されるのを怖いと思ったり、聞くことで嫌われてしまうと思い込んでいるために、プロポーズしていないのにゼクシィを買ってきて、無言のアピールをしています。

結婚話になるのを怖れてゼクシィに触れない男性が多いのに、それでもしつこく結婚をアピールするのがゼクハラ女子です。

言わない割にはしつこくアピールをしてくるので、一番厄介なプレッシャーと言われています。

ゼクハラ女子は、彼氏の周りから攻めてきます。

たとえば、共通の友達から「そろそろ結婚とかするの？」「いつぐらいに結婚する予定なの？」と突然聞かれたときは、ゼクハラ女子の彼女が絡んでいる可能性があります。

自分から言い出せない結婚について、友達から聞き出してもらおうと考えています。

エスカレートしてくると、彼氏の家族や兄妹に近づく怖いケースもあるようです。

「ゼクハラ女子は結婚できなそうで怖い…」と思いそうですが、ゼクハラ女子でも結婚できます。

しかし、ゼクシィを使うタイミングだけは十分注意してください。

付き合って間もない頃にゼクシィを買ってこられたら、「やばい女」「ちょっと怖い…」と印象が悪くなります。

付き合いが長く、多少なりとも結婚の話をしているなら、ゼクシィを持ちだすことで結婚するメリットを説明できます。

プロポーズされてない場合でも、ゼクシィを使うタイミングさえ間違えなければ結婚できるので、タイミングを見極めましょう。

プロポーズされてないのにゼクシィを買ってくる女性について、女性の意見を聞いてみましょう。

ゼクハラをどう思っているのかを知ると、あなたの取るべき行動がわかるはずです。

20代　女性

プロポーズされてないのにゼクシィを買うのはダメだと思います。

プレッシャーを与えすぎて、逆に引かれてしまうかと…

答えが怖くて聞けない気持ちはわかるけど、それでも多少は言葉で伝えてからでないと、逆効果になってしまうのではないでしょうか。

ゼクシィの使い方を間違えていますよね。

20代　女性

プロポーズされてないのにゼクシィ買うとか怖いです。

それで無言のプレッシャーを与えるなんて、同じ女でも引きます。

「怖い」とか「気持ち悪い」と思われたら、もう付き合っていけなくなると思います。

必死感がありすぎて、そんな女になりたくありません。

30代　女性

結婚の話題がないのにゼクシィを買うのは、ちょっと怖いかもしれません。

しかし、ゼクシィを買うことで、彼氏に結婚を考えさせるきっかけになると思うので、私としてはありだと思います。

それで「結婚しない」と言われたら、そこまでの関係だったと思って諦めがつくので、二人の関係を決定づける意味ではゼクシィは使えると思います。

「プロポーズされてないのにゼクシィを買う女性の実態」について紹介しました。

プロポーズされてない人にとって、ゼクシィは女性の憧れです。

ゼクシィの使い方や買ってくるタイミングを見極めたら、彼氏に「怖い女」と思われることはないでしょう。

最終手段としてゼクシィを使うのが、一番いいかもしれません。