パパ活は恋愛感情が生まれるもの？パパとの正しい付き合い方

若い女性の間で人気のパパ活ですが、パパに恋愛感情を抱いてしまい、付き合い方に悩んでいる人がいるようです。

パパ活に恋愛感情を持ち込んでしまうと、後々にめんどうな思いをしてしまいます。

今回は、パパ活でお互いに恋愛感情を生まずに付き合っていく方法を中心に紹介します。

数年前からパパ活人気が高まっていますが、「そもそもパパ活ってなに？」と気になっている人は多いのではないでしょうか。

パパ活とは、食事やデートをする代わりに中高年の男性から経済的援助をしてもらう活動です。

学費・生活費・お小遣い稼ぎなどを理由にお金がほしい女性が、自分の時間を提供する代わりに経済的援助をしてもらう関係です。

パパ活に対して賛否両論がありますが、あくまでビジネスパートナーと考えられます。

お金のためのパパ活ですが、年齢差があっても男女の関係に違いありません。

ましてや食事やデートをする関係であれば、「恋愛感情が生まれないの？」「完全に割り切った付き合いができるもの？」と疑問に思う人がいるでしょう。

実は、パパ活で恋愛感情が生まれるケースは珍しくありません。

女性がパパに恋愛感情を抱くケースがあればその反対のケースもあり、「こんなつもりじゃなかったのに...」「パパ活なんてしなければよかった」と辛い思いをしている人がたくさんいます。

お金のためとは言え、男女が長い時間を過ごしていたら恋愛感情が生まれて不思議ではないでしょう。

パパ活をするうえで、恋愛感情を抱くのはNGです。

恋愛感情を抱いたところで幸せになれる可能性は低く、ただ辛い思いをしてしまいます。

どうすれば恋愛感情の生まれない付き合い方ができるのか、以下の方法を見てみましょう。

パパ活の本来の目的は、経済的援助をしてもらうことです。

何か理由があって経済的援助を必要としているのに、パパに恋愛感情を抱いてしまうと、「好きな人からお金なんて貰えない」「お金より自分自身を見てほしい」と目的が変わってしまいます。

パパからお金を貰えなくなったら、あなたの生活が困窮するだけです。

経済的援助のためと割り切って付き合ったら、恋愛感情は生まれないでしょう。

恋愛感情を生まずパパと付き合っていくのであれば、必要以上に個人的な相談をしないことです。

最近の話題や身の回りの人間関係など他愛のない会話で楽しむことは必要ですが、個人的な相談をしてしまうのはよくありません。

親身に聞いてくれるパパの優しさや、大人の男性の包容力に触れると、若い女性は心を揺さぶられてしまいます。

パパとの関係は、経済的な援助をしてもらうことです。

個人的なことは離さずに、割り切った関係を維持しましょう。

パパ活で恋愛感情が生まれると、面倒なことになってしまいます。

恋愛感情を持たないために、パパ活の注意点を見てみましょう。

基本的に、パパ活の活動に体の関係はありません。

あくまで若い女性と食事やデートをして、その代価として金銭的援助をしてもらうのですが、男女が一緒に過ごしていたら「体の関係を持ちたい」と思っても不思議ではありません。

しかし、体の関係を持つとデートの中では気づかなかった魅力を知って、パパに対して恋愛感情を持ってしまう可能性があります。

好きな人にお金をもらうことが心苦しくなったり、実らない恋に苦しんでしまうだけなので、体の関係は持たないように注意しましょう。

必ずしも、パパをしている男性が独身とは限りません。

既婚者でありながら若い女性と関係を持つ男性は多く、いくら割り切った関係であろうと、食事やデートを繰り返していたら不倫(＝不法行為)に当たるため、パパの奥さんから多額の慰謝料を請求される恐れがあります。

経済的援助のためにパパ活をしているのに、慰謝料の請求をされたら本末転倒です。

パパ活をはじめる前に、独身と既婚のどちらなのか確認をしておきましょう。

パパ活で、お互いに恋愛感情を生まずに付き合っていく方法を中心に紹介しました。

パパ活で恋愛感情が生まれると、面倒なことになってしまいます。

パパ活を始める前に、しっかりと話し合っておきましょう。