婚活から真剣交際!付き合い方と結婚までの道のり
結婚したいと思い立って婚活を始めてみても、初めての婚活の場合は分からないことが多いです。
「真剣交際って何?」「何に注意すればいいの」などなど、初めての婚活には疑問や不安がたくさん付きまとうかと思います。
今回は、真剣交際 についてピックアップ。真剣交際を成功させて、幸せなゴールインを目指しましょう。
婚活から真剣交際になるまでの道のり
周りが結婚を終え「私もそろそろ婚活しようかな」と思い婚活をし始めても、分からないことだらけで行き詰まってしまう方も決して少なくありません。
いざ調べようと思ってネットで検索してみても、ヒット数が多くてどれから見たらいいか分からないという声も多いです。
それだけではなく、どんな人と会えるのかという不安や、いい人がいても他の女性に取られてしまわないかという心配でいっぱいになってしまいますよね。
今回は婚活初心者の方向けに真剣交際について解説します。
仮交際期間と真剣交際期間の違い
まず、お見合いをした後に始まるのが仮交際期間です。これは、お見合いをした相手がどんな人物か見極めるための交際期間で、一度に複数人と行ってもOKです。
その時にいい人がいたら次のステップである真剣交際期間が始まります。このステップでは、同時に一人としか付き合えません。相手の方が結婚相手に相応しいか、真剣に見極める期間なのです。
真剣交際の付き合い方とは?
真剣交際は、先ほども書いたように相手の方が自分の結婚相手として相応しいか見極めることが目的の婚活のステップです。
真剣交際では、あなたのこれだけは譲れないというポイントについて相手がどう思っているか調べたり、お互いの結婚観について話し合うことがベターだと言われています。
大事なのは心が開けるか
特に重要なのが、相手に心を開けるか考えることです。
婚活という出会い方のため、仮交際期間の間はお互い遠慮してしまうところもあるかもしれません。しかし、婚活が終わり見事結婚できたときはそうはいきません。
心を開かず遠慮ばかりしてしまうと、お互いフラストレーションがたまってしまいます。せっかく結婚できたのに、別れてしまうのはもったいないです。この期間で、きっちり考えておきましょう。
真剣交際から結婚まではどのくらい?
真剣交際までくれば、婚活終了まであと一歩です。そんな婚活の最終関門である真剣交際ですが、その期間は意外と短く約3か月と言われています。
どこで婚活しているかによって違いますが、早いと3か月ほどで成婚か成婚しないかを、相談所の方に聞かれるようです。
「もっと真剣交際を続けたい」という方は、婚活を始める前に真剣交際期間について聞いてみるのがベターでしょう。
真剣交際中の注意点とは?
以上のことを踏まえて、真剣交際中の注意点は以下の通りです。
メールやSNSの頻繁な催促はしない
まず、頻繁な連絡の催促はアウトです。焦ってしまい、返信を求める気持ちは分かりますが、それでは相手の方にプレッシャーを与えてしまいます。相手の方の反応を見つつ、臨機応変に対応していくことが重要です。
寛容の心をもつこと
次に、相手に多くのことを求めすぎないのも大事です。初デートの場所を選ばない男性もいますが、それはあなたの好みのことを考えて選ばなかったのかもしれません。婚活に寛容の心は必須です。
本音で話すこと
そして、大事なのがやはり本音で話すことです。結婚相手を選ぶのは、人生の内とても大きなことです。そのため、焦らず、かつ慎重になりすぎず真剣交際をするのはとても大変なことですが、それを乗り越えた方が婚活の先へ行けます。
婚活から真剣交際!残るは結婚のみ!
仮交際期間は約3か月、真剣交際期間も約3か月と、スピーディーに進んでいくのが婚活です。こう言われると焦ってしまいますが、最短でゴールまでたどり着ける方は少ないと言われています。一生の付き合いになる結婚相手を決めるのですから、慎重に時に大胆に進めていくのがいい婚活をするコツだと言えるのでしょう。
婚活は決して楽なことではありません。自分の心と体調に合わせ時折休憩を入れつつ、素敵な結婚を掴めるよう努力していきましょう。