おみくじで小吉がでた！おみくじの確率＆意味

新年の初詣や神社の参拝で、欠かせないのがおみくじですよね！筆者も初詣では必ずおみくじを引きます。

筆者は今年おみくじで小吉が出たんですが、小吉って正直おみくじの結果で良いほうなのか、吉とどっちが運勢が良いのかなどよくわからない人も少なくないと思います。

これから、おみくじの小吉について出る確率や意味を紹介していきます。

おみくじを引くときってわくわくしますよね。ですが、引いたおみくじの内容によっては「引かなければよかった...」と後悔することもあります。

では、小吉をおみくじで引いたことのある方はどう思っているのでしょう。皆さんの意見をさっそくチェックしましょう。

新しい仕事のことで神頼みに行ったら小吉のおみくじで心配だったけどww

— 透宇 (@Yellow_B_SingS) March 16, 2017

おみくじ 小吉だった
微妙だった
けど買ったの俺じゃねーし
どーなんだろ？お伊勢さん

— 七郎 (@kurou67) March 14, 2017

おみくじ2回引いたんだけど、どっちも小吉。。

— ふ じ た (@Fuji6haru17) March 12, 2017

おみくじで小吉が出ると、特別良い結果でもなく悪い結果でもなく微妙な反応をしている人が多いようです。

では、おみくじで小吉はどんな意味があるのでしょうか。次の項目で小吉の意味を紹介していきます。

おみくじの運勢の順位は、寺社によって吉の順位が違っていたり細分化したりしている寺社もありますが代表的なパターンは...

大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶

で皆さんご存知の並びですよね。小吉は微妙だ...と思っている人もいると思いますが、決して微妙な結果ではありません。

ですが、吉が小吉よりも運勢が良いとしている寺社もあります。気になる場合は、その寺社で尋ねてみましょう。

小吉は、おみくじに書かれている神様からのお告げをしっかりと読み、努力をする事で運勢が良くなっていくという意味があります。

おみくじは吉か凶かで運勢を判断するものではなく、おみくじの内容を神様からのアドバイスだと思ってしっかり読むことが大切です。

小吉だったからとすぐに結び付けるのではなく、内容をしっかりと読むようにしましょう。

おみくじで小吉が出る確率も気になりますね。各寺社で違いはもちろんありますが、大凶は、引いた参拝者が落ち込むことを考慮しておみくじに入れていない寺社も多いそうです。

また、小吉よりも大吉のほうが出る確率が高いそうです。意外ですね！

多くの寺社でおみくじを結ぶ場所が設けてあり、たくさんのおみくじが結ばれています。小吉が出たら結ぶべきか持ち帰るべきか気になりますね。

結論から言うと、おみくじは運勢に関わらず結んでも持ち帰ってもどちらでも良いそうです。

「凶のおみくじを利き腕と反対の手で結べば、困難な行いを達成することによって凶が吉に転じる」という説や、木に結ぶことで「木々の生命力にあやかり願い事がしっかり結ばれる」という説もあります。

良くない運勢のおみくじでも持ち帰って時々読むことで、自分を戒め運勢を良くすることができます。

大切なのはおみくじを結ぶか結ばないかではなく、おみくじの内容をしっかりと読んで自分を戒めるということです。

おみくじを結ぶなら、結ぶ前におみくじの内容の意味を理解し今後の目標を立ててから結ぶと良いでしょう。

そしておみくじは、各寺社の定められた場所に結ぶようにしましょう。木に結び付けると、木の生育に良くないことから禁止しているところもあるので気をつけましょう。

また、おみくじの内容を忘れてしまいそうな人は、持ち帰って財布など身近なところで保管し、時々読み返しておみくじに書かれてることを意識して日々過ごしましょう。

いかがでしたか？

おみくじは、吉凶だけでその1年の運勢が決まるものではありません。おみくじに書かれた神様からのお告げをしっかりと読んで日々の生活に活かすという意味があります。

おみくじで小吉が出たから、今年の運勢は微妙だということはありません。おみくじの内容を自分の心に刻み努力をすることで、運勢を良くすることができます。

おみくじで小吉が出たら、この記事をぜひ参考にしてみてくださいね。