彼氏と電話したい!長続きするカップルの電話の頻度は?
彼氏と付き合いだすと、毎日のように声が聞きたくなって電話したいと感じる女性は多いでしょう。
女友達と長電話する女性は、彼氏ともおなじように長電話したいと思うようです。
しかし、男性は業務連絡以外の会話が苦手だといわれていて、電話を迷惑に思われる危険性があるようです。
ここでは、男性と長電話するときの注意点や、彼氏が乗りやすい話題などをご紹介します。
長続きするカップルの電話の頻度は?
付き合いはじめは毎日〜3日に1回電話するカップルが多い
人間関係はつねに変わるので、彼氏と長続きするカップルになりたいなら電話の回数にノルマを作らないほうがいいかもしれません。
心のままに電話していれば、普通のカップルだと毎日電話したり、男性がおしゃべり苦手であれば3日に1回のペースで電話しているといわれています。
「この回数の電話をすれば長続きカップルになれる」と決まっているわけではないので、彼氏と話し合ってちょうどいい頻度で電話しましょう。
用があるときだけ電話するクールなカップル
電話の頻度で揉めるカップルは、あまり長続きしないかもしれません。
彼氏と毎日電話したい彼女と、彼女の声は聞きたいけど話すことがなく電話が苦痛の彼氏では、お互いの理想がちがうので喧嘩になってしまうでしょう。
電話の頻度は自分の気持ちを優先するのでなく、お互い相手に合わせることが大切です。
とくに、おしゃべり好きな女性は彼氏にストレスを与えないように、彼氏の苦手な電話を無理強いしないように注意しましょう。
長電話って逆効果になる?
電話が苦手な男性は多い
男性は電話が苦手な人が多く、彼女と長電話すると電話は辛いものだと認識して、次回から避けるようになります。
彼が電話を避けはじめると彼女が不機嫌になり、長続きどころかすぐ別れるカップルになってしまうでしょう。
基本的に「男性は電話が苦手」という前情報を心に留めて、相手の反応を気遣いながら電話するといいかもしれません。
いくら電話が苦手な男性でも、彼女が大好きならすこし長く話してみたい日があるでしょう。
その日の気分に合わせて、腹八分目の満足感を目指すといいようです。
電話は長さより頻度の多さが大切
人間は、何度も話す人に親近感がわくような精神構造になっています。
彼氏にストレスを与えない数秒から1〜2分の電話を何度もしたほうが、彼氏を苦しめる長電話よりカップルの絆を長続きさせるのに効果的だといわれています。
話すことある?話題の見つけ方とは?
彼をねぎらう話題
電話が苦手な男性に、彼女からの電話を宿題や掃除などの「やらなければいけない嫌なもの」と思われてはいけません。
むしろ、彼女からの電話は「お待ちかねのご褒美」だと思ってもらう必要がありますので、まずは彼氏をねぎらうような話題で彼氏の気分をあげる努力をしましょう。
次のデートの話題
仕事で疲れている彼氏に、無意味な時事ネタを振っても盛りあがる可能性は低いでしょう。
彼女に期待されるイメージは、イチャイチャすることです。
以前のデート楽しかったねと共通の思い出を話題にしたり、次のデートをどうするか話し合うといいかもしれません。
彼の趣味にあった話題
長続きカップルになるためには、彼氏の趣味に理解をしめし歩み寄る姿勢が大切です。
彼氏の趣味に関係するニュースなどをみかけたら、電話して教えてあげるといいでしょう。
すでに彼氏が知っていた情報でも、彼女が自分の趣味を覚えていてくれた満足感は彼氏を幸せにするでしょう。
2人の電話するベストなタイミングとは?
夜は素直な感情があふれやすい時間帯
電話をするなら夜がおすすめです。
昼間は仕事モードになっている人が多く、忙しい仕事をしている彼氏だと面倒くさいと思われる危険性があります。
また、夜は感情を素直に出しやすい時間帯といわれていますので、気持ちを伝えあったり本音で話すのに適しているようです。
相手にSNSなどで電話していいか聞いてみる
忙しい彼氏や昼夜逆転した生活を送っている彼氏とは、いつ電話すべきか分からなくなってしまうでしょう。
まずはメールやSNSで電話していいか聞いてみて、彼氏のOKが貰えたら電話するのがベストかもしれません。
急に電話して「いまはちょっと…」と断られることが増えると、お互い電話しなくなって関係が疎遠になる恐れがあります。
また、おなじ失敗を考えなしに繰り返すと、彼氏に冷められるかもしれません。
声を聞き合うことはかなり重要!
長続きカップルになるには、電話を上手に活用して2人の距離を近づけるといいようです。
短い電話を何度もすれば、彼との距離がぐっと近づいて長続きする関係になるはずです。
自分の欲求にまかせて彼氏に迷惑をかけないように、細やかな配慮で毎回の電話の長さを変えましょう。
彼氏との関係を長続きさせるために、お互いの声を聞きあって絆を強めておきましょう。