結婚しても忘れられない元カノがいるって本当？既婚男性の本音

「結婚しても忘れられない元カノがいる...」なんて聞いたら、自分の旦那は大丈夫なのか心配になるはずです。

どうして私と結婚したのか、と気になってしまうことでしょう。

今回は、結婚しても忘れられない元カノがいる既婚男性の本音について紹介します。

恋愛において「女は上書き保存」「男は名前を付けて保存」と言われるように、多くの男性は元カノを忘れることができず、たとえ結婚をしても思いだすことがあります。

これは男女の脳の仕組みに違いがあるためだと言われており、ある意味仕方ないのですが、自分と言う妻がいるのに元カノを忘れられないなんて嫌なことでしかありませんよね。

強い印象が残る元カノほど忘れられないので、別れたことや結婚したことをずっと悩み続けています。

男性にとって理想の女性だったために、「妻がいるのに元カノが忘れられない」「元カノは本当に最高の女だったな」と結婚後も元カノが忘れられない男性はたくさんいます。

見た目・性格・相性など、すべてにおいて男性の理想だったのでしょう。

そんな理想の元カノを自分の過ちで傷つけ手放していれば、後悔の念が残り、結婚をしても忘れることができなくて当然です。

旦那に元カノを忘れてほしいのであれば、旦那にとっての理想の女性になる努力が必要です。

どうしようもない理由かもしれませんが、結婚後も元カノを忘れられないなんて嫌なはずです。

しかし、なぜ元カノを忘れられないのに結婚したのでしょうか。

今度は、結婚後も元カノのことを忘れられない理由と原因を確認してみましょう。

旦那が元カノを忘れられないのは、元カノが今までの人生で1番の女だったからと考えられます。

旦那好みの見た目をしていたり、気遣いのできる家庭的な女性だったのかもしれません。

また、体の相性がよかったりたくさんの思い出があったりと、旦那にとって最高の女だったのでしょう。

過去とは言え、旦那の中では色褪せることがない記憶として残っているはずです。

未練を断ち切って元カノを忘れるために他の女性と結婚したけれど、それでも元カノを忘れられなかっただけかもしれません。

悪い言い方をすれば、あなたは元カノを忘れるために利用されただけであり、もとから旦那の中であなたが元カノ以上の存在にはなっていなかったと考えられます。

強引に忘れようとすればするほど未練が残り、結婚後も引きずっているようです。

どれだけ前向きな男性であろうと、男は完全に元カノを忘れることができません。

彼女や妻に不満があったり、喧嘩をしたときに「元カノはよかったな」「元カノって優しかったな」と元カノと比べるのはよくあることです。

性格によってはずっと元カノを忘れられないで結婚できない男性がいて、元カノとの思い出の品を持ち続けたり、別れてからも連絡を入れたりする未練がましい男性ほど元カノを忘れることができません。

「いつか復縁できるかもしれない」と期待しているからこそ、前に進めずに結婚できないでいます。

結婚しても忘れられない元カノがいる既婚男性の本音について紹介しました。

結婚後も忘れられない元カノがいる男性は多く、男性にとって理想の女性であったり、未練を残している可能性が非常に高いと考えられます。

旦那にとってあなたが1番の女にならない限り、元カノを忘れさせることは難しいかもしれません。