もしかしてレズ？レズビアンの特徴11選

もしかして自分はレズなのかもしれない…そう思ったときには、周りになかなか相談できず1人で悩んでしまうこともあるでしょう。

今回はレズの特徴をご紹介いたします。レズかもしれないと思っている女性は、ぜひこの記事を最後までチェックしてください。

「男性に恋をしたことがない」「同性である女性のことが気になる」そんなときに、もしかして自分はレズなのかもしれないと思うことがあります。

しかしそんな不安や悩みを抱えていても、人には相談しにくいですよね。そこで、もしかしてレズかもと思っている方のために、レズの特徴をご紹介いたします。

自分に当てはまる点があるかチェックしてみてください。

レズの特徴として1番にあげられるのが男性が苦手、嫌いということです。他の女性が「あの人かっこいい！」なんて話をしていても興味がまったく湧きません。

自分が気になっている女性と親しくする男性に対して、イライラしてしまうとこもあります。

日本では結婚は、男性と女性がするものです。なので男性に興味がない、女性が好きいうレズの人は男性と結婚している姿が想像できず、結婚願望がないのが特徴です。

恋愛の妄想は誰もが一度はしたことがあるはずです。このときの妄想相手が男性ではなく女性ならば、ほぼ確実にレズビアンだと言えるでしょう。

レズは恋愛対象が女性なので、まず男性を好きになることがありません。たとえ男性から告白されても付き合おうと思えません。

試しに男性と付き合ってみても本当の恋愛対象は女性なので、長続きしないことが多いのです。

｢あの子かわいいよね！｣という会話は、女性同士でもよくあることです。しかしレズの場合は、“かわいい”ではなく“タイプだ”と思う特徴があります。

タイプの女性がいる場合、レズビアンかもしれません。

女性の一人称は、基本的に“私”ですよね。しかしレズビアンの人はあまり“私”という一人称を使わない傾向があります。

“俺”、“僕”と言う人もいれば、“うち”と言う人もいます。

レズの人は、ボーイッシュな格好をしたがる傾向があります。短髪だったり、メンズサイズの服を着て男の子っぽい格好を好みます。

スカートは小さい頃にしか履いたことがないというレズの人も多いです。

メイクやネイルに興味がない人が多いのもレズの特徴です。メイクやネイルが嫌いでいつもノーメイクであったり、爪は短く何も手入れしていないレズの人が多いのです。

街で見とれてしまうのが男性ではなく、女性の場合あなたの恋愛対象は女性なのかもしれません。意識しなくても自然と女性を目で追っていることもあります。

女性同士で手を繋ぐのは、せいぜい小中学生まででしょう。しかし大人になっても女性と手を繋ぐことが好きだったりだり、手を繋ぎたいと思うのはレズビアンの特徴です。

レズの人は女性に対してスキンシップが多いのが特徴です。気づいたら周りの女性達よりも距離が近くなっていたり、必要以上にボディタッチをしてしまうことがあります。

たとえあなたがレズビアンだとしても、恥ずかしがることはありません。

恋愛の形は,b>人それぞれです。男性と女性でしか恋愛をしてはいけないという決まりはありません。実際に世の中には多くの同性愛者がいます。

そしてレズの人はレズであるがゆえに、大きな悩みを抱えることもあるでしょう。その悩みがあったおかげで強くなれたり、心が広くなったり、他の人に優しくなれるというメリットがあります。

人間として大きな成長ができるのです。

自分がレズだと気づいたとき、1人で悩みを抱えるのはやめましょう。昔よりは同性愛に偏見がなくなった日本ですが、まだ同性愛に偏見がある人もいます。

しかし誰にも言わず、1人で一生抱えていくわけにはいきません。

まずは、信頼できる友人にカミングアウトをしてみましょう。最初は驚かれるかもしれませんし、気づいてたと言われるかもしれません。

でもきっとあなたがカミングアウトしてくれたことを嬉しく思い、これから良い相談相手となってくれるでしょう。

たった1人でも良いので相談相手をつくっておくと、心が軽くなります。カミングアウトをすることはとても勇気のいることですが、信用できる友人ならあなたのことを受け入れてくれるはずです。

あなたがレズビアンだったからと落ち込む必要はありません。ネガティブなことばかり考えるのはやめましょう。

「レズだったら恋人ができて旅行に行っても堂々と一緒にお風呂に入れる」「女の子の気持ちもわかるからうまく付き合っていける」とポジティブに考えるようにしましょう。

意外とレズの人は多いので、私は普通の人じゃないんだと思うことはやめましょう。ただ恋愛対象が女性だっただけで、何も問題はないと思うようにしましょう。

そうすればあなたの人生は明るくなるはずです。