超初心者向け!簡単にできるルノルマンカード占いのやり方
皆さんはルノルマンカードをご存知ですか?タロットカードやオラクルカードのように占いができるカードです。
ルノルマンカードもタロットと同じくよく当たるとも言われているカードではありますが、カードに関する書籍が少ないです。
ここでは初心者でも簡単にできる『ルノルマンカードの占い方』を紹介します。
そもそも『ルノルマンカード』ってどんな占いカード?
ルノルマンカードとは1800年代にパリで活躍をしていた有名な占い師である、マドモアゼル・ルノルマンの名前が付いている占いのカードです。しかし、実際に彼女が使ったカードというものではなく、ルノルマンという名前を付けることで当時はカードがよく売れると考えられていたそうです。
誰かが作ったカードをまた違う誰かが絵柄や意味を変え、そうやって何百年も時を超えた後、現在のルノルマンカードができました。
ルノルマンカードは何枚あるの?
ルノルマンカードの枚数は、タロットカードやトランプよりも枚数が少なく36枚あります。手に持ちやすく、持ち運びにも便利です。
カードの絵柄はどんなもの?
ルノルマンカードの絵柄は、タロットカードのように『悪魔』や『死神』のような怖い象徴のものは描かれておりません。『人物』や『動物』、『建物』に『植物』、そういった身近にあるものや風景が描かれています。全体的に見るとタロットカードのような怖さは感じないです。
当たると人気!ルノルマンカードの口コミ
「よく当たる!」と言われているルノルマンカード、実際に使用されている方々の口コミを少し集めてみました。
『時の館さくらひらひら』 の口コミ
ルノルマンカードは確かによく当たります。
占い師の私でも少し怖いくらい・・
タロットは深いメッセージがありますし、
ぼかすところはぼかしてくれますが、このカードはズバリ!
良き知らせのカードはいいのですが、
ネガに思える答えが決して悪いものではないということを
踏まえたうえで伺いを立てることが重要。
それに何度も言うように運気を占うものですので
不吉なことを意味するカードも「気分を悪くすることがあるよ」
位な感じです。
そして、大事なアドバイスに転じます。
愉しんでカードとうまく付き合ってほしいですね。
もし、ご自分でこのカードで占いをしているかたで
良くないカードが出て心配な人はメール下さいませ。
読み方のお手伝い位はできると思います。
さすが占い師、ルノルマンカードを使った占いをする際のポイントも書いておられますよ。ぜひとも参考にしていただきたいです。
楽天市場で販売されている ルノルマンカードの口コミ
絵が綺麗です
ルノルマンカード初です
手に馴染むサイズとシャッフルのしやすさ
絵の綺麗さで大満足です
使いやすい大きさ
予想より小さめでしたが、手に収まる使いやすい大きさで重宝してます。
日本語解説入っていますが私的にはいまいち。
あっても無くても良いかもです。
結局ネットで詳しく調べてます。
すごく綺麗なカードでした^_^
ただ、わたしの勘違いで、ドリーンさんのオラクルカードのような説明ブック自体が日本語訳かと想像してしまっていたので、一枚の紙で出来た本当に簡単な説明のみだったので、別に日本語訳いらなかったかも、、と思っちゃいました(⌒-⌒; )
意味とかは本を買ったほうがいいかも
ルノルマンカードの占い方
「ルノルマンカードを買ったのはいいけど占うやり方がわからない!」こういった場合はどうしたらよいのでしょうか?
オラクルカードやタロットカードと同じく、神託を聞くのと同じです。簡単なやり方からカード全部を使用するやり方まで紹介します。
出典:pixabay.com
1枚引き・2枚引き
このやり方は超初心者でもできる簡単な方法です。
- 36枚のカードを手に持ち、この時に質問をしたいことを思い浮かべます。
- トランプを切るようにカードを切ります。切り終わりましたら一番上のカードを引きます。
- 2枚引きの時は一番上のカードを引いたあと、次のカードを引きます。
- そしてカードの意味を合わせて読み解きます。
3枚引き
- 1枚引き・2枚引きと同じように、質問したい内容を思い浮かべます。
- カードを切ります。
- 一番上のカードを左端に置き、2枚目は真ん中、3枚目は右端に置きます。
- 左から『過去』『現在』『未来』を表しています。
以下のブログにも、やり方がわかりやすく書いてあります。
動画でもやり方をチェック
初心者でもわかりやすくやり方を解説されておりますので、ぜひともチェックしてください。
さいごに
ルノルマンカードはタロットのように怖いと感じる占いではありません。最初は難しいかもしれませんが、自分でできると悩んだときにすぐに占えるのでいいですよね。
とても的確なアドバイスが出ますので、何かあったときはカードに聞いてみるのもよいかもしれませんね。