浮気した婚約者を許す場合の注意点5つ!関係を再構築するコツ
浮気した婚約者を許すときに、ただ許すだけだと結婚したあとにトラブルが発生するケースがあります。
そのため、浮気を許すときには注意すべき点を覚えておく必要があります。
今回は、浮気した婚約者を許す場合の注意点と、関係を再構築するコツを紹介するので参考にしてみてください。
この記事の目次
浮気した婚約者を許す?許さない?
婚約者が浮気をしたときは、大きなショックを受けるとともに「本当に婚約者と結婚すべきだろうか」と悩んでしまいます。
婚約者を許すかどうかはあなたの判断次第ですが、結婚の話の進み方によってはあなたの意思だけで婚約者と別れることが難しいケースがあります。
しかし、婚約者の浮気を簡単に許すと結婚してからトラブルが発生することがあるため、許すときには注意点を頭に入れておくことが大切です。
浮気した婚約者を許す場合の注意点5つ
【浮気した婚約者を許すときの注意点1】浮気をしないと約束させる
婚約者が浮気をして許すときは、もう二度と浮気をしないと約束させましょう。
口約束だけで心配なときは、誓約書を書かせるのがひとつの方法です。
誓約書を書かせるときは、あまりにも重いペナルティを設定すると無効になるケースがあるので注意しましょう。
【浮気した婚約者を許すときの注意点2】浮気相手との関係を断ち切らせる
婚約者の浮気を許すときは、浮気相手との関係を断ち切らせることが大切です。
職場の同僚のようなどうしても関わる必要がある相手のときは、2人きりで会ったりプライベートで連絡をとることを禁止しましょう。
【浮気した婚約者を許すときの注意点3】浮気を許したあとは蒸し返さない
婚約者の浮気を許したあとは、浮気のことを蒸し返さないようにしましょう。
なんども浮気のことを蒸し返すと、彼があなたといることを苦痛に感じてしまい別れるきっかけになるためです。
【浮気した婚約者を許すときの注意点4】自分に悪い点があれば改善する
あなたが婚約者に冷たくしたり、わがままを言いすぎたといった理由で婚約者が浮気をするケースがあります。
婚約者の浮気を許すときは、浮気を繰り返されないように自分の悪い点を改善することが大切です。
【浮気した婚約者を許すときの注意点5】浮気を繰り返すケースがある
浮気をした婚約者を許したときは、浮気を繰り返されることを覚悟しましょう。
浮気性の男性は反省をしたとしても、ちょっとしたことで浮気を繰り返すケースがあるためです。
浮気をした婚約者の許し方
冷静に話し合う
浮気した婚約者を許すときは、おたがいが冷静になって将来のことを話しあうことが大切です。
感情的になっているとうまく話し合えなくて、許すつもりだった浮気を許せなくなるケースがあるためです。
反省しているか見極める
浮気をした婚約者を許すときは、本当に反省しているのかをしっかり見極めましょう。
彼氏の反省が本物だと感じたときは、追い詰めることなく彼氏を信用することが大切です。
関係を再構築する方法
信頼関係を築く
結婚生活は、おたがいの信頼関係が大切です。
しかし、婚約者が浮気をしたときは信頼関係がなくなっていることが少なくありません。
そのため、おたがいの信頼関係を強くすることが再構築するためのコツです。
すぐに信頼するのは難しいですが、時間をかけて信頼関係を築きあげましょう。
どうしても許せないときは別れることがひとつの方法
「浮気した婚約者を許す」と決めたとしても、わだかまりが残ってしまい「やっぱり許せない」と感じることがあります。
結婚相手とは一生をともにするため、信頼できない相手と結婚をしてもうまくいきません。
そのため、どうしても許せないときは、婚約者と別れることがひとつの方法です。
婚約が破棄になる可能性はある?
婚約者が浮気をしたことを理由に、婚約破棄できるケースがあります。
それは、浮気をした婚約者があなた以外の相手と肉体関係があることをしめす証拠がある場合です。
婚約者の不貞行為が明らかな場合は別れるだけではなく、慰謝料の請求ができることがあります。
浮気をした婚約者と別れたいときは、弁護士に相談するとスムーズにいくことが多いです。