婚外恋愛中の彼とキス!これはアリ?不貞行為になるの?
婚外恋愛中の彼とキスをしたときは、不貞行為に当てはまるのでしょうか。
そもそも、不貞行為とはいったいどのような行為のことをいうのでしょうか。
今回は、婚外恋愛中に彼とキスをしたときに不貞行為になるのかについてと、キス以上の関係にならないようにする方法を紹介するので参考にしてみてください。
婚外恋愛は不貞行為?
「婚外恋愛=不貞行為」と考えている方がいますが、婚外恋愛をしているだけで不貞行為に当たるわけではありません。
不貞行為の定義は男女間の性交渉があることなので性交渉がなければ不貞行為には当たらないためです。
婚外恋愛中の彼とキス!これはアリ?ナシ?
【婚外恋愛でキスはアリ?1】不貞行為があると疑われる
婚外恋愛中に彼とキスをするのは不貞行為には当たらないため、「キスをするのはアリ」と考える女性がいます。
不貞行為に当たらずそれだけを理由に離婚が成立するわけではありませんが、キスをしたことがバレたときは夫に「不貞行為があるはず」と思われるのは間違いありません。
もしキスをしたことがバレたときに「性交渉はしていない」と言い訳をしても、信用してもらえません。
実際に性交渉をしていないとしても、「その証拠を出せ」と言われたときに証明することができません。
【婚外恋愛でキスはアリ?2】一般的にナシと考える人が多い
「婚外恋愛は浮気ではないから大丈夫」と考える女性がいますが、やっていることは浮気と同じです。
そのため、キスがバレたときに夫との関係が悪化してしまい、結果的に家庭崩壊する危険性が高いです。
つまり、婚外恋愛でキスをするのはナシというのが一般的な認識です。
キス以上の関係にならないようにするには?
【キス以上の関係にならない方法1】婚外恋愛のリスクを把握する
婚外恋愛をしていると、たとえプラトニックな関係だったとしてもパートナーとの関係が悪化します。
また、パートナとの関係だけではなく周囲の人から軽蔑されたり、子供の心が離れていくといったさまざまなリスクがあります。
そのため、「キス以上の関係になってしまうと、家庭崩壊したり信用を失うかもしれない」とリスクをしっかり把握しておきましょう。
そうすることで、キス以上の関係になりそうなときに思いとどまることができます。
【キス以上の関係にならない方法2】夜に会わないようにする
キス以上の関係にならないために、夜に彼と会うことを避けましょう。
夜に二人きりで会うと、そのまま勢いで肉体関係をもってしまう危険性があります。
また、飲み会には注意しましょう。
アルコールが入ってしまうと、勢いで行動しがちで肉体関係に発展する危険性があるためです。
【キス以上の関係にならない方法3】彼からの誘いに気軽に乗らないようにする
あなたが「キス以上の関係にならない」と思っていたとしても、彼が肉体関係をもちたいと考えていることが少なくありません。
そのため、彼から肉体関係の誘いがくる可能性があります。
また、直接誘われなくてもチャンスをうかがっている男性が多いです。
肉体関係をもたないように、彼からの誘いには注意して対応しましょう。
婚外恋愛は高リスク!終わらせ方とは?
【婚外恋愛を終わらせる方法1】婚外恋愛のリスクを考える
婚外恋愛には、家庭崩壊や社会的な信用を失うといったさまざまなリスクがあります。
そのため、冷静に将来のことを考えれば「婚外恋愛をやめておこう」と思えるはずです。
【婚外恋愛を終わらせる方法2】自然消滅を狙う
婚外恋愛を終わらせる方法として、自然消滅を狙うことが効果的です。
連絡頻度や会う機会を減らしていくことで、自然消滅することが少なくありません。
ただし、婚外恋愛をしている相手が仕事の同僚のときは、どうしても顔を合わせる機会があるためなかなか自然消滅しません。
【婚外恋愛を終わらせる方法3】彼と話し合って別れる
婚外恋愛を終わらせたいときに、彼と話し合って別れることがひとつの方法です。
このときは感情的にならずに、冷静にあなたの気持ちを伝えましょう。
キスだけの関係もかなり危険!
「キスだけの関係なら大丈夫」と考えるのは危険です。
肉体関係に発展するリスクがあるほかに、夫に浮気していると思われるためです。
そのため、婚外恋愛のリスクをしっかり考えて、婚外恋愛を続けるかどうか判断しましょう。