目を開ける?閉じる?正しいキスの仕方とメリット・デメリット
彼氏とキスをするときに目を閉じたら「なんで目を閉じるの?」と言われて、さらに恥ずかしい気持ちになったことがありませんか?
キスするときは目を開けたままがいいのか・閉じるほうがいいのか、男性の意見が気になりますよね。
ここでは、目を開ける・閉じるキスのメリットやデメリットを参考にしながら、正しいキスの仕方を紹介します。
キスをするときはどうするべき!?
キスをするときに目を開けるか・閉じるのかは、意見が分かれやすいですよね。
好きな人とキスをしたときに、イマイチな反応をされたら悲しくなるでしょう。
それぞれのキスのメリット・デメリットを見ながら、開けるべきか閉じるべきか判断していきましょう。
目を開ける?閉じる?正しいキスの仕方
キスする前はじっと目を見つける
まず初めにキスをするムードを作る際は、目を開けたままの状態で彼を見つめます。
見つめることで、お互いにキスをする準備をするのです。
キスをする前から目を閉じるとタイミングが計りづらいので、キスをする前は目を開けるようにしましょう。
目を伏せながら顔を近づける
「彼氏とキスするムードができた」と感じたら、すこし目を伏せながら顔を近づけましょう。
この際は、目を開けるより閉じていたほうが色気が増して気持ちが高揚しやすいです。
そして、いざ口に触れる距離になったときに、一瞬目を開けることがポイントでしょう。
相手の反応を見ながら数秒キスをする
1回目のキスを成功させたら、その後のキスは目を開けて相手の反応を確認しましょう。
軽く2~3秒ほどキスを繰り返していくうちに、お互いの呼吸が合ってくるのです。
ムリに舌を絡めたりせずに、目を時折合わせて気持ちに応えようしている素振りをみせることで、気持ちいいキスができるでしょう。
目を開けるキスのメリット・デメリット
目を開ける・閉じるキスには、それぞれ相手への気持ちの伝わり方が変わるようです。
メリット・デメリットを理解して、目を開けるべき・閉じるべきタイミングを掴んでいきましょう。
目を開けるキスのメリット: 相手の反応が見れる
目を開けるキスのメリットは、相手が気持ちいいと感じているのか確かめられることです。
自分とキスをして目を潤ませていたり・とろんとした瞳で見つめられたら、愛おしさが増します。
うるんだ瞳で彼をみつめてキスをおねだりすれば、喜んでキスをしてくれるでしょう。
目を開けるキスのメリット: タイミングを合わせやすい
目を開けるキスのメリットは、次のキスをするタイミングを合わせられることです。
キスをするときは目でサインを送りあうので、目を開けたままでいることでもう一回キスしてもいいか伝えられます。
お互いの欲しいタイミングでキスができ満足度も高いので、目を開けてキスをしてみましょう。
目を開けるキスのデメリット: キスの上手い下手がバレる
目を開けるキスのデメリットは、キスが上手か下手かすぐにバレてしまうことです。
彼女にキスをしてみて反応が悪かったら、「もしかして気持ちよくないのかな?」という気まずい空気がでます。
目を逸らすこともできないので、満足できないままキスを終えることになるでしょう。
目を閉じるキスのメリット・デメリット
目を閉じるキスのメリット: キスに集中できる
目を閉じるキスのメリットは、視覚が奪われるのでキスにしっかり集中できることです。
目を開けたままだと相手の顔色を覗ってしまい、自分の思うようにキスができない人がいます。
しかし、目を閉じることで唇の感覚や息遣いだけしか聞こえないので、自信をもってキスができるのです。
目を閉じるキスのメリット: より興奮しやすい
目を閉じるキスのメリットは、いつもより相手の息遣いや音が聞こえて興奮しやすいことです。
相手とキスをするたびにリップ音が響いて、すこし辛そうな息が漏れてきますよね。
いつも違う色気の漂う雰囲気にのまれて、軽いキスだけで敏感に反応しやすくなるでしょう。
目を閉じるキスのデメリット: タイミングが掴めない
目を閉じるキスのデメリットは、相手の反応が見えずにタイミングが合わせづらいことです。
恥ずかしがって目を閉じる女性が多いですが、目を見つめてキスのタイミングを計っている男性は困ってしまいます。
相手の顔が見えなくて不安や恐怖感も増してしまうので、デメリットと言えるでしょう。
男性が喜ぶキスのテクニック
気持ちいいキスは目を開ける・閉じるだけではなく、ちょっとした行動・発言が重要なのです。
思わず彼を夢中にさせてしまうキスのテクニックを伝授いたします。
口をとがらせキスをおねだりする
彼氏がキスを焦らしてきたときに、すこし口を尖らせてキスをおねだりするとよいです。
早くキスがしたくて我慢できない彼女が可愛すぎて、すかさずキスをしてくれるでしょう。
キスをするときは、ツンっとした態度をとらずに全力で甘えたほうが喜んでくれます。
気持ちを口に出す
キスをしている最中に、「好きだよ」「気持ちいい」などと言葉にしてあげると喜んでくれます。
自分とキスをしてどう感じているのか気になっていても、直接聞くことができない男性が多いです。
そのため、相手からキスをされて嬉しい・気持ちいいなどの感情を伝えてあげましょう。
相手の行動に反応して応えてあげる
男性ばかりにリードをしてもらわずに、相手がキスを欲しがったら気持ちに応えてあげましょう。
がっつきすぎるのはよくありませんが、男性の反応を見て舌を絡めたり・唇を咥えてみることがよいです。
「彼女もキスが楽しんだ」と同じ気持ちであることが伝わり、安心するでしょう。
可愛いと思われるように意識してみよう!
大好きな相手とキスをするときは、「好きだな」と思われたいですよね。
今回紹介した男性が喜ぶキスのテクニックを参考にして、夢中にさせてみてください。
キスを失敗しないために、目を開ける・閉じるタイミングを見計らっていきましょう。