あなたは大丈夫？職場で嫌われる女の特徴8選

職場の人間関係は良好ですか？雰囲気が悪いと仕事に差し障りが出る場合もありますから、かなり重要なことですよね。

今回は職場で嫌われる女の特徴について、女性と男性それぞれの目線でお届けします。

あなたが気づいていなかっただけで、実は周囲の人々の反感を買っているかも…。

そもそも嫌われないためにはどうすればいいのか、意識の持ち方についてもあわせてお伝えします。

言動の裏にある心理はお見通し！?まずは女が嫌う女の5つの特徴を見ていきましょう。

損得勘定があからさますぎる態度は嫌われる女の特徴ナンバーワンと言っても言いでしょう。

上司や先輩など自分の得になりそうな人に対しては媚を売りますが同僚や後輩には素っ気なかったり辛辣だったりします。

相手が男性だとぶりっ子してみたり、声も平常よりハイトーンに変わるなどまるで女優です。

口を開けば愚痴や誰かの悪口や噂話ばかりというタイプはどこにでもいますが、職場では厄介者扱いです。

ランチタイムや休憩時間は仕事で疲れた頭と体をリフレッシュしたいのに、ネガティブな話を延々と聞かされたら良い気持ちにはなりません。

一応は同調してあげますが、内心ではみんなドン引きです。

他の人が忙しそうにしていても知らんぷり。それなのに自分の仕事が差し迫っているときには周りに大変さをアピールして頼りまくる…。

組織の中で持ちつ持たれつができない人は、嫌われる対象です。

在籍年数が長くえらそうなのに、その態度に見合った仕事ができない人…いわゆるお局さまも困りもの。

態度ばかり大きくミスは若手のせいにするなど、そういうところだけは知恵が回ります。

続いて、職場で男性に嫌われる女についてピックアップしてご紹介。異性のあの上司からも意外と細かいチェックが入っていますよ。

男性目線の職場の嫌われ女子のトップは仕事をしない女です。

頻繁に休憩を取る、昼休みが終わってもなかなか戻ってこないなど、ルーズな態度は日常茶飯事。

しかし、上司の目があるときだけは熱心に仕事しているフリをするといった小狡さに男性は怒り心頭です。

急ぎの仕事を抱えているときに別な用事をお願いされたら「できません」とお断りするのは正しいのですが、最低限の仕事以外したくないのが見え見えだったりすると、当然ながら悪印象です。

また、自分で考えたり調べることをせず他人任せにする「わかりません」が口癖の女もまた、やる気ゼロとして嫌われます。

円満な人間関係を築くためには、適度に人の顔色をうかがう必要があります。

職場においては、特に急ぎの用事でもないのに忙しく作業している人の手を止めさせて応対させる、会話中の人達の間に割って入るなど、空気が読めない女は嫌われやすいのです。

何が失敗してしまったとき、まずは謝罪するのがルール。自分の非を素直に認めないばかりか「でも」や「だって」などと言い訳するのは社会人としてNGです。

順番を間違えると、たとえ正当な理由があっても聞いてもらえませんし、扱いの面倒な女というレッテルを貼られて嫌われてしまいます。

嫌いな相手とも表面上は上手くやっていくのが大人の世界というもの。でも、態度や仕草に本音が表れることがあります。

・目を合わせてくれない
・素っ気ない態度
・意見を求められない
・皮肉とも取れる言葉をかけられる

たまたまということもありますが、自分だけ常にこのような態度を取られるとしたら、嫌われているかもしれません。

性別も年齢も違う同士が一緒に仕事をするとなれば、考えが合わないこともあります。また、自分では常識的に振る舞っているつもりでも周りからしてみるとちょっとズレていることがあるかもしれません。

そうした環境の中で信頼され、好かれる人であるためには、仕事に対する責任感を持つ・他人への気配りを忘れない、この2つを常に意識する必要があります。

まずは自分が相手を好きになることも大切です。

職場で嫌われる女の特徴に当てはまるものはなかったでしょうか？毎日顔を合わせる人達に嫌われてしまったら辛いものがあります。

もし思い当たることがあれば、早急に直す努力をしましょう。

あなたが良い方向に変われば、職場は今よりももっと働きやすい場所になるはずですよ。