これ以上はリスク大!既婚者男性と別れたい!タイミング&別れ方
既婚者男性との付き合いを続けるには、人にバレてはいけないため気を遣う必要があり、さらにバレたときに多くの物を失うリスクがあります。
リスクがある恋とわかっていながら、男女の関係を続けてしまう女性は多いはずです。
別れたいと思っていても、直接既婚者男性に「別れたい」と言えない場合は、どうすれば別れを切り出せるのでしょうか。
今回は、「既婚者男性との付き合いはリスクがあるから別れたい」と思っている女性にむけて、既婚者男性と別れる方法をご紹介します。
既婚者男性との関係を続けるリスク
リスク① 時間の浪費
「既婚者男性と別れたい」と思っている間も時間は過ぎます。
特に30代半ば以降に既婚者男性と別れたとしても、新たな出会いのチャンスが見つかりにくくなります。
結婚や出産を望むなら、安全に出産できる年齢が過ぎてしまうと子供が欲しくてもできなくなる可能性あるので、別れたいと思ったら早めに行動に移して既婚者男性との別れを決断しましょう。
既婚者男性と一緒にいても、理想としている未来は叶いません。
既婚者男性と付き合っている時間から得るものは何ひとつなく、人生の汚点にしかならない無駄な時間なのです。
リスク② 慰謝料を請求される
不倫がバレたら、既婚者男性の奥さんに慰謝料を請求される可能性があります。
既婚者男性と知りながら肉体関係を持ったと認められた場合には、奥さんに慰謝料を支払わなければいけません。
別れたいと思っていた矢先に不倫がバレて、慰謝料を支払うはめになったら悔しいですよね。
「別れたいと思っていたのに」と別れなかったことを後悔しても遅いのです。
不倫は金銭的リスクがつきもので、既婚者男性の奥さんに訴えられたら慰謝料請求からは逃れられないことを覚悟しましょう。
リスク③ 生活環境が変わる恐れ
社内不倫がバレたら社会的信用を喪失し、最悪の場合職を失うかもしれません。
会社から解雇を言われなくても、会社にいることが辛くなり追いやられるように退職をする女性は少なくありません。
近所の既婚者男性と不倫しているケースも、社内不倫同様に生活環境が変わる恐れがあります。
不倫が周囲に広まってその地域に居づらくなり、引っ越さなければならなくなる可能性があります。
職や住まいを失えば、日々の生活がまともに送れなくなります。
人生を変えるほど、不倫の代償は大きいのです。
既婚者男性と別れたい!タイミングとは?
タイミングは自分で作る
別れるタイミングを狙っていても、言えないままダラダラと関係が続いてしまいます。
別れたいと思い始めて、付き合っていても辛いだけだと別れる決意を固めたときが、まさに既婚者男性と別れる絶好のタイミングです。
別れる決意の固め方
別れの決意を固めるためには、不倫のリスクと向き合い、このまま不倫を続けた場合の代償を考えましょう。
不倫している自分の未来は、不安に駆られる辛い人生ということが容易に想像できるはずです。
最後に不倫をやめたときの明るい未来を想像しましょう。
素敵な男性に巡り会えたり、幸せな家庭を築いている可能性は大いにあります。
不倫をしていることで、明るい未来の可能性を潰していることに気づいてください。
既婚者男性と別れるときの注意点
連絡をとらない約束をする
既婚者男性と別れたいという気持ちが固まり、別れることになったときは連絡は一切しないと約束しましょう。
お互い別れた直後は、寂しさが残るかもしれません。
寂しさに負けると連絡してしまう可能性があるので、別れたいという決意がぶれない環境を作りましょう。
自分だけが連絡しないと決めていても、既婚者男性から連絡が来ることがあるのでお互いに連絡しないことを約束するのがおすすめです。
穏便に別れる方法はこれ!
嫌われる言動をとる
波風たてずに別れたいと思う女性や、別れたいと言えない女性におすすめの別れる方法は、既婚者男性から嫌われる言動をとることです。
わざと奥さんと一緒にいる時間を狙って電話をしたり、モーニングコールを入れるなど物わかりが悪い女性になりましょう。
そのうち、既婚者男性は耐えられなくなり別れを選択するでしょう。
早いうちに関係を断ち切ろう!
冷静になればすぐに断ち切れる
自分がどんな理由で既婚者男性と不倫しているのか、客観的に考えましょう。
「絶対にこの人じゃなきゃだめ!」という理由はないはずです。
たとえ奥さんと離婚して付き合えたとしても、家族を裏切ってきた男性なので、不誠実で嘘つきなことは嫌なほど知っているでしょう。
未来がない不誠実な既婚者男性よりも、まっすぐに向き合ってくれる独身男性との出会いを期待しましょう。