「結婚したい」は上手に伝えよう!彼氏の負担にならないように持ちかける方法
今付き合っている彼との結婚を考えていても、「結婚したい」という思いを口に出して言う機会はないのではないでしょうか。
今回は、彼氏の負担にならないように結婚を持ちかける方法についてご紹介していきます。
彼氏に結婚を意識させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏に「結婚したい」と伝えたいけど...迷惑に思われないか不安
「結婚したい」と伝えたくても、彼氏にプレッシャーや負担をかけてしまうのではないかと躊躇っている女性は意外と多いです。
実際、彼女から結婚を迫られると困ってしまう男性はいるでしょう。
変に結婚へのプレッシャーをかけて逆効果になるよりは、黙って彼氏からのプロポーズを待つという選択をする女性がいます。
しかし、これではいつまでたっても彼氏に結婚を意識させることができません。
結婚したい女子必見!上手にさりげなく伝えれば成功しやすいしイヤらしくない
「結婚したい」と伝えることで迷惑に思われないか不安という気持ちは分かりますが、結婚したい意思を伝えることなく黙ったままでは結婚が一向に近づきません。
結婚したいということを自分から言葉で伝えるのは少し勇気がいることですが、伝え方さえ間違えなければイヤらしさなく伝えることができます。
「結婚したい」は上手に伝えよう!彼氏の負担にならないように持ちかける方法
では、具体的にどうすればあなたの結婚したい思いが彼氏に伝わるのでしょうか。
ここからは、彼氏の負担にならないように結婚の話を持ちかける方法についてご紹介していきます。
彼氏に結婚の意思を伝えることができない方は、ぜひ参考にしてみてください。
方法① 結婚した友人の話をする
結婚したいということを上手に伝えるためには、最近結婚した友人の話をしてみましょう。
この方法はあくまで世間話として結婚の話を切り出せるため、ハードルは低いです。
友人の幸せそうな様子を話して羨ましそうにしていれば、あなたの彼氏はあなたの結婚が棒を察するはずです。
方法② 将来の話をする
結婚したいことを伝えるには、将来結婚したらという仮定の話をしてみましょう。
たとえば、「結婚したら子どもは何人欲しい?」と聞いてみるとよいでしょう。
結婚した仮定の話は実際に結婚したときのことを想像するため、彼氏に結婚を意識させるにはもってこいの方法です。
はやくゴールインしたくてもこんなふうに結婚を伝えるのはダメ!NGな伝え方とは
結婚したいことを上手に伝えることができればそれに越したことはないですが、下手に伝えると逆効果となることがあります。
結婚話をして結婚を遠ざけるのは避けたいですよね。
続いては、結婚を伝えるときのNGな伝え方についてご紹介していきます。
伝え方① プロポーズを急かす
「早くプロポーズしてよ」とプロポーズを急かしてしまうのはNGです。
プロポーズを急かされると男性は焦ってしまい、結婚自体が嫌になってしまう可能性があります。
伝え方② 結婚するか別れるか選ばせる
「結婚しないなら別れる」と、結婚するか別れるかの選択肢しか与えないのはNGです。
彼氏はプレッシャーを感じるどころか、結婚に必死なあなたに引いてしまう可能性があります。
彼氏に結婚したいといったら嫌われそうで不安...伝えられたときの男性心理
では、あなたから「結婚したい」と伝えられた彼氏はどのような心理になるのでしょうか。
結婚したいと伝えることで、彼氏に嫌われたらどうしようと思っている方は必見です。
心理① 嬉しい
付き合っている彼女から結婚したいと伝えられると、素直に嬉しいと思う男性が多いようです。
遊びではなく真剣な付き合いをしている社会人カップルならば、彼女が結婚を考えてくれていることに喜ぶのは当然でしょう。
心理② すぐには難しい
彼女から結婚したいと伝えられて嬉しい反面、すぐには難しいと悩む男性がいます。
金銭的な問題や気持ちの整理など人によって理由はさまざまでしょうが、彼女から結婚を迫られても「まだ早い」と思うようです。
ただ、あなたが結婚したいと伝えることで、彼氏が結婚を意識し始めるのは間違いないでしょう。