どうする?喧嘩をしている夫婦の結婚記念日の祝い方
結婚記念日に喧嘩をしていると、お祝いをしたいのにお祝いしにくい空気になってしまいますよね。
そこで、ここでは喧嘩をしている夫婦の結婚記念日の祝い方について紹介します。
結婚記念日に喧嘩をしてしまった方は、ぜひ参考にしてみてください。
結婚記念日なのに喧嘩中…どうしよう?
喧嘩をしていても結婚記念日のお祝いをする
喧嘩をしていると「気まずい」「今は一緒にいたくない」という気持ちから、結婚記念日のお祝いを「しなくていいかな…」と思ってしまいますよね。
しかし、一度でも結婚記念日をお祝いしない日があると「今後はお祝いしなくていいや」と思ってしまうかもしれません。
毎年きちんとお祝いできるように、喧嘩をしていても結婚記念日のお祝いはするようにしましょう。
仲直りをしたら結婚記念日のお祝いをする
結婚記念日のお祝いは当日にする必要はありません。
そのため、仲直りをしてからお祝いをしてもいいでしょう。
仲直りをしたあとに、「すぎちゃったけど結婚記念日のお祝いをしよう」と誘ってみましょう。
喧嘩中は祝わなくていい?意味ある?
喧嘩中でも結婚記念日はお祝いしたほうがいい!
喧嘩中だと、「今年はお祝いしなくていいかな」「今はお祝いをする気分になれない」と思いますよね。
しかし、結婚記念日はお祝いしたほうがいいです。
「喧嘩してるから」という理由でお祝いしないと、「お祝いすればよかった」と後悔してしまうかもしれません。
結婚記念日のお祝いが仲直りのきっかけになる!
喧嘩中に結婚記念日のお祝いをすれば、それが仲直りのきっかけになることがあります。
「仲直りしたい」と思っているのであれば、喧嘩中でも結婚記念日のお祝いをするようにしましょう。
仲直りをしてから結婚記念日をお祝いしても遅くない!
喧嘩をしていると、「結婚記念日をお祝いする気にならない」と思いますよね。
そんなときは、無理にお祝いをする必要はありません。
日付はずれてしまいますが、仲直りをしてから結婚記念日のお祝いをしても遅くはないでしょう。
結婚記念日なのに喧嘩中…仲直りの仕方
気持ちを素直に伝える
「結婚記念日に喧嘩をしたくない」「お祝いをするときくらい仲良くしていたい」と、あなたの気持ちを素直に伝えましょう。
そうすれば、パートナーも「結婚記念日に喧嘩をしちゃダメだ」と思ってくれるかもしれません。
勇気を出して謝罪する
「自分から謝りたくない」「パートナーが悪いのに…」と思っていても仲直りをしたいのであれば、勇気を出してあなたから謝罪をしましょう。
あなたから謝罪することで、パートナーも素直になり謝罪をしてくれるかもしれません。
何もなかったかのようにお祝いする
喧嘩をしてから少し時間がたっているのであれば、何もなかったかのように結婚記念日をお祝いするといいでしょう。
何もなかったかのように結婚記念日をお祝いすれば、パートナーも喧嘩をしていたことが「どうでもいい」と思えるようになり自然と仲直りができるかもしれません。
喧嘩をしている夫婦の結婚記念日の祝い方
思い出の場所へ足を運ぶ
プロポーズをされた場所や初めてデートをした場所など、結婚記念日は2人の思い出の場所へ足を運ぶといいでしょう。
思い出の場所で結婚記念日をお祝いすることで、初心に戻ることができて「これからも結婚生活を頑張ろう」と思えるでしょう。
プレゼントを交換し合う
「毎年結婚記念日はプレゼントを交換し合う」と約束をして、パートナーの欲しいものやパートナーのために選んだものを交換し合うといいでしょう。
パートナーが「自分のためにプレゼントを選んでくれた」と思うと、嬉しい気持ちになりますよね。
家族でお祝いをする
結婚記念日は夫婦だけでなく家族でお祝いをするといいでしょう。
結婚記念日のお祝いを家族での毎年恒例行事にすれば、喧嘩をしていても「ちゃんとお祝いしなきゃ」と思えるかもしれません。
また、お父さんとお母さんの仲がいい姿をみて、子供も喜ぶはずです。
しっかりと向き合って話し合いましょう!
結婚記念日に喧嘩をしてしまうと、「今年はお祝いしなくていいかな」「今は一緒にいたくない」と思ってしまうでしょう。
しかし、喧嘩を理由に結婚記念日をお祝いしないと後悔してしまうため、2人でしっかり向き合って話し合い仲直りをしましょう。