来てくれるかな?彼氏持ちの女性を食事に誘う方法とは
彼氏がいない女性と比べて、彼氏持ちの女性を食事に誘うには相当勇気が必要ですよね。
男性の中には、食事に誘う前から「彼氏がいるから一緒に食事なんかしてくれないだろう」と諦めてしまう人がいるでしょう。
実は、心に余裕がある彼氏持ちだからこそガードが緩く、すんなりOKしてくれるパターンがあるのです。
今回は、彼女持ちの女性の食事への誘い方についてご紹介します。
彼氏持ちだと食事に誘いづらい…
出典:uratte.jp
彼氏持ちの女性を食事に誘う場合は、彼女の都合だけではなく彼氏の立場になって考える必要があるため、非常に誘いづらいと感じている男性は多いことでしょう。
「好意が伝わったらどうしよう」「彼氏にバレて厄介なことになったら面倒だな」など、誘いたくてもためらってしまうかもしれません。
しかし、実は誘い方を間違わなければ彼氏持ちの女性のほうが食事に誘いやすい場合があるのです。
彼氏持ちの女性を食事に誘う注意点
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注意点① 好意をほのめかす誘い方はNG!
「前からゆっくり話したいと思っていたので一緒に食事行きませんか」とストレートに伝えれば悪い気はしないだろうと勘違いする男性がいますが、好意をほのめかす誘い方はNGです。
確かに、褒められたり認められたら悪い気はしませんが、彼氏持ちという立場上周りから誤解を受けたくないので好意を持たれること自体がそもそも迷惑なのです。
注意点② 夜に誘わない
仕事の都合などで食事に誘えるタイミングが夜しかなかったとしても、夜は避けましょう。
夜の食事は下心があると警戒されるのは当然のことですが、彼氏持ちの女性にとって仕事終わりこそ彼氏とまったりできる貴重な時間なので、夜に誘うと迷惑がられます。
注意点③ LINEや電話で誘わない
LINEや電話で誘うのと直接会って誘うのとでは、断られる確率に大きく差がでます。
食事に誘ったときの返事の理想は「行きたい!」と乗り気な姿勢を見せてくれることですが、現実的に考えて彼氏持ちの女性が前のめりに返事をすることはないので、いかに相手が断りにくい方法で誘うかが大切です。
LINEや電話は気軽に誘えるのが大きなメリットですが、その分相手にとっても断りやすいので、会って直接誘たほうが断られる確率は低くなります。
彼氏持ちの女性を食事に誘う方法
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方法① 共通の話題を持つ
彼氏持ちの女性は何か理由がない限り彼氏以外の男性と食事に行こうとしないので、共通の趣味を持って話題を見つけるのがおすすめです。
マイナーな趣味ほど気が合う仲間や趣味の話ができる人がいないでしょうから、趣味を通して彼女の数少ない理解者になって徐々に距離を詰めていき、趣味について話したいというていで食事に誘いましょう。
方法② 女性がいないと入れない店へ行く
彼氏持ちの女性を誘うなら、タピオカをはじめとする女性に人気のスイーツ店がおすすめです。
女性を喜ばせるために女性人気が高いお店を調べて誘う男性は多いですが、流行に敏感な女性には「既に行ったことがある」と断られたり「いまさら?」とダサさを露呈する結果になり引かれる恐れがあります。
「男性が1人で入ると確実に浮くから付き合ってほしい」という誘い方なら、女性は情報を教えるために食事に行くという口実ができるのでスムーズにOKしてくれるでしょう。
方法③ 相談を持ち掛ける
「女性目線の意見が聞きたいから相談に乗ってほしい」という食事の誘い方は、彼氏持ちの女性に対してだからこそ成功する方法です。
「彼氏がいない女性に相談に乗ってほしいとお願いすると下心があると思われて警戒される」という前置きをした後に「あなたなら的確な答えを出してくれそう」と加えて、なぜ相談を持ち掛けたのか明確に伝えましょう。
彼氏持ちだからこそ相談しやすいというスタンスを最後まで崩さないことがポイントです。
食事に誘えたら次はどうする?
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趣味に誘う
「ランチタイムの誘いがうまくいったから次は飲みに誘おう」と考える男性は多いですが、夜に誘うと警戒されるため人が大勢いる明るい時間帯に誘いましょう。
美術館巡りやランニングなど2~3時間で終わる共通の趣味なら、たとえ休日に誘われても「少しくらいならいいか」と安心してくれます。
このように、安心感を持たせつつ少しずつプライベートな時間に踏み込みながら距離を縮めましょう。
タイミングには気をつけよう!
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信頼関係が築けていないうちは誘わない
単純に話が弾んだからという理由だけで食事に誘っても断られます。
食事に誘うには「この人には下心がない」「なんでも話せる異性の親友」という域まで信頼関係を築かないと、誘うたびに警戒されて避けられる恐れがあるので、まずは親友になることを目標にして徐々に恋愛関係に発展させましょう。