浮気を認めさせようとしたら彼氏が逃げた!なぜ?
彼氏の浮気が発覚したら、誰でも認めさせようと問い詰めるはずです。
大抵の場合は、素直に浮気を認めて反省してくれますが、なかには浮気を認める前に逃げられることがあります。
なぜ、自分の浮気を認めずに逃げてしまうのでしょうか。
今回は、「彼氏が浮気を認めずに逃げた理由」と「浮気をしっかり反省してもらう方法」を中心に紹介します。
彼氏の浮気が発覚…!
証拠を突き付けて浮気を白状させましょう。
浮気は恋人に隠れてする行為なので、簡単に気づけるものではありません。
浮気の発覚を恐れてあえて彼女とラブラブな関係を築こうとするため、「自分の彼氏に限って浮気の心配はない」と思い込んでしまうのですが、彼氏の浮気は突然発覚します。
彼氏の浮気が発覚すると、裏切られた怒りや信じたくない思いから何も考えられなくなりますが、きちんと彼氏に確かめないとあなた自身が納得をすることができないままです。
証拠を揃えたうえで、きちんと彼氏に浮気を白状させましょう。
浮気を認めさせようとしたら逃げた!なぜ?
彼氏の浮気が発覚したら、本当かどうかを確かめるでしょう。
しかし、素直に浮気を認める男ばかりではなく、逃げだす男が意外と多いようです。
どうして浮気を認めさせようとしたら逃げたのか、2つの理由を見てみましょう。
彼氏が逃げた理由➀:追及されることが面倒だから
本当に浮気をしたのか・いつから浮気をしていたのか・浮気相手は誰なのかなど、次から次へと問い詰められることが面倒くさくて逃げたと考えられます。
彼女を傷つけたことを何とも思っておらず、とことん自分のことしか考えない彼氏なのでしょう。
彼氏が逃げた理由➁:男らしくなく無責任だから
浮気の追及から逃げた彼氏は、男らしくなく無責任な性格をしていると思われます。
自分が悪いと自覚しているものの、彼女の怒りを静めたり、彼女との関係を修復したりと、自分のやるべきことから逃げたいのでしょう。
このタイプは浮気以外のさまざまな問題からも逃げるため、同僚や友人からの信頼が薄い特徴があります。
逃げた彼氏に浮気をしっかり反省してもらう方法
浮気の追及から逃げられたままでは、彼氏に反省させることができません。
彼氏と再構築を考えているなら、なおさら反省させる必要があります。
どうすれば浮気の追及から逃げた彼氏に反省してもらえるのか、2つの方法を見てみましょう。
反省してもらう方法➀:第三者から注意をしてもらう
浮気の追及から逃げた彼氏は、あなたのことを軽く見ていると思われます。
言い逃れできない状況であろうと、あなたの言葉に耳を傾けず、適当に聞き流されて反省してくれない可能性が高いです。
そのため、第三者から注意をしてもらうことをおすすめします。
何事からも逃げる彼氏は自己中かつ弱虫ですので、自分より強いものに反抗できませんし、自分の評価が下がることを極度に嫌います。
共通の友達・先輩・上司など、第三者から注意をしてもらうと素直に反省してくれるでしょう。
反省してもらう方法➁:浮気をした罪悪感を与える
浮気をしたうえに逃げた彼氏は、精神的に強くありません。
そのため、逃げた割に彼女の気持ちを気にしており、「やっぱり怒っているだろうな...もしかすると振られるかもしれないな」と不安を抱えているのです。
その弱い精神面を逆手にとって、「魅力がない彼女でごめんね…もっと頑張って可愛くなるね」などと涙ながらに罪悪感を与える言葉を並べましょう。
自分が悪いのに彼女が謝っている姿を見て、深く反省してくれるはずです。
今後の付き合いの考え方
浮気をしながら追求から逃げた彼氏と、今後をどう付き合うかは慎重に考えるべきです。
あなたが幸せになるために、今後の付き合いの考え方を見てみましょう。
考え方➀:何事からも逃げ癖があること
浮気がバレた途端に逃げた彼氏は、何事からも逃げる男と考えておく必要があります。
喧嘩の原因を解決せずにうやむやにされたり、仕事で失敗したり嫌な思いをしたくらいで辞めてきたり、また浮気をされてしまうかもしれません。
彼氏との再構築を考えているなら、彼氏の逃げ癖を治さないと時間を無駄にしてしまうでしょう。
考え方➁:浮気防止のためにルールを作る
逃げた彼氏との再構築を考えているなら、浮気防止のルールを作らなければいけません。
事後報告はしない・当分は外泊禁止など、浮気をした原因をもとにルールを作らないと、今後も浮気を繰り返されて再構築がうまくいかなくなります。
しっかりと彼氏と話し合って、二人で浮気防止のルールを作りましょう。
逃さないようにしよう!
「彼氏が浮気を認めずに逃げた理由」と「浮気をしっかり反省してもらう方法」を中心に紹介しました。
彼氏に逃げられたら、浮気を認めさせることも関係をやり直すこともできません。
きちんと証拠を掴んだうえで、第三者を交えるなどして逃がさないようにしましょう。