謝り方1つで大きく変わる!彼氏に謝る方法【電話編】
喧嘩している彼氏に電話で謝る方法についてご紹介します。メリットとデメリットもあるのでチェックしてみてください!
喧嘩を電話で謝るメリット&デメリット
大好きで仲がいい彼氏でも、たまには喧嘩ぐらいするものです。ささいな喧嘩なのに意地張って謝らないから無駄に長引いてしまうことってありませんか?
今回はそんな喧嘩の仲直り方法の1つである電話の謝り方をご紹介します!メリットデメリットがあるので、ぜひ参考にしてください。
メリット
電話で謝るメリットは、顔を合わせないので落ち着いて会話をすることができるということです。
喧嘩の理由が何であれ、顔を合わせているとイライラが再燃したり必要のないことまで言い出してしまうことも…。
そのかわり電話だと声だけですし、彼氏の声を聞いていると「会いたい!」などの思いが生まれ、優しくなれたりします。
落ち着いて話をすることで素直に謝ることができるのもおすすめです!
デメリット
電話で謝るデメリットは、彼氏が電話に出てくれない可能性があるということです。
あなたは自分の悪かった部分に気づいて、謝りたいと思い電話をかけているかもしれませんが、まだ彼氏の怒りはおさまっていない可能性も十分考えられます。
そうなると、あなたの声も聞きたくないと思い電話に出てくれません。大人げない行為かもしれませんが仕方ないのです。
また仮に電話に出てくれたとしても、あなたの言うことに対しての反応が悪かったりすると後味の悪い結果にもつながります。
喧嘩をしたらチェック!電話でできる上手な謝り方
喧嘩した彼氏にどう謝るのがいいのかと、悩んでいるあなたに電話で上手に謝る方法をご紹介します。
声のトーンやボリュームを落とす
彼氏に電話で謝るときは、声のトーンやボリュームを落として謝ると効果的です。いつも通りの口調で「ごめんね」と言われても、「ちゃんと反省してるのかな?」と疑われてしまいます。
ワントーン下げることで自然と反省している雰囲気をつくることができるのです。
許す許さない、反省しているかしていないかに繋がります。許す側としても反省して謝っている相手を許さないことはほとんどありません。
鼻をすする・泣きマネをする
いくら喧嘩をしたといっても男性は女性の涙に弱い生き物です。泣きながら謝られたりすると許してくれる可能性が…!
電話に出てくれた彼氏に鼻をすすりながら「本当にごめんなさい、私の〇〇がいけなかった…」なんて言われたら男性はすぐに許してくれるはずです。
ヘタな泣きマネをするよりは、鼻をすすりながら謝るだけでも男性は「泣いてるの?」と勘違いする可能性も高いです。
NGな電話での謝り方
仲直りしたいから電話で謝ろうとしても、謝り方によってはかえって逆効果につながる場合もあります。いくつかご紹介しますので、チェックしてみてください。
テンションが高い(いつも通り)の雰囲気で謝る
テンション高めだったり、いつも通りの感じで謝るのはNGです!「全然反省してないじゃん…何考えてんだこいつ?」と思われてしまう可能性が…。
本気で仲直りしたいならフリでも良いのでb>反省した態度を見せる謝り方にしましょう。
彼氏にも原因がある言い方をする
「ごめん」と謝りつつもすぐに「〇〇君のここを直してほしい」など、彼氏にも原因があるような言葉を続けてしまう謝り方はNGです。
もちろん彼氏にも喧嘩になる原因が多少なりともあるはずですが、反省しなければならない部分を相手から先に言われると火に油を注ぐという、かえって怒りをかってしまいます。
仲直りをしたくてあなたから謝るのであれば、彼氏に気づかせるのではなく彼氏にあなたの気持ちを分かってもらう謝り方にしましょう!
他にもある!効果的な謝り方
本当に仲直りができるのかと心配なあなたへ!他にも効果的な謝り方はありますので、諦めないでください。
彼に合う謝り方で謝ってみましょう!
別の話題から始める
彼氏に電話で謝りたいけど、どう切り出せばよいのかわからないことってあると思います。
そんなときは別の話題から始めると効果的です。「ちょっと聞きたいことがあるんだ」「ちょっと相談があるんだ」と、友達とのことや仕事のことの相談をすると良いですよ。
ポイントは彼氏が話を聞いてくれる話題をすることです。別の話題からといっても「旅行いこう!」「デートしよう!」のような話題は逆効果なので注意してくださいね。
さいごに
電話で彼氏に謝る方法をご紹介してきました。ポイントは反省していること、謝りたいことをわからせることです。
声のトーン1つでも捉え方は違ってきます。喧嘩した彼氏と早く仲直りがしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。