結婚が遠のくかも!?彼女の仕事やめたい発言…男性の意見とは
「結婚をしたら仕事やめたい」「専業主婦に憧れる」と思っている女性は多いです。
しかし、男性に「結婚したら仕事やめる」というと、結婚が遠のくかもしれません。
ここでは、彼女の「仕事やめたい」発言に対する男性の意見を紹介します。
結婚したら仕事やめたい女性は、ぜひ参考にしてみてください。
彼氏に仕事やめたいと言ったら結婚が遠のく?
結婚が遠のく可能性がある
彼女に「仕事やめたい」と言われると、男性に「結婚をしたら経済的に不安だな…」「共働きがよかったのに」と思われてしまい、結婚が遠のく可能性があります。
相手があなたにも「働いてほしい」と思っているのであれば、仕事をやめないほうがいいかもしれません。
仕事をやめても気にしない男性はいる
「仕事やめたい」と言っても、気にしない男性はいます。
中には、「彼女には専業主婦になってほしい」「仕事はやめてほしい」と思っている男性もいます。
とくに、経済的に余裕がある男性は、彼女が仕事をやめることに対して気にしないケースが多いです。
彼女の仕事やめたい発言…男性はどう思う?
20代 会社員
彼女と結婚することを考えていましたが、「仕事やめたい」と言われたときに「今はまだ結婚できないな」と思いました。
仕事をやめることは本人の自由なため、やめることに対して否定的な考えはありません。
しかし、俺の収入だけじゃ養っていけないと思ったので、彼女との結婚を先延ばしにしました。
30代 会社員
もともと女性には「専業主婦になってほしい」と思っていたため、彼女に「仕事やめたい」と言われたときは嬉しかったです。
そのため、彼女が仕事をやめるタイミングで結婚をしました。
結婚後の夫婦の仕事の問題について
経済的に安定しない
1人で働くよりも2人で働いたほうが収入が多く、経済的に安定します。
男性の収入が少ない場合は、安定した結婚生活が送れない可能性があるため、結婚後も彼女は仕事をやめずに働いたほうがいいかもしれません。
老後に不安を感じる
2人で働いているほうが収入が多くなるため、老後のために貯金ができるでしょう。
しかし、1人で働くとなると貯金ができなかったり、できても少ない金額のため、「老後生活できるかな」と不安になってしまうでしょう。
老後に不安を感じたくない場合は、仕事をやめないほうがいいでしょう。
子供を保育園に入れられない
「待機児童問題」と言われているほど、保育園に入れたくても入れない子供がたくさんいます。
待機児童問題によって、共働きの夫婦しか保育園に子供を預けられない傾向にあるため、彼女が仕事をやめると保育園に入れられなくなってしまうでしょう。
子供を保育園に入れるために、仕事はやめないほうがいいかもしれません。
仕事やめたいと言うタイミング
プロポーズをされたとき
結婚をしたら仕事辞めたいことを伝えるタイミングは、プロポーズをされたときがいいでしょう。
プロポーズをされたときに伝えれば、彼女が仕事をやめたことを考えて結婚生活をどう乗り越えるか話し合えるはずです。
仕事辞めたいことは、早めに伝えておくといいでしょう。
結婚の詳細が決まったとき
「○月○日に結婚する」など、結婚の詳細が決まったタイミングで「仕事やめたい」と伝えるといいでしょう。
結婚の詳細が決まっていれば、「仕事やめるから結婚しない」という考えにはならないはずです。
相手に結婚破棄をされたくないのであれば、結婚の詳細が決まってからにしましょう。
結婚をして少し経ってから
結婚をする前に、仕事をやめる必要はないでしょう。
そのため、結婚をして少し経ってから「仕事やめたい」と伝えてみるといいかもしれません。
結婚をしてからであれば仕事をやめてからの結婚生活が想像できるため、仕事やめたいことを伝えやすいでしょう。
2人でしっかり話し合うべき!
結婚をするということは、生計を共にするということです。
勝手に仕事をやめてしまうと「なんで勝手に仕事をやめたの…」と思われてしまい、喧嘩になるかもしれません。
そのため、「仕事やめたい」と思っていても1人で勝手に判断せずに、2人で話し合うようにしましょう。