「一緒に住もう」ってプロポーズ？どんな意味があるの？

彼氏に一緒に住もうと言われて、「これってプロポーズなの？」「一緒に住もうってどんな意味があるの？」と疑問に感じていませんか？

今回は、男性が言う「一緒に住もう」に隠された意味を紹介します。

付き合っている彼氏から、「一緒に住もう」と言われた経験はありませんか？

男性の言う「一緒に住もう」にはたくさんの意味が込められており、同棲を意味していたり、結婚のプロポーズとして「一緒に住もう」と言う場合があります。

「一緒に住もう」だけだとどんな意味があるのかわかりにくいため、一緒に住もうと言う男性心理を理解することが大切です。

女性が言われたいプロポーズは、男性の気持ちがストレートに伝わる「世界で一番愛してる」「僕と結婚してください」という言葉なのに、「一緒に住もう」と言われてもプロポーズだとわからないですよね。

プロポーズだとわかりづらく、嬉しいプロポーズの言葉ではありませんが、男性にとっては「結婚を前提とした付き合いをしたい」という意味があるようです。

結婚を考えてはいるもののきちんと決断したわけではなく、「本当に結婚していいのかな」「結婚相手に相応しいのか見極めたい」と考えているため、はっきりとしたプロポーズができずにいます。

男心はわかりにくいですが、彼氏が何を思って「一緒に住もう」と言ったかを理解できると、彼氏との関係がよりよくなるでしょう。

プロポーズにとれる「一緒に住もう」の言葉ですが、何を思ってこの言葉を使ったのでしょうか。

今度は、「一緒に住もう」と言った男性心理を確認してみましょう。

一緒に住もうと言った彼氏は、あなたと一緒にいる時間を増やしたいのでしょう。

あなたを本気で愛していて、「もっと一緒にいる時間がほしい」「誰にも渡したくない」と思う気持ちが強いため、一緒に住んで二人の時間を増やしたいと考えられます。

ちょっと束縛傾向がある彼氏に思われるので、即答せずにしばらく様子を見るべきかもしれません。

彼女との結婚を考えている男性は、結婚前提の付き合いに進展させたい思いから「一緒に住もう」と言っている可能性があります。

一緒に住んだら、彼女の生活態度・金銭感覚・家事能力など、結婚相手に相応しいかを間近でチェックができるので、結婚の予行練習と考えているのでしょう。

同棲生活に期限を設けるなど、きちんと具体的に考えている彼氏であれば、真剣にあなたとの関係をどうにかしたいと思っていると言えます。

彼氏からの一緒に住もうをプロポーズと思って、実際に結婚した女性がいます。

どうして結婚できたのか、一緒に住もうと言われてどんな対応をしたのか、体験談を読んでみましょう。

20代　女性

彼氏に一緒に住もうと言われて、そのまま結婚しました。

まさかプロポーズと思っていませんでしたが、「とりあえず半年間だけ一緒に住んで、これからどうするかを決断しよう」と具体的な提案をされたので信じてみました。

よく言う結婚前提の付き合いに進展したのだと思いますが、結婚を意識した同棲だったので、両親への挨拶だったり共有の貯金をはじめるなど、二人の関係が変わりました。

本音を言ったら、「愛してる」「結婚してください」と言われたかったですが、これも1つのプロポーズだと思って納得しています。

30代　女性

5年以上付き合っている彼氏から、一緒に住もうと言われて結婚しました。

はじめは「一緒に住もう」の意味がわからなくて迷いましたが、一緒に住んでみると今まで知らなかった彼氏の魅力に気づけたり、この人だったら安心して結婚できると実感できました。

物足りない言葉に聞こえますが、不器用な彼氏が真剣に考えたプロポーズなので、やっぱり嬉しかったです。

男性が言う「一緒に住もう」に隠された意味を紹介しました。

男性心理を理解すると、一緒に住もうに隠された意味がわかります。

適当に聞き流さずに、一緒に住もうと言った彼氏の心理を読み解きましょう。