これってもしかして仮面夫婦?同居人と夫婦の違い
毎日一緒にいるのに会話がなかったり、夫婦の仲が悪いと「もしかして仮面夫婦なのかな」「まるで同居人みたい…」と思ってしまうことがあるでしょう。
そこで、ここでは同居人と夫婦の違いを紹介します。
自分たちが仮面夫婦なのか不安に思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
えっもしかして仮面夫婦...?仮面夫婦に見られる特徴
会話がない
「話すと喧嘩になるから話したくない」「話してもつまらないから話したくない」など、夫婦で会話をしないのには何か理由があるでしょう。
夫婦の会話がないとすれ違いが起こり、次第に仮面夫婦になってしまう可能性があります。
1日1時間でもいいので、夫婦で会話を楽しむ時間をつくるようにしましょう。
夫婦の時間を大切にしない
「結婚したからデートをする必要はない」「夫婦の時間より1人の時間が大事」など、夫婦の時間を大切にしていないと同居人と同じような状況になってしまう可能性があります。
夫婦の時間を大切にしていれば、「この人のことを一生愛する」という初心を忘れることなく夫婦として仲良くやっていけるでしょう。
気持ちが冷めている
夫婦と同居人の違いは、気持ちが冷めているか冷めていないかです。
ラブラブな生活を送っている夫婦は、お互いに愛し合っています。
しかし、同居人の場合は愛がないため、「一緒にいたくない」「別居したい」と思ってしまうようになるでしょう。
知らない間に仮面夫婦かも?同居人と夫婦の違いとは
違い① 入籍しているか
夫婦と同居人の違いは、入籍しているかしていないかです。
入籍しているということは法的に「夫婦」と認められているため、仲が悪い関係だとしても夫婦と言えるでしょう。
違い② 愛しているか
夫婦だからこそ、「相手のことをいつまでも愛し続ける」「この人以外愛せない」と思いますよね。
しかし、愛がない場合は、「ただ一緒に暮らしているだけ」と思い、同居人と暮らしている状況と変わりありません。
相手に対して気持ちが冷めているのであれば、もう一度好きになれるように相手のいいところを思い出してみましょう。
違い③ 夫婦の時間を大切にできてるか
夫婦と同居人の違いは、夫婦の時間を大切にできているかできていないかです。
夫婦の場合は、週末にデートをしたり結婚記念日を毎年お祝いしたりするでしょう。
しかし、同居人の場合は、相手とデートをしたり記念日をお祝いする必要はないでしょう。
結婚した途端に同居人になってしまう夫婦のパターン
気持ちが冷めている
相手に対して気持ちが冷めている場合は、仮面夫婦や同居人と同じ状況になってしまいます。
相手のことを好きになれないと、このまま同居人生活が続いてしまうでしょう。
相手のいいところを思い出して、「やっぱりこの人のことが好き」と思えるように努力をしましょう。
協力し合えない
仕事や家事、育児の両立はとても大変なため、お互いに協力し合って負担を軽くする必要があります。
協力し合うことで「この人と結婚してよかった」「この人と結婚したからうまくいってる」と思い、夫婦関係が良好に保てるでしょう。
夫婦の時間がない
夫婦の時間がないとすれ違いが起きてしまい、次第に気持ちが冷めて同居人と暮らしているような状況になってしまいます。
夫婦の時間がないのであれば、1日1時間だけでも話し合うようにして、夫婦の時間をつくるといいでしょう。
同居人と夫婦は全く違う!同居人になるリスク
愛がない
同居人になってしまうと、愛がなくて「寂しい」「本当は愛されたいのに…」と、辛い思いをしてしまうかもしれません。
寂しい思いをしたいのであれば、お互いのことを大切にして夫婦関係を良好に保ち、いつまでも夫婦の状態で結婚生活を続けるようにしましょう。
浮気する
同居人のような状況になってしまうと、気持ちが冷めて他の人に目移りをしてしまう可能性があります。
浮気をすると「結婚相手と別れたい」「浮気相手のことを本気で愛してる」と思われてしまい、離婚することになるかもしれません。
夫婦と同居人の違いとは?仮面夫婦から抜け出す方法
夫婦と同居人の違いは、愛があるかないかです。
相手のことを愛しているのであれば、夫婦と言えるでしょう。
週末デートをしたり結婚記念日をお祝いしたりして、いい夫婦関係を保ち、愛が冷めないようにしましょう。