何回までOK?3回目以上の復縁をするときの注意点&成功法
「何度も別れた彼と復縁したい…!」
そんなとき、不安なのは復縁の成功率や彼の気持ちですよね。別れた回数が多くなればなるほど、復縁できる可能性が低くなりそうで心配になる女性は多いと思います。
復縁はただでさえ難しいですが、3回以上の復縁となると特に注意する点もたくさんあります。今回はそんな方に向けて、復縁は何回まで大丈夫なのか、復縁回数の多い3回目以降の復縁を成功させるコツなどについて説明します。
何度も安堵も復縁を繰り返すことは悪い影響を与える場合もあります。復縁を成功させてその後も円満に過ごすためにも、チェックしてみてください。
「大好きな恋人と一度別れて復縁してまた別れたけれどやっぱり復縁したい…!」そう思うのは珍しいことではありません。
しかし、安易に復縁してまたお別れ...なんてことになったら悲しいですし、そもそも何回までなら復縁しても大丈夫なのか?気になりますよね。
そこで、何回まで復縁を繰り返していいのか、成功させるコツなど紹介します。「恋人と3回目以上の復縁をしたい」と思っている方、何回まで復縁しても大丈夫なのか心配な方はぜひお読みください。
復縁を繰り返すのは何回までいい?
復縁は3回までに抑えたい!?
何度も別れるということはその分相手に愛情がなかったり、不満があったりしたということ。別れるたびに、不満が増していくことだってあります。
今度こそうまくやろう!と我慢して、恋人と付き合うこと事態が困難になることだって少なくありません。3回を超えると多いため、3回程度に抑えたいものです。
これを読んでいるあなたは「2回目以上の復縁を成功させたい!」と思っているはず。そこでここからは複数回の復縁を成功させるための情報を整理していきます。
復縁を繰り返すカップルの特徴
そもそもなぜ、復縁して別れて、と何回までも繰り返してしまうのかについて知っておきましょう。
細かく分けるとたくさんありますが、復縁を繰り返すカップルに見られる大きな特徴は些細な点も許容できないなど考え方が合わない・本気で付き合っていない・浮気性・復縁を繰り返しても成長できていないです。
この上でお互いに愛情がある場合、何回までであっても復縁を繰り返しやすいです。ではそれぞれの特徴について詳しくみていきましょう。
些細な点も許容できないなど、考え方が合わない
付き合っていると大小問わず意見が合わないところや考え方の違いが見えてくるもの。たとえば「数分くらいの遅刻はOK」「待ち合わせの5分前にはついていないと落ち着かない!」など些細な違いでも、何度も続けば見過ごせないこともあるはず。
あまりに考え方の違いが大きければそのたび擦り合わせたり我慢したりするのも疲れてしまいますし「この点だけは譲れない」という点で互いの考え方が違うと喧嘩にもなりかねません。
考え方の違いを許容できない、些細な点でも気になる、というカップルは根本的に考え方が合わず、別れてしまいます。「それでも好きだから今度は考え方の違いを受け入れよう」と決意して復縁し、我慢するもそれでもやっぱり許せなくて別れる…というケースが多いようです。
考え方があまりにも違うカップルは、考え方を見直す、無理に我慢しない、など工夫しないと復縁を繰り返してしまいます。
本気で付き合っていない・浮気性
どちらか片方でも、そもそも相手と本気で付き合っていかったり、恋人がいても他の人に目移りしてしまう人がいると別れてしまいやすいです。
嫌なことがあるとすぐ別れてしまったり、他に魅力的な人がいるとすぐそちらへ行ってしまったりするからです。
この場合、復縁しても真剣に付き合っていない、浮気性、といった問題を解決しないとまた別れてしまうことになりかねないのです。真剣に付き合うようお互い話し合ったり、浮気性は直す努力をする必要がありますね。
復縁を繰り返しても成長できていない
別れた時には原因があるはずです。その原因を直そうとしない、「今度は別れないようにしよう」と努力しないと、復縁を繰り返しやすいです。以前と状況が変わっていないのですから当然ですね。
復縁した場合、以前の付き合いを振り返り同じ過ちを繰り返さないように努力する必要があります。
3回目以上の復縁をするときの注意点
「復縁を繰り返して、次に復縁できたらもう3回目」という場合に気を付けたい点は、3回以上復縁をしないように、今までの問題点としっかり向き合って解決することです。
先ほどの復縁を繰り返すカップルの特徴から分かるように考え方が合わない、浮気性、成長できていないなど、別れた原因を根本的に解決できていないからこそ何度も別れてしまうのです。
そのため、自分たちが付き合うにはどんなことをすればいいのかよく考え、問題を解決しないとまた別れを繰り返すことになります。
3回目の復縁には「我慢しないこと」が大切!
注意してほしいのが「どちらかが一方的に我慢しない」こと。「考え方が合わないからとにかく相手の意見を呑む」ということは復縁するカップルにありがちですが、絶対にやってはいけません。
我慢は長続きせず、結局別れることになりかねませんし、せっかく大好きな人と付き合っているのに片方が一方的に我慢するなんて、なんだかおかしいですよね。
ただ復縁するだけでなく、その後円満に付き合っていくのがあなたの目的のはず。それを見失わず、しっかり問題と向き合って、長続きするよう努力してみてくださいね。
もう3回目!復縁を成功させる方法は?
復縁を成功させるコツは3点。こまめに連絡を取る・タイミングをはかる・別れた原因を改善する姿勢見せるです。それぞれ詳しく説明していきます。
こまめに連絡を取る
嫌いになって別れたのでなければ、こまめに相手に連絡をとって、復縁しやすい雰囲気を作っておくと復縁が成功しやすいです。
人間、自分を気にかけてくれる人には好意的になるもの。露骨に復縁したいアピールなどをするのではなく、まずは相手を気遣っていい雰囲気を作ることで、復縁を成功させやすいです。
タイミングをはかる
冷却期間と復縁のタイミングが重要です。別れた時の喧嘩を引きずっていたり、相手が大変な時に復縁を申し込むのは良くありません。3回目の復縁となればなおさらです。
今まで付き合ってきた分相手の性格も分かっているかと思いますので、相手が落ち着いているとき、アピールなどをしてあなたに気持ちが戻ってきたと感じた時に復縁を申し込めば成功しやすいです。
別れた原因を改善する姿勢見せる
そもそも別れた原因を解決しないと意味がありません。誠意をみせるといった意味でも、「別れた原因を改善して、今後もあなたと付き合っていきたい」という姿勢を見せることが大切です。恋人もあなたが真剣に問題に向き合っている姿を見れば気持ちが動きますし、復縁後も別れず付き合っていきやすいです。
3回目だからこそ、自分の非は素直に認め、今までのことをしっかり反省したうえで復縁を申し込むことが大切です。
復縁を何回も繰り返すのは良くない!
何回まで復縁していいという上限は基本的に考えていいでしょう。しかし、復縁は別れるたび相手の嫌なことが見えてきます。復縁を繰り返すうちに疲れてきて、決定的な別れになってしまいかねません。
だからこそ何回までと決めずに復縁は極力少ない回数でおさめて、円満に付き合っていくのが理想です。
説明した通り、別れる原因となった問題としっかり向き合うことは恋人としっかり向き合うことでもあります。恋人と復縁してうまく付き合っていきたいのであれば、しっかり恋人のことを考えて行動してみてくださいね。