姓名診断の五韻理学ってどんな占い?意味ややり方は?
姓名診断の五韻理学は、名前をもとにして鑑定する占術で運命や運勢といったものが占える占術です。
姓名診断は名前の画数で鑑定する占術のため、気軽に診断できるのが魅力です。
今回は、姓名診断の基本的な占い方や、意味のほかに姓名診断を得意とする占い師を紹介するので参考にしてみてください。
姓名診断ってどんな占い?
占術は大きく分けて卜占(ぼくせん)・命占(めいせん)・相占(そうせん)の三つがあり、姓名診断はこのなかで相占に当てはまります。
姓名診断はそれぞれの名前をもとに鑑定する占術で、総画数や最初と最後の文字の画数といったものでさまざまなことを鑑定できます。
占い師によっては、姓名診断と手相やタロットといった占術を組み合わせてより詳しく鑑定することがあります。
姓名診断で分かること
姓名診断で鑑定できることは、総合的な運勢をはじめ、適職・恋愛の傾向・結婚運・家庭運といったさまざまな運勢です。
総合運を鑑定できる姓名診断は、子供が産まれたときに名づけに活用するケースが多いです。
ただし、流派によって鑑定内容が変わるため姓名診断の本によって同じ名前が吉だったり凶だったりします。
そのため、姓名診断を利用するときはあなたが当たると思った流派や占い師を信じることをおすすめします。
姓名診断の基本的な占い方
【基本的な占い方1】名前を書いて画数を調べる
姓名診断をするときは、まずは自分の名前を書いて画数を調べましょう。
このときに、旧字体に戻したり「々」をもとの文字と同じに読む(例えば佐々木なら佐佐木と書く)流派がありますが、一般的には普段使っている文字で計算します。
また、ひらがなやカタカナの画数が流派によって違うため、利用したい流派のルールに従って画数を調べましょう。
【基本的な占い方2】天格を計算する
画数を調べたら、天格を計算しましょう。
天格は、姓の文字の画数を足したものです。
天格は祖先運といわれていて、祖先から受け継がれてきた運気を示しています。
天格だけでは吉凶の判断をすることが少ないですが、一般的には晩年の運気に大きな影響をあたえるとされています。
【基本的な占い方3】人格を計算する
続いては、人格を計算しましょう。
人格は、姓の最後の一文字と名の最初の一文字を足したものです。
姓が一文字のときは、「0」と計算するのが一般的です。
人格は人物の内面をあらわし、家庭・仕事・結婚運や中年期の運気を示しています。
また、人格が吉であれば性格面にいい影響をあたえているとされています。
【基本的な占い方4】外格を計算する
続いては、外格を計算しましょう。
外格は、人格以外のすべての文字を足したもので、対人関係の運勢を示しています。
【基本的な占い方5】地格を計算する
続いては、地格を計算しましょう。
地格は、名の文字をすべて足したものです。
基本的な性格をあらわすほかに、幼少期の運勢を示しています。
【基本的な占い方6】さいごに総格を計算する
さいごに、総格を計算しましょう。
総格はその名前のとおりに、姓名すべての文字を足したものです。
総格は総合運を示しているほかに、晩年期に大きく影響をあたえるとされています。
姓名診断がよく当たる有名占い師
アルカナの夫壽(ふじゅ)先生
電話・チャット占いの夫壽(ふじゅ)先生は、鑑定歴20年のベテラン占い師です。
姓名判断の五韻理学(ごいんりがく)と占数学(せんすうがく)を得意とする占い師で、恋愛・相性・総合運をはじめさまざまな相談に幅広く対応していただけます。
人柄がよくはっきりとした鑑定で、リピーターがたくさんいるよく当たる人気占い師です。
口コミ
夫壽先生には、なんどもお世話になっています。
とてもわかりやすい鑑定で、自分がどう行動すればいいのかをすぐ理解できます。
先生の鑑定はとてもよく当たるため、悩みがあるたびに相談しています。
先生のおかげで悩みがいろいろ解決しましたので、これからもよろしくお願いします。
鑑定料金
動画鑑定 | 1分120円から占い師により変動 |
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チャット鑑定 | 1文字2.4円から占い師により変動 |
さいごに
気軽に鑑定できる姓名診断について紹介しました。
より詳しく姓名診断をしたい方は、よく当たる占い師に相談しましょう。
そうすることで、自分だけでは気づけなかったことに気づくことができます。