女子から繋ぐ？デートで手を繋ぐベストなタイミングとは

大好きな人とデート、それだけでも十分に幸せなのですが手を繋いで一緒に歩きたいと考える女性は多いでしょう。

しかし、何回目のデートから手を繋ぐものなのか分からない人はいるはずです。そこで今回はデートで手を繋ぐタイミングについてご紹介します。

デートで手を繋ぐタイミングは、2人の関係性によって大きく変わってきます。たとえば、すでに付き合っている相手なら勇気を出せば、いつでも手を繋ぐことができますし、お願いだってできるでしょう。

一方付き合う前のデートなら、手を繋ぐのはハードルが高くなり、あまり気軽にできるものではないようです。

とある調査で20代・30代の未婚の男女にデートのときに手を繋ぐが聞いたところ、68.5％の人が『はい』と回答しています。

7割に上る人がデートで手を繋ぐことになり、年齢別でみると20代男性は75.6％、女性は72.4％となり、30代男性は65.2％、女性だと60.8％という結果が出ているそうです。

デート中どのタイミングで手を繋ぐのかは、とても重要です。

自然なタイミングであれば、スムーズに手を繋ぐことができます。デートの途中からだとタイミングを探らないといけなくなるので、最初から手を繋ぐといいかもしれません。

待ち合わせ場所で「じゃあ行こうか」と手を差し出しながら言えば、大体の場合はその手を握ってくれるはずです。

デートで人混みの中を歩くとはぐれそうになることがありますが、それは手を繋ぐ絶好のタイミングです。

「はぐれそうだから…」という理由で手を繋ぐことができ、しかも自然に行えます。お祭りやフェスといったイベントのときや電車の中でも使えます。

デートで手を繋ぐタイミングを見計らうのもいいですが、気持ちのまま素直に手を繋ぐほうが、いろいろ考えるよりもスムーズにできるかもしれません。

「手を繋ぎたいな」と思ったら、考え込まずストレートに「手を繋ごうよ」と言ってみたり、そっと相手の手を握ってみましょう。

まだ付き合う前なら、最初のデートでいきなり手を繋ぐのは早いかもしれません。

理想としては2～3回目のデートがおすすめです。最初のデートは様子見をしておき、もっと距離を近づけたいと思える相手なら手を繋ぐといいでしょう。

すでに付き合っているカップルなら、デートの回数なんて気にすることなく繋ぎたいと思ったときに手を繋ぐのが一番です。

ただし、なかには手汗や人目を気にして手を繋ぐことに抵抗を感じる人がいるので「手を繋ぎたいな…」と自分の気持ちを伝えてみましょう。

お互いの気持ちが揃ったときに手を繋ぐと、心の距離もぐっと近くなるはずです。

デートで手を繋ぐことが出来たら、その次の段階として考えられるのはキスではないでしょうか。

お互いの気持ちが高まったときに自然とキスできれば、心の距離が一気に縮まるはずです。2人きりになれる静かな場所に行けば、そうした流れを自然と作りやすくなります。

手を繋ぐという行為は、私たちが思っている以上に深いスキンシップで、どちらも相手に対して心を開いている・許していることを表しています。

また、手を繋ぐことで恋人同士なんだという実感を得られやすく、幸せな気持ちになるので、次の段階に進みやすくなるようです。

できれば男性のほうからリードして、手を繋いでほしいという女性は多いでしょう。

しかし、最近では緊張や女性慣れしていなくて、うまく手を繋げない男性がいます。手を繋ぎたいと思ったら、女性のほうから働きかけるのはアリです。

「手を繋ごうよ」と女性から声を掛けることで、2人のデートがさらに楽しくなるなら、待っているだけでなく積極的に動くことをおすすめします。