旦那が頼りないから困る…頼りがいのある旦那にする方法は?
頼りない旦那に対して、「無性にイライラする」「どうして結婚したんだろう」と嘆いている人は多いのではないでしょうか。
何もできない・何もしてくれない頼りない旦那なんて、ストレスの原因でしかありません。
今回は、頼りがいのある旦那にする方法を紹介します。
頼りない旦那に呆れている人は、最後まで読んでみてください。
旦那が頼りないから困る…
旦那が頼りなくて不安を感じる人は多い!
幸せにしてくれると信じて結婚を決めたのに、「旦那が頼りなくてイライラする」「頼りない旦那にもう限界...」と頭を抱えている人は、あなただけではありません。
世の中の結婚している女性の多くは、旦那の収入面や生活力の低さなど、さまざまな点において頼りない旦那に呆れています。
実害がなければイライラしませんが、夫婦でいる以上は家族に影響があるので、無視して放っておくわけにはいきません。
「このまま一緒にいて大丈夫なんだろうか」「何とか頼りがいのある旦那に変わってくれないかな」と悩んでいるようです。
頼りない旦那の特徴とは?
旦那が頼りないと悩む女性はたくさんいますが、頼りない旦那はどんな特徴をしているのでしょうか。
まずは、頼りない旦那の特徴を確認してみましょう。
頼りない旦那の特徴➀:何事もだらしない
頼りない旦那は、片付けができない・無駄遣いばかりするなど、何事もだらしないです。
手のかかる旦那を可愛いと思っていたのかもしれませんが、自分のことさえできない男を見ていると、「体の大きな子供がいるだけ」「子供以上に手がかかる」と頼りない旦那にうんざりしていることでしょう。
放っておくと、ギャンブルで借金を作るなど家庭に影響を与えるため、早めの対応が必要です。
頼りない旦那の特徴➁:何をやらせてもうまくできない
「子守をお願いしたのに泣いてる子供の横で寝ていた」「頼んだ物さえ買ってこない」など、何をやらせてもうまくできない特徴があります。
簡単なことさえできないため、「ちゃんと仕事ができているのかな」「いつかクビにされて路頭に迷うんじゃないかな」と頼りなさ過ぎる旦那を心配しています。
何をさせても失敗ばかりだったら、嫌気を感じて仕方ありません。
理想の頼りがいのある旦那はこんな人!
頼りない旦那より、頼りがいのある旦那になってほしいと思いますよね。
今度は、頼りがいのある旦那がどんな特徴をしているのかを確認しましょう。
あなたの頼りない旦那を変えるヒントが見つかるはずです。
家事・育児に協力してくれる
「家事や育児は妻の仕事」という古い考えはなく、積極的に家事や育児に協力してくれます。
自分の家庭・自分が父親であると自覚しているからこそ、妻だけに家事や育児を任せず、できることを見つけて妻の負担を軽くしようと考えています。
妻と同じレベルの家事能力ではないけれど、やろうとする姿勢に頼りがいを感じています。
責任感と包容力がある
頼りがいのある旦那は、妻や家族を守ろうとする強い責任感を持っているので、仕事を頑張るだけではなく、疲れていても休日の家族サービスをするなど、理想の旦那・父親をしています。
自分の家庭を持つと、大事な決断を迫られたり夫婦間のトラブルが必ず起きますが、逃げずにきちんと解決して円満な家庭を築こうと率先して動いてくれます。
責任感のある旦那は、妻や子供の考えを尊重して受け止めてくれる包容力を兼ね備えているので、完璧な旦那と言っていいでしょう。
頼りない旦那を変える方法
旦那が頼りないからと言って、そのままにしてはいけません。
少しでも頼りがいのある旦那に変えるために、次の2つの方法を試してください。
すべてにおいて決断をしてもらう
頼りない旦那は無責任であり、責任あることから逃げる傾向があります。
小さなことから決断をしてもらって、自分は家族の中心であり旦那・父親としての責任を負っている自覚を持たせてください。
「今日の晩ご飯のメニューを決めて」「週末に二人で外出するか決めてね」など、簡単なことから決断をさせて、徐々に決断を迫る内容を重くしましょう。
決断して責任感を持ったとき、今と比べられないくらい頼りがいのある旦那に変わっているでしょう。
とにかく褒めてモチベーションを上げる
頼りない旦那を頼れる旦那に変えるときは、とにかく褒めてモチベーションをあげましょう。
買い物の荷物を持ってくれたときや、子供と遊んでくれたときに「頼りになるね」と褒めてください。
自分に自信が持つことができて、「また褒められるために頑張ろう」と思ってくれます。
総合的に頼りないかもしれませんが、褒めるポイントを探してください。
頼りないと不安になる!
頼りがいのある旦那にする方法を紹介しました。
旦那が頼りないと不安になると思いますが、褒めてやる気をだしてあげることで、あなたの理想とする旦那になってくれるでしょう。