旦那が働かないのはなぜ…?働いてもらう方法とは?
旦那が働いてくれず、悩みを抱える女性がいます。
経済的に苦しく精神的なストレスを感じるので、何としてでも旦那に働いてもらわなければいけません。
今回は、旦那に働いてもらう方法を紹介します。
「働いてほしい」と言っているのに動いてくれない旦那にうんざりしている人は、最後まで読んでみてください。
旦那が働かないのはなぜだろう…?
家族がいるのに働かないのは無責任な男です。
嫁の収入だけで生活できるなら、旦那に専業主夫をしてもらうのはアリだと言えますが、一般的な家庭であれば旦那に働いてもらわないと暮らしてけません。
それなのに、「働いてと言っているのに旦那が働かない」と悩まされている女性は多いと言われています。
家族がいるのに働かないのは無責任な男であり、旦那や父親になった自覚を持っていないので、「働いて家族を守ろう」という気持ちを持たせなければいけません。
働かない旦那に愛想を尽かさずに、働く意欲を持たせる努力をしましょう。
旦那が働かない理由とは?
結婚したら働く意欲が増すはずなのに、どうして旦那は働かないのでしょうか。
旦那が働かない理由は、以下の2つです。
理由その➀:あなたに甘えているから
結婚前は自分の収入で生活する必要があったので働いていたものの、結婚したことで「自分が働かなくても妻の収入で生きていける」「無職だけど夫婦だから捨てられないだろう」とあなたに甘えているのです。
基本的に他力本願をモットーにしており、やる気や人生の目標なんてありません。
この手の旦那は、考えそのものを変えなければいけないので厄介です。
理由その➁:無職の気楽さを覚えたから
病気や怪我など、仕方ない理由で無職になった旦那は、上司に叱られることがなければ出世競争のプレッシャーがないので、無職の気楽さを覚えて働く意欲を失くしたのでしょう。
楽で自由な生活に浸り過ぎて、「働きたくない」気持ちが強くなったと考えられます。
ぬるい環境に身を置きすぎると、抜け出すのが大変です。
うまく説得して重い腰をあげさせなければ、ずっと働かないままでしょう。
働かない旦那に言ってはいけないこと
働かない旦那にNGワードを使ったことで、説得に失敗する場合があります。
これから旦那を説得しようと考えている人は、次の働かない旦那に言ってはいけないことを確認しましょう。
旦那が稼いでくれる家庭が羨ましい
働かない旦那に、「友達の旦那は働いているから羨ましいな」「旦那が稼いでくれる家庭が羨ましい」と他の家庭と比較して羨ましがる発言はNGです。
家族がいるのに働かないくらいなので、ひねくれた考えをしているでしょう。
「だったら稼いでくれる男を選べよ」「何で男が働かないといけないんだ」と反発してくるので、説得できるどころか夫婦の気持ちにスレ違いが生じてしまいます。
他人と比べたり、他人を羨ましがるワードはやめましょう。
あなたの考えは間違えている
「何で男だからって働かないといけないんだ」「他人に指示されたくないから働きたくない」など、家族を省みずに自分の都合で働かない旦那の考えは、妻にとって理解しがたいはずです。
だからと言って、「あなたの考えは間違えている」と旦那を否定した発言は、機嫌を損ねるだけで説得が難しいと言えます。
機嫌を損ねたら働く意欲を持ってくれないので、旦那を否定する発言は避けましょう。
旦那に働いてもらうには?
旦那に働いてほしいけど、「どうしたら働いてくれるのかわからない...」と悩んでいる人は、以下の方法を試してみてください。
きっと気持ちを入れ替えて、家族のために働いてくれるはずです。
一緒に仕事を探してあげる
「早く働いてほしい」「早く仕事を見つけてほしい」と言ったところで、働かない生活に慣れている旦那が行動に移すとは考えにくく、旦那が動き出すまで待つのは時間の無駄です。
なかなか動いてくれない旦那の場合は、一緒に仕事を探してあげましょう。
ハローワークに付いて行ったり、インターネットで旦那が希望する求人を集めるなど、あなたが率先して動いてあげると、旦那は重い腰を上げてくれるでしょう。
別居・離婚を考えていると伝える
旦那が働いてくれなかったら、別居・離婚を考えていると伝えてみてください。
別居や離婚を匂わせることで、「このままだと捨てられるかもしれない」と危機感を感じて、仕事を探したり面接を受け始めたりと行動に移してくれます。
病気などで働けない事情がない限り、旦那が働かないのは正当な離婚事由になるので、何を言おうと働こうとしない旦那だったら離婚をするべきかもしれません。
まずは、働いてもらうために旦那の気持ちを入れ替える努力をしましょう。
離婚も考えるほどの大きな問題!
旦那に働いてもらう方法を紹介しました。
旦那が働かないのは、離婚原因の1つと言えます。
まずは、旦那に働いてもらえるように説得しましょう。