逆ギレをする旦那への対策は何？無視されたらどうすればいいの？

パートナーとの喧嘩を経験したことはありますか？ほとんどの夫婦は喧嘩を経験していると思います。

喧嘩をしたあとに仲直りできればいいのですが逆ギレをされた時には収拾がつかなくなってしまって大変...というのも多いです。

今回は旦那に逆ギレをされた時の対処法についてご紹介していきます。

普段感じている旦那への不満を伝えた時、しっかりと話を聞いてくれる旦那ももちろんいますが、時には逆ギレをする旦那もいます。いきなり逆ギレされたら理不尽に思いますが、それ以上に旦那への恐怖で病んでしまう奥さんや対処法がわからず夫婦仲が悪くなってしまうパターンも存在します。

反省することはおろか、話の論点を変えて逆ギレする旦那にはどのような対処が適切なのでしょうか。

女性と男性の思考には違いがあるとよく言われています。

大きな違いは男性は会話を論理化し、女性は感情を共有して会話をしますので、何か問題が起きた時に男性は解決方法のみに焦点を合わせますが、女性は問題の過程に焦点を合わせているのです。

そういった中でけんかになったとき、女性は問題の経過を話しがちです。そのため男性は何を言われているのかよくわからずイラついていることが多いです。

そして実際に喧嘩の時妻から図星を突いた会話をされると、焦りから逆ギレをしてしまう旦那も多いのが事実です

男性は基本論理的に会話をするので、旦那が逆ギレをするときはほとんどが図星の指摘に焦っているときです。ですからあなたは旦那に逆ギレをされても決して怒りを爆発させずに落ち着いた口調でゆっくりと客観的な情報を伝えてあげましょう。

男性はプライドで生きている生物といっても過言ではありません。ですから夫婦生活においても旦那に注意や不満を伝える時はその行為を治すことで得られる仕事やプライベートでのメリットを伝えるようにしましょう。また逆ギレをしているときの旦那がどのように周りから見えているのか伝えるのも有効な方法といえるでしょう。

逆ギレのパターンも様々ですが、旦那による無視はとても困るものです。逆ギレをして無視をされると考えていることもわかりませんし夫への対策もできません。

こちらの怒りを助長するだけでなく、話し合いに参加しない姿勢はどうでもいいと放棄されているような感覚にもなります。

強硬手段にも感じますが、こちらの怒りを逆ギレさえせず無視してくる時は、対応をシビアにすることです。旦那のために行っていた家事なども一度放棄し距離を置くことも必要な手段になるでしょう。そこで旦那から話し合いを求められた時は冷静な態度で向き合いましょう。

前述しましたが、男性は結論とメリットを重視する生物です。そのため無視という行為が問題解決の方法にならないこと、メリットがないことを穏やかに伝えることが重要です。女性は感情的な会話をしやすくそれは状況によっては火種の一つになってしまいます。ですから旦那に指摘をする際はしっかりと言葉を選んで準備をしてから話し合うようにしましょう。

お互いに日ごろの不満を言い合うのはとても苦痛なことです。それでも一緒に生活をしていくうえで避けられない喧嘩があるのは事実です。

伝えたいことを旦那に逆ギレされることなく冷静な話し合いをするためにも、女性があまり感情的になりすぎず、少し男性目線で会話を切り出してみるといいでしょう。

そして解決に向かった際は旦那へのアフターフォローもしっかり行うことで旦那にも活力と自信を与えられるように寛容な心の持った存在であってください。