スマホをチェック!こんな予測変換履歴には浮気の影が…
夫が浮気しているかもしれない状況になったら、ほとんどの人がまずはスマホを確認すると思います。
個人情報の塊と言っても過言ではないスマホの中には、さまざまな浮気の証拠が詰まっていることは間違いないでしょう。
浮気をしている人ほど入念に証拠隠蔽を図るため、LINEのトーク・電話帳・電話履歴などは削除している可能性があります。
そこで、今回は「浮気の影とも言える怪しい予測変換履歴」をご紹介します。
浮気をチェックするには予測変換履歴を見る!?
予測変換履歴は浮気の証拠にならない?
夫の浮気を疑ったときに、スマホの予測変換履歴をチェックする人はどのくらいいるのでしょうか。
「怪しいワードを見つけたところで証拠にはならない」「証拠としては弱い」と思う人がいるかもしれません。
あなどれない!予測変換履歴で浮気を確信!
予測変換履歴のチェックをしている人の割合は、LINEや着信履歴のチェックをしている人と同様に多いです。
中には、予測変換履歴をたよりに夫の浮気を突き止めた人がいるので、十分な浮気の手がかりになるのです。
こんな予測変換履歴には浮気の影が…
①だれ?知らない女性の名前
普段の夫との会話で話題に出てこない女性の名前を見つけたら、浮気を疑ってもいいかもしれません。
隠しごとをしたい相手の名前は、会話の中には出しません。
日常会話に出ないのに、予測変換履歴で名前が出ることは不自然です。
さらに、名前のあとに「愛してる」「一緒にいたい」など、一線を越えた好意を伝えるワードが続く場合は、浮気の可能性が非常に高いと言えそうです。
②ここどこ?知らない店の名前
女性受けしそうなオシャレなレストランや、デートでしか使わなそうなムードたっぷりのバーなど、1度も連れて行ってもらったことがない店名が予測変換に出てきたら違和感を覚えますよね。
近々夫と外食の約束をしていたり、夫婦にとって何かしらの記念日がある場合は例外にしろ、そのような予定がないなら女性とデートで使っていることが考えられます。
③私のこと?否定的なワード
「嫌い」「別れる」「一緒にいたくない」など、否定的なワードを見つけたら要注意です。
相手の女性に対して、「嫁と別れる」「もう夫婦仲が冷めきっている」などと夫婦仲が悪いことをアピールしているかもしれません。
否定的なワードが出た場合には、嫁の「よ」や妻の「つ」で予測変換履歴を確認しましょう。
続きに出たワードが否定的なものなら、浮気している確率が高くなります。
予測変換履歴から浮気の可能性…確かめる方法
①ストレートに聞く!
浮気相手と思われる女性の名前を知ったところで、情報が名前だけでは遠回しに聞くことが難しいので、ストレートに聞いたほうが自然です。
「昨日寝言で〇〇という女性の名前を呼んでいたよ」と適当な口実を作って夫の様子を伺い、動揺したら浮気の後ろめたさを隠している証拠なので、気になることをどんどん質問してみましょう。
②密会場所に行ってみる
もし予測変換履歴の中に、夫が普段行かないような場所やレストランの名前が出てきたら直接その場所に行ってみましょう。
基本的に浮気や不倫関係にある場合、人目につかないために限られた場所で会うケースが多いようです。
特に、行動範囲から離れた場所や個室がある飲食店であれば、疑いの余地があります。
③インターネットの閲覧履歴もチェックする
夫のスマホの予測変換履歴から浮気を匂わせるワードが出てきたら、インターネットの検索履歴も併せてチェックしてみましょう。
たとえば、知らない飲食店名がスマホの変換履歴にあった場合、インターネットの検索履歴を併せてチェックすると飲食店名の後に「個室 デート 女子うけ」などで検索や閲覧をしていることがあります。
予測変換履歴をチェックする際の注意点
予測変換履歴はOFF設定できる
入力の手間を省くことができる便利な予測変換ですが、履歴をOFFに設定することができるので、もし夫が予測変換をOFFにしている場合はいくら文字を打っても履歴は出てきません。
そのため、予測変換履歴で浮気を確認することはできません。
誰宛てに使ったワードかわからない
予測変換履歴は、誰宛てに使ったワードかわからないのが盲点です。
知らない女性の名前が出てきたから浮気だと思っていたら、単純に女優の名前を検索しただけだったなど、勘違いで終わることがよくあります。
浮気の証拠をしっかりと掴もう!
予測変換は100%浮気を証明できるものではありませんが、夫が普段考えていることを大まかに知ることができます。
予測変換履歴から得た証拠を確信に変えたいのであれば、LINEトーク・着信履歴・飲食店のレシートなど、ほかの情報と併せることがポイントです。
多方面から情報を収集して、浮気の証拠をしっかり掴みましょう。