浮気した彼が見せる反省行動&二度と浮気をされないようにする方法
浮気が発覚したときに、男性はパートナーに対してさまざまな反省行動をみせます。
反省行動の中には、パートナーに対して本当に悪いと思っているときにみせるものと、表面上だけで反省しているように見せかけているものがあります。
今回は、浮気をした彼が見せる反省行動のほか、二度と浮気をされないようにする方法を紹介します。
彼氏の浮気に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
浮気した彼が見せる反省行動
【反省行動1】休日に家事や子供の面倒を見る
浮気が発覚する前は休日に家事や子育てを手伝っていなかったパートナーが、浮気が発覚したあとに、反省した行動として積極的に手伝うようになることがあります。
少しでも反省している姿を見せようとするための行動で、休日に外出しないことで浮気をやめていることを行動でアピールしています。
【反省行動2】パートナーに冷たくする
浮気が発覚したあとに、パートナーに対して冷たくなることがあります。
これは、一見すると反省していないように見えますが、浮気をした罪悪感からの行動のことが多いです。
浮気をして自己嫌悪になった男性は、「どうして浮気をしてしまったんだろう」と深く反省をします。
そうすることで精神的な余裕がなくなってしまい、自分が傷つけてしまったパートナー相手に対して冷たくしてしまいます。
このようなときは、彼に対して「浮気をしたのに反省をしていない」と攻撃を続けるのは逆効果です。
冷静に対応して、彼が立ち直るのを待ちましょう。
【反省行動3】パートナーに対して優しくなる
浮気をした罪悪感から、パートナーに対して優しくなる男性が多いです。
優しさが長い期間継続する方と、浮気が発覚した直後だけ優しい方がいます。
すぐ依然と同じような態度に戻ったとしても、浮気を一切しないことがあります。
態度がすぐに戻ったときは、夫の行動を冷静に観察しましょう。
男が浮気を反省するきっかけ
【反省するきっかけ1】パートナーがとても落ち込んだとき
遊びのつもりで浮気をしているときの男性は、パートナーを傷つけたいとは考えていません。
浮気が発覚したときに、パートナーがとても落ち込んでいる姿を見たときに、「どうして浮気をして傷つけてしまったんだろう」と反省します。
【反省するきっかけ2】パートナーに別れを切り出されたとき
男性の多くは、「浮気はあくまでも遊び」と考えていて、パートナーと別れたいとは考えていません。
浮気が発覚したあとに、パートナーから別れを切り出されると、大切なものを失う可能性に気づいて深く反省をします。
【反省するきっかけ3】周囲からの評価が下がったとき
浮気が発覚したときは、自分とパートナーの関係だけではなく、さまざまな人たちからの評価が下がってしまいます。
「浮気者」というレッテルが貼られてしまうと、大きく信用を失ってしまうため、そのことに気づいたときに反省をします。
反省してないと思われる行動
浮気が発覚したときに、「もう二度と浮気はしない」と言葉だけで謝ったとしても、本当に反省したかは判断できません。
浮気を反省しているときは、パートナーを気遣ったり、休日の外出を控えるなどの行動で反省したことを示します。
反省の言葉だけで許してしまうと、「謝れば浮気をしても大丈夫だ」と勘違いしてしまうことがあります。
そうなってしまうと浮気を繰り返されてしまい、良好な関係を築いていくことができません。
もう二度と浮気をされないようにする方法
パートナーの浮気を防ぐために、「次に浮気をしたときは、あなたと別れます」とはっきり伝えましょう。
大切なパートナーを失うことがわかっているときは、遊びの浮気を自重するようになります。
このときは、感情的になりすぎないように伝えることがポイントです。
感情的になってしまうと、パートナーを責める言葉が多くなってしまいます。
反省している相手に対して責め続けると、「パートナーより浮気相手の方がいい女かもしれない」と思うようになってしまいます。
そうなると浮気を繰り返すだけではなく、彼から別れを切り出す可能性がでてきます。
反省は言葉だけじゃダメ!
言葉だけで反省を伝えてくる男性には注意しましょう。
行動が伴っていないときは、心から反省しているとはいえません。