付き合う・付き合わないの基準って何?みんなの意見
「この人はいい人だけど、付き合うまではいかないかな」「彼とは相性がいいから付き合いたい」といった、付き合う・付き合わないの基準は人それぞれにあります。
ここでは、付き合う基準・付き合わない基準についてや、意見について紹介するので、ぜひ参考にしてください。
彼氏にしたい!と思う付き合う基準
性格で判断
付き合う基準として最も重要ですが、なかなか見極めるのが難しいのが「性格」です。
性格は目で見えないため、一瞬で判断できることはできません。
ある程度時間をかけて、根気強くコミュニケーションを重ねていき、性格が合うかを見定めてから付き合うかどうかを決める方が多いです。
付き合う前は、猫をかぶっていることもあるため、付き合った後に性格が原因で別れるということも多いです。
服装で判断
付き合うかどうかの基準を、服装で判断することもあります。
「客観的に見て釣り合うかどうか」「違和感がないかどうか」といった、外見的な基準を重要視する方に多いです。
おしゃれではない人を避けるケースが多いですが、服装に興味がない人がおしゃれすぎる相手に告白されたとき、自分とは価値観が違うと避けるケースもあります。
職業・学歴といったステータスで判断
職業や学歴といったステータスは、社会に出たあとに、付き合うときの大きな基準になることが多いです。
職業や学歴といったステータスは、収入にも直結するためです。
また、「医者や弁護士といった、先生と呼ばれる相手はプライドが高そう」と避ける方もいます。
友達でいいや…と思う付き合わない基準
経済力で判断
経済力の有無で、付き合わない判断をする方が多いです。
とくに、結婚を考える年齢の方は、付き合う相手の経済力がとても重要になります。
実家暮らしか一人暮らしかで判断
実家暮らしか、一人暮らしかどうかは、結婚を前提に付き合うか、付き合わないかを決めるときの、大きな基準になります。
実家暮らしの場合、結婚した後に、相手の実家で暮らす可能性があり、それを避けたいと考える女性は、付き合わない決断をすることがあります。
体の相性で判断
少数派ですが、体の相性で付き合うか付き合わないかを判断する方もいます。
長い目で、結婚も視野に入れた恋愛をしていくのであれば、気にすべき相性のポイントともいえます。
体の相性が悪いと、お互い浮気のリスクが高くなると感じて、付き合わないという判断をすることがあります。
付き合うことの必要性とは何?
実は、付き合いをするという必要性は全くありません。
実際に付き合う経験が全くない人であっても、社会生活を送るにあたって、不都合はなく、付き合う経験がないという方も多いです。
結婚願望が強い方は、付き合う必要性があるといえます。
まったく付き合いがない状態で、結婚するケースは、ほとんどありません。
また、「好きな人と一緒にいることで満たされる」「恋愛をしていないと不安」といった恋愛願望が強い人は、付き合うことが生きるために必要だと考えています。
みんなに聞いた!付き合う・付き合わないの基準
付き合うか、付き合わないかを決める基準は「性格」です。
顔が良かったり、経済力があっても、性格が合わないと、一緒にいてつまらないと私は思います。
そろそろ結婚を考える年になったため、今から付き合う相手は、結婚前提でのお付き合いを考えています。
付き合うかどうかは、相手の経済力や職業が気になります。
安定した生活を送れる相手と付き合わないと、将来が不安です。
さいごに
付き合う・付き合わないの基準について紹介しました。
結婚を視野に入れるかどうかでも、基準は大きく変わってきます。