【手相占い】結婚線を見て結婚年齢を知ろう！詳しい見方

皆さんは手相占いをしたことはありますか？手相はさまざまな運勢を占うことができるため、常に人気の占いの一つです。

今回は手相から占うことのできる、結婚運と恋愛運についていくつかご紹介していきたいと思います。

ご自身の手相はもちろん、友人や恋人の手相もぜひ占ってみてください！結婚を手相で知りましょう！

手相占いで結婚運を見てみたい！いう方も多いと思います。ではどのように見ていけばいいのでしょうか。手相ってなかなか難しいですよね。

結婚線はその形や種類で恋愛運や結婚運を見ることができます。

結婚線は小指の付け根の舌にあり、手のひらの側面から伸びていて感情線と小指の付け根の間に位置しています

結婚線は当たり前ではありますが個々によって、本数や太さ、濃さや長さなど全く違います。線の特徴から結婚運や恋愛運を占うことができるのです。

基本的には左右両方の手相をみて占うことが多いのですが、一般的に左手の手相は生まれ持った運を表していることが多く、右手は後天的な運を示しているとされています。

左右に大きな違いがないことが多いのですが右手の結婚運が増えていたり、または減っていたりということもあるのだそうです。

結婚線は男女に見方や年齢差はありません。

結婚線から結婚をする年齢時期も占うことができますが、男性は女性に比べて結婚をする年齢時期がやや遅いため晩婚の傾向にあることが多いです。

しかしこれもまた個人差がとてもあるため一概に男性が晩婚であるという結論づけにはならないでしょう。

結婚線の数は基本的に結婚のチャンスの数と捉えていいでしょう。なので結婚線の本数が多ければ、恋愛の数も多くモテる人であるとも言えます。

結婚線の数の平均は2～3本とされています。複数の線の中で一番はっきりしている線が最も可能性の高い結婚年齢時期とされています。

小指の付け根から感情線の間のちょうど中間の位置が年齢でいうと30歳くらいだと表記している手相占いの書籍が多いのですが、正確な年齢を示すことはできていません。小指の付け根に向かうほど晩婚の可能性が高いとされています。


あくまでも目安の年齢と書かれていることがほとんどです。

結婚線が全くなかったり、あるいはとても薄い人もいます。そういった人は結婚や恋愛に対して関心があまりない状況であることが多いです。

しかし手相は後天的に変化していくものですので、結婚や恋愛に関心をもったり、前向きな感情を持つと手相として現れるものなのです。

右手に結婚線がない場合は現在のあなたに結婚や恋愛をしたいという気持ちがあまり強くないということを表しているでしょう。

左手に結婚線がない場合はもともと結婚の縁が薄く、一生独身を貫いて他の使命を全うする運命の元にあるといってもいいでしょう。

線の濃さはその恋愛が結婚に至るかを示しています。複数の線のなかで最も濃い線が一番結婚に至る可能性のある時期とされています。

薄い線は恋愛はしますが実際に結婚にまで至る可能性は少ないとされています。

結婚線の平均的な長さは小指の中心くらいまでとされており、そこを基準に長い、短いを判断しています。

中心よりも長い場合は結婚に対してこだわりをもっており、どのような結婚生活を送りたいかや相手に求める条件など明確なビジョンを持っている人だといえるでしょう。

中心よりも短い場合は理想とする結婚生活を特に描いておらず、相手に求める条件もなかったりなど、”一目ぼれをしたから！”など感情的に結婚を決める人だといえるでしょう。

結婚線の方向の違いは何を意味しているのでしょうか。

【結婚線が上向き】
幸せな結婚生活ができることを意味しています。理想にぴったりの素敵なパートナーと愛のある結婚生活が送れるでしょう

【結婚線が下向き】
あまり好きではない人と結婚する可能性があります。年齢などの焦りなどから”誰でもいいから結婚したい”思っている状況なのかもしれません。

上記で紹介した結婚線の見方や占い方のほかにもまだまだ結婚や恋愛の運勢をみることができます。手相アプリや、手相の本などインターネットからもさらに詳しい結婚運の占い方法が検索できるので、ぜひ友達や恋人と一緒に楽しく占ってみてくださいね。